不二家のバッシング報道に外資の影!? 株の空売り疑惑も!

2007年01月20日 | メディア・芸スポ
不二家の期限切れの原料を使っていた問題が連日大きく報道されている。マスコミによるバッシングの激しさに不信感を抱く人が出てきたようだが、その背後には外資のファンドがからんでいるのではないかという話が飛び出した。株の空売り、買収といった言葉が出てくる。
まず「東京アウトローズWEB速報版」によると、ゴールドマン・サックス証券が「不二家株をスキャンダル発覚前から大量に空売りしていた」という批判がでている。大株主に事前に情報が流れ、インサイダー情報がゴールドマン・サックス証券に渡っていたのではないかという疑惑だ。
さらに「続ドクバリニッキ」によると、「不二家を叩いて誰が得をするのかと言うことですわ。つまりハゲタカファンド、外資」という意見が出てきているもよう。不二家ブランドを買収したがっているのではないかと推測している。
また「続・妄想的日常」では、東京新聞や毎日新聞の報道姿勢が、キムチの寄生虫卵騒ぎのときと打って変わっていることを皮肉っている発言を紹介している。
http://www.new-akiba.com/archives/2007/01/post_6548.html



【ミニ情報】不二家株でゴールドマン・サックス証券に批判が集中

●不二家株をスキャンダル発覚前から大量に空売りしていたのではないかとして、ゴールドマン・サックス証券(持田昌典社長)に批判が集中している。同社などが1月12日に関東財務局に提出した「大量保有報告書」によれば、昨年12月31日に672万株(5・32%)を「証券業務の一部としての借入株券にかかるトレーディング等」の目的で保有したとされる。つまり、空売りをかけるため、品貸料を払ってまで借りてきたわけだが、年末に5%を超える大量の株を借りれる先は限れている。ある市場関係者も次のようにいう。「不二家の株主構成を見ると、借り先はどうしても筆頭株主に疑いの眼を向けざるを得ない。不二家経営陣が事前に大株主だけには情報を伝えていた可能性もある。GSはインサイダー情報を得ていたのかどうか、SECは早急に調査すべきだ」
http://outlaws.air-nifty.com/news/2007/01/post_51a2.html


マスゴミの不二家叩きは異常 報ステで巨大ペコちゃん (移譲記章)
http://abnormal.sakura.ne.jp/entry/log_1160.php
この不二家叩きについては毎日放送『ちちんぷいぷい』で石田英司がこのニュースが取り上げられるたびにこうコメント。
「雪印の再現とか言われているが、そんなに言うほど株価は下落していない。すぐに会社が潰れるとかそういうレベルではない。そう考えると不二家を叩いて誰が得をするのかと言うことですわ。つまりハゲタカファンド、外資です。外資が不二家ブランドを欲しがってるんですわ。言うてもペコちゃんのブランドは大きいですからね。」
http://d.hatena.ne.jp/bolt69/20070116



あからさま

378 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2007/01/16(火) 07:15:37 ID:oeF3NRVu
朝からマスゴミネタスマソ。でもあからさまな不二家潰し報道も面白いので

【東京新聞】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132824963/
>キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。
 ↓↓↓↓
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20070113/col_____sha_____003.shtml
>食品企業ではなによりも品質管理こそ命であるという雪印乳業の教訓を不二家は
>学んでいなかった。
>同族経営で組織の緩みが指摘されているが安全は守らなければならない。

【毎日新聞】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1133172334/
>花粉症が抑えられる上に、いくら食べても太らないなどと聞くと、魅力的とすら思う。
>とはいえ、さすがに自分から卵を飲む勇気はない。
>「キムチで感染したら、ラッキーかもしれない」と頭をかすめ、
>深夜に鍋を平らげた。感染よりも、まず食べ過ぎに注意すべきかもしれない。
 ↓↓↓↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070113ddm005070008000c.html
>材料が複合する加工食品の安全性を消費者が確かめるのはほとんど不可能で、
>製造者への全面的な信頼に支えられている。
>とりわけ、不二家の製品は大人が子供に与えるものも多く、今回の問題が
>広げた不安と不信を業界全体でも深刻に受け止める必要がある。

あからさま 続・妄想的日常
http://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-2929.html

毎日新聞 キムチで感染したら、ラッキーかもしれない
東京新聞 キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく


不二家、資産売却を検討
本社や関連会社株も
 消費期限切れの原料使用問題で洋菓子販売などを休止している不二家は、保有不動産などの資産売却の検討を始めた。販売休止による減収に加え、フランチャイズ店への休業補償で毎週1億円以上の支払いが必要。スーパーなど店頭での菓子製品撤去も続いており、財務内容の悪化が避けられないためだ。
 取引銀行幹部は「当面の資金繰りは問題ない」と話す一方、不動産や保有株の売却は避けられないとの見方を示す。営業立て直しが遅れれば、関連会社の株式や一部事業の売却を迫られる場面も出てきそうだ。
 不二家は1910年創業の老舗で、好立地の不動産を持っている。売却対象として有力視されるのは東京・銀座7丁目にある本社だ。財務書類上の資産価値は、土地に関して50年と78年の取得時点の価格を計上しているため7億円にとどまるが、時価では数十億円以上とみられる。
 銀行関係者も「本社を銀座に置く必然性はなく、工場内でもいい」と指摘、売却の有力候補とみる。
 不二家は銀座6丁目にも直営店の入った商業ビルを保有する。さらに森永製菓やアサツーディ・ケイの株式など計54億円相当の投資有価証券を持っており、これらも売却の検討対象となる見通し。
 不二家が米国企業と合弁でつくったアイスクリームチェーンの「B-Rサーティワンアイスクリーム」に注目する業界関係者も多い。大手菓子メーカー幹部は「ブランド力が魅力」と関心を寄せる。不二家は株式の43・3%を保有しており、全株売却すれば19日の時価換算で約105億円を得る計算だ。

http://www.chunichi.co.jp/00/kei/20070120/mng_____kei_____000.shtml




日本食「優良店」指定、米国で賛否両論

 今や海外の多くの都市で目にする日本食レストランですが、味や調理法にバラつきがあるのが実情です。こうしたなか、農林水産省は、海外の日本食の「優良店」を指定する制度を検討していますが、アメリカでは賛否両論の声が挙がっているようです。

 ニューヨークのマンハッタンにあるレストラン「HIROSHI」。日本食がメインですが、スタッフに日本人はいません。オープンしたばかりのこのレストラン。店内には屋根つきの寿司カウンターを設けるなど、日本を強く意識したつくりとなっています。

 オーナーは、日本の築地などで修行を積んだという中国人の男性、通称「ヒロシ」さん。中華やタイ料理なども学びましたが、最終的に「日本食」を選びました。

 (Q.なぜ日本食を?)
 「日本食は、お客さんにとっていいイメージ、(値段が)高いイメージがある」(オーナー ヒロシさん)

 「天ずる」を「天ざる」に訂正するなど、メニューに苦労の跡も見られますが、料理はいたって本格派。和食をアメリカ風にアレンジしたフュージョンスタイルです。

 日本食レストランの数は全米でおよそ9000店に上り、この10年間で2.5倍に増え、今も増加傾向にあります。

 「日本食はとても健康的で味もいい。ニューヨーカーに人気があるのも当然です」(ニューヨーク市レストラン協会 チャールズ・ハント副会長)

 一方で、調理法などが本来の日本食とはかけ離れているとの指摘もあり、農水省は、海外にある日本食レストランの「優良店」を指定する制度を検討しています。

 ニューヨークのレストラン業界は「日本食の質が上がる」とこれを歓迎していますが、一部のメディアは「日本の国粋主義の復活」「すしポリス」などと批判しています。

 こうしたなか、松岡農水大臣は、アメリカ風にアレンジした日本食も柔軟に認めていきたいとの考えを示しました。

 「(カリフォルニアロールは)のりを外で巻くか、内に入れるかの違いだから。それはひとつの文化なんで、それはそれで、そこ(現地)で発達したひとつの姿ではないかと」(松岡利勝 農水相)

 激戦のニューヨークで店を出すヒロシさん。今の自分には、敢えて「優良店」の称号は必要ないといいます。

 「(優良店制度は)僕にとっては、あまり関係ないと思う。伝統的な日本食を出すと、競争が激しいから、商売的にはどうなるか。ニューヨークでレストランを出すなら、新しいものを出さないと他のところに勝てない」(ヒロシさん)

 料理の味だけでなく、独創性も問われる海外のレストラン。日本食の「優良店制度」は、斬新さを求めるニューヨーカーたちにどこまで受け入れられるでしょうか。(20日17:37)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3474186.html






ヤンキー先生に元教え子妊娠疑惑を直撃した
1月20日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 ヤンキーから高校教師に転身し、政府の教育再生会議の担当室長にまで上りつめた“ヤンキー先生”こと義家弘介氏(35)が、とんでもない騒動に巻き込まれている。

 義家氏は北海道・北星学園余市高校の教師時代の教え子(23)と結婚しているが、その経緯について、ネット上であらぬ風評が立っているのだ。疑惑を追及するサイトにはこんなことが書かれている。
〈(義家氏は)マスコミに出始めたころは、当時担任していた女生徒と交際し、妊娠、退学させたが、結婚したことで「責任を取った」「純愛だった」と主張(した)。でも、(05年の雑誌対談では)大麻事件で傷ついた女生徒の相談にのっているうちに付き合うようになったと発言。(別の雑誌では)退学後交際を始め、1年半後に妊娠発覚と発言している〉
 要するに、発言がコロコロ変わっているので怪しいというわけだ。

 義家氏は作家・瀬戸内寂聴氏との対談本「私の夢 俺の希望」のなかで、夫人が元教え子であることを認めている。そして、01年秋に彼女が学校をやめ、同年冬に結婚したことも告白している。妊娠うんぬんの話が本当ならば、そんな人物が教育再生会議で発言しているのは違和感を覚える。
 真相はどうなのか、義家氏を直撃した。

??本当に教え子を妊娠させたんですか。
「まったくの事実無根です。妻は結婚(01年冬)後の03年に出産し、子供は来年から幼稚園に入ります」
??彼女が01年秋に退学してすぐに結婚しているが、在学中から交際を続けていたのではないか。
「教師と教え子としての意味での交際はありましたよ。ただ、恋愛関係のある交際は一切なかった。当たり前でしょう、私は教育者ですから」
??では、彼女が退学してから、交際を始めたということですね。
「退学後も交際はしていません。当時、学校で大麻使用者が続出した事件で、彼女はボロボロでした。夫として守らなきゃいけないと思った。彼女は一般人なので詳細については言えませんが」
??恋愛関係のある交際がないのに結婚するのは不自然な気もしますが。
「個人の信念です。純愛なんていつでもできるけど、結婚は簡単にできることではないんです」
 ネットで書かれている疑惑については全面否定だったが、どうもよくわからない説明だ。夫人のプライバシーもあるのだろうが、きちんと語って欲しいものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000011-gen-ent
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