韓国語には「思いやり」という言葉がない。 韓国では、他人への迷惑を気にするのはバカげたこと。

2006年07月08日 | Books
妻をめとらば韓国人!?   篠原令著 文藝春秋社刊

「思いやり」という言葉

 一学期が終わって日本人学校に通っている娘が通知表をもらってきました。担任の先生の所見欄を見ると、娘は「思いやりがあり・・・」と書かれています。 韓国人の妻は、「ここのところ、よくわからないから全部韓国語に訳してみて」といいます。 私は困りました。 というのは以前、日本に長く住んでいる韓国人の友人から「韓国語に絶対訳せない日本語があるんだけど何だか知っているかい?」とたずねられた事があるのです。 それがまさにこの “思いやり” だったのです。

 辞書を見ると韓国語で「同情する事」「推測すること」などとなっています。 しかし、これでは “思いやり” という言葉に含まれた深い気持ちは表現できません。 結論から言ってしまえば韓国人は “思いやる” ということをしません。 そういう言葉がないということは、そういう気持ちも、そういう行為もないことになります。

 小さい時から、家庭教育、学校教育、社会教育の中で “思いやり” に類したことは全く教育されていないのです。 韓国では幼稚園でも小学校でも、日本のように「皆と仲良く」とか「他人に迷惑をかけるな」という教育を一切やりません。反対に、一貫して強調されているのは「一番になれ」「他人に勝て」という事です。

 父親の仕事の都合で、日本の幼稚園や小学校で何年間か学んだ韓国の子が,韓国へ帰ってから何事かにつけ同級生たちに遅れをとって困るという話もよくききます。他人を思いやったりしているうちに何でも先を越されてしまうそうです。こうなると韓国社会への復帰は容易ではありません。

 私が韓国で娘たちといっしょに公園へ行くとよく目にする光景があります。それは例えばブランコの前で 子どもたちが順番を待っているところへ、子どもを連れたお母さんなり、おばあさんなりがやってきます。 すると並んで待っている子はおろか、ブランコに乗っている子も引きずり降ろしてその大人の連れて来た子が ブランコに乗ってしまうのです。 その他の子どもたちもそれをまたごく当然の事として受け止めているのです。

 良い悪いは別にして、これが韓国人の行動パターンの原型です。自分の事しか考えないのです。他人の事を思いやったり、他人への迷惑を気にするのはバカげたことなのです。我が家でも夫婦喧嘩をする原因のほとんどは,私が他人の事を心配したり,親切にしてあげたり,思いやったりすることから始まります。妻に言わせればすべてよけいな事なのです。「そんなひまがあったら,なぜもっと私の事を考えてくれないの」というわけです。日本人と韓国人は似たように見えてもこれほど違う民族なのです。

Page 20-21




『妻をめとらば韓国人!?』(篠原 令・著) | 単行本 | 書籍情報 | 文藝春秋

妻をめとらば韓国人!?
篠原 令・著

全共闘の夢を追い、流れついた地はソウル。韓国の女性と結婚して初めて判った秘密の数々。抱腹絶倒ペーソス漂う日本人亭主の手記

担当編集者から一言
韓国語には「思いやり」という言葉がない――。娘の通知簿の「思いやり」の欄を妻に伝えようとした日本人の夫は、そのことに気がつきなんとかニュアンスを伝えようと四苦八苦します。篠原令さんの『妻をめとらば韓国人!?』は、韓国の女性を妻にして初めてわかった韓国人の秘密の数々が満載! お腹が出ている男が韓国ではもてるのだそうです。(SS)

定価:1350円(税込)
ページ数:200ページ
判型:四六判並製カバー装
初版発行日:1999年03月10日

http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163548906




妻をめとらば韓国人!? (文春文庫)



商品の説明

内容紹介
韓国女性と結婚した日本男子が知った秘密とは?
韓国には思いやりという言葉はない? 腹の出ている男がモテる? 屈指のアジア情報通が明かす魅惑のピリ辛コリアンワールド!

内容(「BOOK」データベースより)
アジアを舞台に活躍するやり手のビジネスマンが韓国女性と運命的な恋に落ち、結婚。が、天使の多情さと阿修羅の激情を併せ持つコリアン妻との結婚生活は、想像以上に激辛で…。ハングルに「思いやり」「侘、寂」なんて言葉は存在しない!直情的で見栄っぱり、とことん熱いコリアンワールドへようこそ。

内容(「MARC」データベースより)
韓国には思いやりという言葉がない? お腹が出ている男が韓国ではモテる? 韓国人はなぜ他人の真似をするのか。韓国女性と結婚した著者が初めて知った秘密の数々を語る。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
篠原/令
1950年生まれ。早稲田大学文学部中国文学科卒業。シンガポール南洋大学、韓国ソウル大学留学。渋沢栄一翁の孫、渋沢正一氏の秘書を経て米国生命保険会社のアジア担当。その後、米国シリコンバレーでハイテクベンチャー企業を起業、88年に拠点を中国に移し、アスキー、セコム等の中国進出を手がける。日本の大手企業の中国進出についてのコンサルタントを続けて現在に至る。著書は中国、台湾でも翻訳出版されている。月刊誌「フォーサイト」「選択」などに寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167679108/




「みんな仲良く」の日本人「俺が俺が」の韓国人
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h20/jog569.html
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