『日帝の土地収奪』など無かった」「『慰安婦の強制動員』というのは、資料が無い話」

2006年12月07日 | 支那朝鮮関連
【韓国】安秉直教授がテレビ出演 … 「慰安婦業者の半分は朝鮮人」「日本に謝罪ばかり求めて何になるか」
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1165426943/l50

■教科書フォーラムの安秉直、「慰安婦は自発的」妄言で波紋

最近「4.19学生運動、5.16革命」波紋を投げかけた教科書フォーラムの余波がいまだ冷めやらぬ中、 ニューライト財団理事長を引き受けている安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大名誉教授が6日のMBCテレビ 「ニュース焦点」に出演して、日帝時代の慰安婦強制動員の証拠はなく土地収奪もなかったと言明し て、再び波紋が予想される。

安教授はまた、我が国が日本の誠意ある過去清算を要求していることについて、過去よりも今後の 韓日関係をどうすべきかが重要だとして、「過去に被害にあった人でも、今自分にとって幸せな条件 を過去に侵略した人が出してくれるのなら、それまで拒否する理由はないと思う」と述べた。

安教授はこの日のインタビューで、慰安婦がいたことを否定する人はないとしながらも、「問題は強制 動員だ。強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓日とも客観的資料は一つも ない」として、慰安婦動員の「自発性」を強調した。

記録がないからといって強制性に対する評価を留保するのは間違いではないか、という司会者の質 問に安教授は、「軍隊慰安婦や一般慰安婦の生活は悲惨きわまりない。私たちはそのことに目を閉 ざしてはならない。韓国にも私娼窟という慰安婦が多数いるが、そうしたことを無くすためには、なぜ そのような現象が発生するのかを研究せねばならない。無条件強制によってそうした現象が起きる、 とは考えられない」などと、とんでもない返事をした。

安教授は更に、慰安婦業者のうち半分は朝鮮人だったとして、「(当時)朝鮮人が何の権力で強制的 に動員したというのか」と主張したりした。

安教授はただ、軍が強制動員した可能性があると思って自分は韓国挺身隊問題対策協議会と共同 で調査をしたと明らかにしたうえで、「3年活動してからやめた理由は、彼ら(挺身隊対策協)の目的が 慰安婦の本質を把握して今日の悲惨な慰安婦現象を防止することではなく、日本とケンカすることだっ たからだ」と主張した。そんな調子の反日運動が今日の私たちにとって何の意味があるのか、という 疑問から挺身隊対策協との活動をやめたということだった。

安教授はまた日帝時代の土地収奪問題について、「公然たる土地収奪はなかったようだ。当時、国 有地は朝鮮王室の物だったが、これを朝鮮総督府の所有にした。掠奪と言えば掠奪だが、掠奪とい うより朝鮮王室の所有を国家の所有にしたものだ」と、当時の朝鮮総督府を国家と同一視する発言を したりした。

安教授はまた、韓日両国が善隣のパートナーになるには日本の謝罪が必要ではないかとの質問に 対して、「それでは問題解決にならない。今後どんな関係を持てば我々の歴史的課題がうまく行くの か、を考えるべきだ」と答えた。「日本が過去を否定して嘘をついていても未来のために善隣の関係 に行くべきだというのは飛躍した考えではないか」との司会者の反問に対して安教授は、「そうでは ない。過去にどれほど被害を受けた人でも、今自分にとって幸せな条件を過去に侵略した人が出し てくれるのなら、それまで拒否する理由はないと思う」と発言した。

安教授は更に、「現在の我々の生活に何が役に立つのか、現在の我々の貧しい隣人のような状況 を無くすために韓日関係をどうしてゆくべきか、を悩むのが真の国家指導者の姿勢だ」と強調して、現 政権を批判した。安教授は、「過去の何が悪く何が正しかったを根掘り葉掘り調べても現実には全然 役立たない。ちょうど盧武鉉政権のやり方で、逆に行き方だ」として、「私たちが協力すれば国がうまく 行くのに、独島やら靖国やら何の解決の見込みがないことを持ち出して何年も始終ケンカばかりして いる。こんなことをするなと言っているのだ」と表明した。

▽ソース:デイリー・サプライズ(韓国語)(2006-12-06 20:23)
http://www.dailyseop.com/section/article_view.aspx?at_id=52265

▽別ソース:MBCテレビ(会話全文の文字起こし及び動画。動画は23分目あたりから)
http://imnews.imbc.com/maintopic/newsfocus/1471912_2365.html
mms://newsvod.imnews.imbc.com/imnews/noon/2006/12/mbc_noon_20061206_0_300k.asf





【韓国】安秉直教授:「『日帝の土地収奪』など無かった」「『慰安婦の強制動員』というのは、資料が無い話」]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1165412450/l50

■「4・19団体の暴力、法的責任問う」

2日午後に麻浦区のニューライト財団事務室で会った安秉直(アン・ビョンジク)ニューライト財団理事長(70歳、ソウル大学名誉教授)は、登山服姿だった。先月30日の教科書フォーラム(常任代表:朴孝鍾)による代案教科書シンポジウムで4・19革命同志会員らに胸ぐらをつかまれるという侮辱を受けたが、大きい負傷は無さそうだった。安教授は最初に「物議をかもして国民に申し訳ない」と述べた。<中略>

しかし安教授は、日帝植民統治が韓国の近代化に寄与したということと、韓米同盟によって韓国が体制を 維持できたということ、朴正煕軍事政権の経済努力に対しては、確固たる信念を表明した。

まず安教授は、教科書フォーラムの代案教科書が日帝強占を正当化した日本の「新しい歴史教科書をつく る会の主張と似ているとの指摘に対して、「草案を読んでいないから」と一蹴した。また、「日帝時代、土地 収奪は無かった」として、「親日派だ、『つくる会』と考えが同じだ、と批判されても、私は(日帝の土地収奪 があったという)そんな事実を受け入れることはできない」と述べた。

しかし安教授は、自分の主張はあくまで韓国の近代化過程に関する歴史的評価であって日帝強占の美化 ではない、という点を明確にした。教授は、「日本人の制度改革は、近代的制度に近い改革だと評価しうる」 としながらも、「しかし日本人が朝鮮人のためにしたというのは、話にならないことだ」とはっきり述べた。

従軍慰安婦の記述を落としている、とか、抗日武装独立運動を意図的に縮小している、という非難に対して も、「現在の歴史の中心軸におくべきではないからだ」と述べた。更に、「(日本軍隊慰安婦問題などを)落とすことはできない」として、なんらかの形で代案教科書に載せる予定だと語った。

ただし安教授は、日本軍慰安婦に関して「みな貧しさから出たことだ」「親が貧しくなければ、どうして自分の娘を売ったりするものか」と述べており、論難が予想される。教授は、「そんな事実(貧乏)については一言 も言わないで、『倭奴(ウェノム)が無条件・強制的に捕えて連れて行ったから慰安婦になった』と言っているが、 そんな話はウソだ」と主張した。

以下は安教授との一問一答だ。

Q.<中略>「朝鮮総督府の土地収奪は事実上なかった」という内容があるようだが。
A.「日本の『つくる会』が(自分たちの教科書で土地収奪を)どう扱っているのかは知らない。私たちは既に 1990年代に、全国の土地調査事業文書をほとんど調査した。土地調査部, 紛争地書類、土地測量関係書 類、地籍図を総合検討した結果、『土地掠奪は無かった』というのが私たちの客観的結論だ。それについて 少しも揺らぐことはない。ただ、土地収奪が一件たりとも無かったかということは分からない。」<中略>

Q.現在の慰安婦と言えば性売買女性のことか。
A.「そうだ。根はどちらも同じだ。どちらも貧しさから出たものだ。親が貧しくなければ、どうして自分の娘を 売ったりするものか。」<中略>

Q.性売買とは違う問題ではないか? 慰安婦強制動員があったこと自体は史実と見られるのではないか。
A.「実際、(日帝時代に)強制動員はたくさんあった。男性の場合は徴用や徴兵、女性の場合は挺身隊が 強制動員された。しかし慰安婦について、強制をしたかどうかは(まだ客観的には)分からない。強制したと いう資料を、日本と韓国のどこからも出したことはない。慰安婦経験を持った人々の証言だけだ。史学をやる 人間は、証言をもって歴史的な資料とはしない。参照資料に過ぎない。こう言うからといって、私が(慰安婦 強制動員が無かったという)話をしているのではない。ただ資料が無いということだ。」<後略>

▽ソース:オーマイニュース(韓国語)(2006-12-04 09:11)
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=377687

▽関連スレ:
【韓国】 「日帝植民地時代は近代への移行過程」韓国版つくる会教科書、来年出版[11/29]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1164816073/
【韓国】 乱闘場になった「教科書フォーラム」~遺族会などシンポジウムに乱入[11/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1164898841/


news archives 【韓国】「日帝、米収奪なかった」~乱闘場になった「教科書フォーラム」

news archives 慰安婦至急大募集




ヨルリン・ウリ党 「安秉直の精神状態が疑わしい」

ニューライト所属の安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大名誉教授の親日妄言に対して、ヨルリン・ウリ党が「安教授の精神状態が疑わしい」と辛辣な批判を加えた。
崔星院内副代表は7日、ウリ党の非常対策委員会の席で、「先ごろ4.19革命を貶して5.16軍部クーデターを礼賛したニューライト財団の理事長である安秉直ソウル大学教授が、『日帝による公然たる土地収奪は無かった』『慰安婦は私娼窟』『慰安婦を強制動員したという証言はあるものの韓国や日本に客観的資料は一つもない』などの衝撃的な発言をした。
また安教授は、『独島問題や靖国問題など解決の見込みの無いことで何年も争うなど割に合わないからこんな事はするな」と勧告した」と、安教授の妄言を詳しく紹介した。
崔副代表はまた、「大韓民国の全国民の切実な民族自主権の関心事案をこんなふうに罵倒するのは納得しがたい。安秉直教授の精神状態が疑わしい」として、安教授の発言を精神病患者の妄言と規定した。
崔副代表は、「このような韓国極右派知識人の妄言を新しく整理すべき時期だ」として、「国籍なき韓国ネオコンの亡国的歴史意識に、慨嘆を禁じえない」と批判した。
崔副代表は更にハンナラ党に矛先を向け、「こんなニューライトの行事に機会がある度に最優先で参加しているハンナラ党の大統領候補らは、4.19革命・5.16クーデター・慰安婦問題・独島問題・靖国問題に対するハンナラ党の公式的立場を明確にせよ」と要求した。
VIEWS&NEWS/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2006-12-07 16:12)




対韓「良好」34%で最低 日中関係はやや改善

 内閣府が9日付で発表した「外交に関する世論調査」によると、現在の日韓関係を「良好だと思う」との回答は、昨年の前回調査より5・2ポイント減少し、調査を始めた1986年以来最低の34・4%に落ち込んだ。逆に「良好ではない」と答えた人も最も高い57・1%に上った。中国については「良好」との見方が韓国よりさらに低く21・7%だが、過去最低だった前回から2・0ポイント増とわずかながら改善した。 調査は全国の成人男女3000人を対象に10月5日から15日にかけて実施。安倍晋三首相の中韓歴訪や北朝鮮の核実験は調査の期間中だった。回答率は56・8%。 親近感に関する質問では、中国に「親しみを感じる」と答えた人は34・3%(前回32・4%)、韓国については48・5%(同51・1%)だった。 北朝鮮に対する関心事(複数回答)は、日本人拉致問題が前回とほぼ同率の86・7%でトップ。7月のミサイル発射、10月の核実験を受け、核問題が15・6ポイント増の79・5%、ミサイル問題が19・3ポイント増の71・5%になった。

茨城新聞:FLASH24:政治
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006120901000369





朝鮮人労働者の待遇、実はよかった。
http://kuyou.exblog.jp/1952848/

松代大本営の朝鮮人労働者への食料配布は1日7合と判明
(16日17時15分)

第2次大戦中に、長野市の松代大本営の建設工事に携わった朝鮮人労働者に対し1日当り7合の白米が配給されていた事が当時の関係者の証言で新たに分かりました。

これは松代大本営朝鮮人犠牲者追悼碑を守る会が碑の建立10周年を機に当時飯場で賄いをしていた人などから聞き取り調査を行った結果を明らかにしたものです。

それによりますと地下壕の中で掘削のために働いていた朝鮮人労働者には1日に白米7合、壕の外で資材の運搬などで働く人には白米3合が配給され他にそれぞれ麦やトウモロコシなどが配られていたということです。

朝鮮人労働者の食料についてはこれまで極めて粗末だったとされていましたが今回の証言について守る会では「当時の食料事情を考慮すると待遇は良く、軍が大本営建設を重視していた現われではないか」と見ています。

またこれまで壕周辺に1か所あったとされていた慰安所は3か所あって4?5人の朝鮮人の慰安婦がこれらの施設を回っていたことも新たに分かりました。
2005年
【動画】http://sbc21.co.jp/data/sbc/news/movie/0093550_b.ram
http://sbc21.co.jp/my-cgi/sbc_news.cgi?page=seventop&date=20050516&id=0093550&action=details


強制労働は優遇労働でした


第二次大戦中に長野県の松代大本営の建設に携わった朝鮮人労働者に対し、1日あたり7合の白米が配給されていた事が、当時の関係書の証言で新たに分かりました。他にそれぞれ麦やトウモロコシなどが配られていたということです。
朝鮮人労働者の食料については、これまで極めて粗末だったとされていましたが、当時の食料事情を考慮すると待遇は良く、軍が大本営の建設を重視していた表れではないかと見ています。

http://www.youtube.com/watch?v=WAJodmlzvXc
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