仰天! 段ボール紙詰めた肉まん販売 比率は約6対4

2007年07月11日 | 支那朝鮮関連
写真北京市内の街頭でよく見かける肉まんなどを扱う露店=06年11月(共同)

 11日までの中国中央テレビなどの報道によると、使用済み段ボール紙を煮込んで詰めた偽の肉まんが北京市で違法に販売されていたことが分かった。
 報道によると、段ボール紙入りの肉まんを販売していたのは、同市朝陽区の複数の露店。段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽく変色させ、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ合わせ、肉まんの中身にしていた。市当局者が関係者を取り調べている。販売数、健康被害の有無は不明。
 露店関係者は同テレビに「段ボール紙と豚肉の比率は約6対4。住民、出勤途中の勤め人らが買っていた」と説明した。
 北京市内には多くの露店が立ち並び、肉まんやギョーザ、肉のくし焼きなどを販売。安価で、市民に親しまれている。(共同)
http://www.sanspo.com/sokuho/070711/sokuho063.html


「肉まん具に段ボール、中国で違法販売」



ダンボール混入「恐怖の肉まん」、10年前から販売か
2007/07/13(金)
 北京市の工商当局が11日に行った検査で、同市朝陽区の露店でダンボール片入りの肉まんが販売されていたことが分かった。12日付で京華時報が伝えた。  肉まんはダンボール片6に対して、豚肉4の割合で製造されていた。しかも使用されていたのは病死した豚の肉だった。ダンボール片を豚肉に混ぜ、ミンチ状にすると味は本物と大差なくなったという。さらに製造場所はハエが飛ぶなど衛生管理が全くされておらず、犬のフンが付着している器具もあったという。  中国では豚肉の価格が急騰しており、北京市で1キログラム当たりの価格は21元程度。一方、ダンボール片は約0.8元。店主は肉まんを毎日少なくとも2000個販売し、材料代の「節約」によって1000元程度の不当な利益を得ていた。同業者の話では問題の肉まんが登場したのは10年前だという。
  香港で伝染病を研究している労永楽氏は「この肉まんを食べると下痢や吐き気を誘発するだけでなく、最悪の場合は死に至ることもある」と語った。  写真は2003年6月に撮影。これまでも北京市当局は食品の品質検査を行ってきたが、問題は解決されていない。今後、検査体制が改めて問われる可能性もある。(編集担当:菅原大輔)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0713&f=national_0713_001.shtml




【米国】 健康食品メーカー、自社製品に「チャイナ・フリー(中国は含んでいません)」表記[07/06]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1184077946/-100


(ロイター=ロサンゼルス)米国の健康食品会社が汚染に対する不安を和らげるため、自社製 品に「チャイナ・フリー(中国製品は含まれていません)」と表示することにした。これ は北京を誤った方へと導くかもしれない。

ユタ州オレムに本社を置くFood for Health International社は、人間用とペット用の自然 食品サプリメント全般を製造している。同社のフランク・デービス社長は、同社の食品は、 中国から来た成分をまったく使っていない事実の喧伝を始めると述べた。

「ナイン・ア・デイ-プラス」カプセル、自然食「アクティブ・アダルツ」、サプリメント 「ヘルシー・ドッグ」などの同社の製品に「チャイナ・フリー(China-Free)」ステッカー を貼る計画だ。同社はさらに広告やプロモーションに「チャイナ・フリー」を使う。

「これは報道に対する対処です。それらを読んだのは私たちだけではないという見解を私 たちはとっています」と、デービスはロイターに語った。これは中国製品と関連がある汚 染された製品を詳述しているニュース記事をさしたもの。同社の製品は有機的に生育した 食品工程で生産され、化学添加物なしでアメリカ合衆国で包装されている言う。 (中略=汚染ペットフードでペット死亡など危険な中国製品の経緯説明)

アメリカ食品医薬品局は、シーフードにその起源を表示することを要求しているが、肉や 農産物には必要ない。官僚とメーカー、消費者の全員が製品にラベルをつけるよりよい方 法を議論しているけれど、「チャイナ・フリー」より優れたものはまだない。

ソース:ロイター(英語)Health food maker promotes "China-Free" products By Bob Tourtellotte
http://www.reuters.com/article/healthNews/idUSN0618941720070706






電池爆発はニセモノが原因=モトローラがコメント
2007/07/09(月)
 9日付城市快報によると、中国広東省工商局がモトローラ社製携帯電話の電池が爆発事故を起こしたと発表したことについて、同社はこのほど「問題の電池はニセ物で、調査結果を広東省工商局に通知した」などという内容のコメントを発表した。  コメントによると、同社使用の電池は専門メーカーの1級品。しかも厳しいテストを経て販売しており、これまで爆発事故の例はない。同局が同社製として発表した電池3種を調べたところ、どれもニセ物だった。
  同社は、モトローラ製携帯電話と関連部品で疑問がある場合、全国カスタマーセンターに連絡すれば通話料無料で応対するという。(編集担当:井上雄介)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0709&f=business_0709_024.shtml


安物買いの乳首失い。中国の携帯電話、相次いで爆発!! - 下載共有日報
http://www.downloaders.cn/2007/07/04095145.html
中国ケータイ爆発的ブーム すでに一人死んでいた! - 下載共有日報
http://www.downloaders.cn/2007/07/05000001.html#more




北京の有料水、半分は偽物 飲用に適さない水道水使う
写真 北京市内の街頭の販売店で、大型ボトルに入れられて売られる飲料水(左)=10日午後(共同)

 【北京10日共同】中国紙、京華時報などは10日までに、北京市民が職場、家庭内で日常的に使用している有料飲料水のうち、少なくとも5割が水道水などを入れ、ラベルを偽造した偽物だと伝えた。
 水道水が飲用に適さない北京では、多くの市民が飲料水入りの大型ボトル(約19リットル入りなど)を購入、室内の専用給水器に取り付け、飲んでいる。このうちの半数が偽物とすれば、北京五輪を前に中国の「食の安全」への懸念がさらに強まりそうだ。
 報道によると、北京市では娃哈哈(ワハハ、浙江省)、ネスレ(スイス)の中国法人など4社が有料飲料水大手で、毎年計1億本の大型ボトルを販売。しかし業界の調査で、4社の銘柄入り大型ボトルが小売店を通じ、販売総数の2倍に当たる2億本も流通していることが判明、関係者は「半数は偽物だ」と断じた。
 同紙は、市内の特定業者が4社の銘柄を記したラベルを大量偽造、大型ボトルに張った上で水道水などを注ぎ、販売していると“告発”した。
http://www.47news.jp/CN/200707/CN2007071001000512.html



米国産輸入飲料から基準超える添加物を検出

上海市出入境検験検疫局はこのほど、米国の飲料メーカー・スタームフーズが生産し、中国に輸出した 無糖固形飲料から基準値を超える添加物を検出したと発表した。検出されたのは食用色素として使用 される赤色40号(アルラレッドAC)で、中国の衛生基準を上回る量が含まれていた。商品はすでに検査 検疫部門により返品処理が行われている。国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は国内の輸入メー カーに対し、米国産食品を輸入する際は、契約の中で中国の食品安全基準を明確にし、貿易リスクを 軽減するよう呼びかけている。質検総局が9日明らかにした。

中国の食品添加物使用衛生基準では、赤色40号を食用色素として使用することを認めるが、使用量の 上限を定めている。(編集KS)

(「人民網日本語版」2007年7月10日)
http://j1.people.com.cn/2007/07/10/jp20070710_73498.html


日本人の違法測量を摘発、国家の安全に脅威

国家測絵(測量)局は9日、このほど摘発した外国人による3件の違法測量案件を発表するとともに、 全国の各級測量行政主管部門に対し、外国人による違法測量の取り締まりを強化し、国家の安全を 確実に守るよう求めた。

今年3月以来、新疆ウイグル自治区、上海市、江西省の測量行政主管部門が外国人による複数の 違法測量案件を摘発した。日本人・相馬秀広氏らによる新疆での違法測量や日本のアイシン精機 株式会社のグループ会社の北京代表事務所従業員による上海での違法測量、また日本人・佐藤 正光氏らによる江西での違法測量などが含まれる。

ここ数年来、違法測量案件の増加に伴い、外国の機関や個人による中国での違法測量が増えている。 こうした違法測量は生態環境調査、探検、観光、考古学的調査などと称して行われ、隠蔽手段が巧妙 で、かつ相当正確な測量データを集めており、国家の安全に対する脅威となっている。(編集 KS)

(「人民網日本語版」2007年7月10日)
http://j1.people.com.cn/2007/07/10/jp20070710_73500.html





刺激的な発言

 日韓双方が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)問題のセミナーに出掛けた。主催は韓国の研究機関「東北アジア歴史財団」と地元大学。学術的な内容を期待したが、主催者あいさつでいきなり、「日本の領有権主張は植民地支配の延長。真の反省を」と盧武鉉大統領並みの発言が出たので、「ここは一方的な政治集会の場だ」と頭を切り替えた。
 ところがパネリストの1人、米議会図書館アジア研究者ラリー・ニコス氏が、韓国政府とメディアにとってはかなり刺激的な発言をした。「私は米国民を代表していない」と前置きした上で、「韓国は日本に感情的に反応することが多く、目的は日本に勝つことと思えることがある」と指摘。そのあまり、日本では「歴史修正主義」(右翼)が台頭してきている、と。
 歴史問題があるから感情的になるのは仕方ないとしても、ソウル生活4カ月で感じるのは、日本に対する政府・メディアと市井の人々のギャップだ。前者からはほぼ連日、批判的に「イルボン(日本)」という言葉が出る。一方、その辺のおじさんからは「ああ、新聞は保守的だからね」と達観したような話をよく聞く。くだんのセミナーについて二紙が報じたが、いずれもニコス氏の指摘は具体的に書かれなかった。
 (ソウル・小出浩樹)
=2007/07/10付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/reporterseye/seoul/20070710/20070710_001.shtml





初日公開の地元館なし!?大虐殺伝える映画「南京」、マスコミ絶賛も興行は苦戦ー中国

2007年7月3日、南京大虐殺の被害を伝える記録映画「南京」の中国公開が始まった。映画の出来について賞賛する記事が溢れかえる一方、それと反するように冷淡な映画館サイドの反応が明らかとなった。

大虐殺の現場である江蘇省南京市では、なんと3日の公開日に放映する映画館がないことがわかった。「今は夏休みが始まったばかりで、映画館では娯楽大作が目白押し。そんな中でこの映画を上映すれば、おそらく空席だらけになると予想される。そうなれば教育にもよくないし、国内外に誤ったメッセージを伝えることになりかねない」と、市内のある映画館関係者は語った。

同関係者によると、南京市では夏休み後にも映画「南京」の大キャンペーンを展開する計画が進められているという。初回上映は南京市中華門の城壁に投影するなど大がかりなイベントが準備されているのだとか。「非商業的な映画をヒットさせるには事前に綿密な仕掛けが必要だ。昨年の「東京裁判」がその好例で、今回も同様の仕掛けが準備されることになるだろう」という裏事情がある。別の映画館関係者も「こういう題材の映画は客の入りが悪い」と観客動員力を不安視して上映しないことを認めた。

上海市では各映画館で上映が開始された。市内7館では7月7日に7元(約110円)で観賞可能な割引キャンペーンを実施するなど、盛り上げに必死だが、今後続々と登場する夏休み映画のなか、いつまでスクリーンを確保できるのか、不安視されている。(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9604.html




マジ?奇想天外のハエ殲滅大作戦にブーイング?中国・河南省洛陽市

007年7月1日、中国河南省の洛陽市で、ハエ殲滅作戦が実行された。聞けば誰もがあ然とする奇想天外の策とは?
「ハエ一匹、0.5元(約8円)」。同市西工区の市場入り口にこんな内容の大きな看板が掲げられた。そのとなりには区政府職員が常駐する臨時のハエ換金所まで設置。なんと同区のハエ殲滅作戦のウルトラCはハエの死体と現金との交換だった。

鼻先に人参をぶら下げられ、一部住民は目の色を変えてハエを捕獲。わざわざゴミ捨て場まで行ってハエを大量に捕獲してきたおばさんも。換金所には長蛇の列ができ、区職員は持ち込まれたハエ約2000匹を必死に数えていた。
しかし、この奇策に良識的な市民から「効率が悪すぎる」「金の無駄遣い」など批判が殺到。区政府関係者は「批判は承知している」と前置きしつつ、「中国ではスイカの皮など生ゴミを地べたにポイ捨てするなど衛生観念がまだまだ未発達で、こうしたやり方で人々にハエ対策の重要性を認識してもらうことが大事」と政策の正当性を懸命にPR。(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9633.html

【中国】 ハエのいない新北京と五輪を!~ハエを1匹2元(約30円)で買い上げるキャンペーン [04/06]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1175862413/



プール汚染3割、水質不合格続出で検査を強化
2007/07/11(水)
 広東省衛生庁の黄飛副庁長は11日、「省内のプール481カ所を6月に検査したところ、約30%が水質基準で不合格になった」と述べた。また同省内の全てのプールで毎月1回水質検査を実施し、結果を公表する考えを示した。11日付で南方都市報が伝えた。写真は同省広州市内のプールの様子。(編集担当:菅原大輔)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0711&f=national_0711_002.shtml




【韓国】 現代自動車「"ベンツにエンジン輸出"報道、事実無根」[07/10]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1184067891/-100

(イーデイリー)現代車(005380)は10日、一部メディアが報じたベンツへの現代車の エンジン輸出と関連、事実と違うと否認した。
現代車は公式資料を通じて立場を表明してこのように明らかにした。
現代車関係者は「ベンツに現代車エンジンを輸出するという報道は事実と違う」 「ベンツ側から提議を受けたこともない」と述べた。

ソース:(韓国語)現代車 "ベンツにエンジン輸出、事実無根"
http://www.edaily.co.kr/news/industry/newsRead.asp?sub_cd=DC12&newsid=01777766583
193208&clkcode=00203&DirCode=0040204&curtype=read

【韓国】ベンツに現代車エンジン装着★2[07/10]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1184045177/
【韓国】国税庁、ベンツ・コリアを税務調査へ 不正な税金逃れか[07/10]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1184034625/




「20億匹のネズミ、殺さないで食べよう!」とんでも提案にネット界は大揺れー中国

写真

2007年7月12日、湖南省洞庭湖の水位上昇で住みかを失った20億匹のネズミが、農作物を食い荒らし大きな被害をもたらしているため、洞庭湖周辺地域ではネズミ対人間の大戦争が勃発しているとの報道は、中国国内で大きな関心を呼んだ。

中国のインターネット界でもさまざまな意見が飛びかったが、あるネットユーザーは「ネズミは殺さないで、生きたまま広東省に運んでくれば、1匹1元で売れるから20億元(320億円)の売り上げになる。ネズミはうまいぞ」と提案した。

現代の日本人には悪い冗談にしか思えないが、この書き込みに多くの賛同者があらわれ、「ネズミは確かにうまい」「俺も小学校の頃に食べたが、ブタ肉よりうまかった」などの意見が続出した。

「机や椅子以外はなんでも食べる」と言われる広東人だが、「ネズミは体内に寄生虫や病原菌を持っているので決して食べないように」と、広東省疾病抑制センターは警告している。広東省では近年、ネズミが原因と見られる流行性出血熱の発症率が増加しているという。(翻訳・編集/本郷智子)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9681.html


野ネズミ20億匹の捕獲作戦=水位上昇で移動、農業被害深刻 -中国洞庭湖付近

 【北京10日時事】新華社電によると、中国湖南省の洞庭湖で6月下旬以降、降雨量が増えて水位が上昇、砂州に生息していた野ネズミが農村部に移動し、農作物を食い荒らす被害が深刻化している。湖畔の益陽市などは約20億匹に上る野ネズミの捕獲作戦を展開。これまでに90トン以上に上る225万匹を処分した。

時事通信 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007071000605




洞庭湖のネズミ、すでに食べられていた!ゲテモノ闇市場で追跡調査ー広東省広州市

2007年7月15日付けの報道によると、湖南省洞庭湖周辺で農作物を食い荒らし大問題になっている20億匹のネズミの一部がすでに広東省広州市のゲテモノ闇市場で売られていることが判明した。

ネット界でも「ネズミは殺さず広東へ運んで食べよう」という提案がされ、大騒ぎになったこの20億匹のネズミ。すでに広州市内のレストランで料理として出されているとの情報を得た記者が調査したところ、これが事実であると確認された。

記者は湖南省からネズミを売りにきた男性との接触に成功。男性によるとネズミ収穫時期は冬なのだが、今年は洞庭湖のネズミのおかげで夏でも良く獲れると説明。なぜ広州市に持ち込むのかとの問いに「広州人は金持ちだし、ゲテモノ好きだからね。言い値で買ってくれるよ」と答えた。ちなみにネズミ500gが20元(320円)以上で売れるとのこと。

この闇市場では洞庭湖の田ネズミのほかに、山ネズミ、センザンコウ、イノシシ、そしてSARSの原因といわれたハクビシンまで売られていた。(翻訳・編集/本郷智子)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9722.html
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