TBS 街頭インタで過剰演出

2007年04月06日 | メディア・芸スポ
TBSのバラエティー番組で街頭インタビューをする際に、特定の人物に事前に取材の日時と場所を教えて繰り返しインタビューをしていたことがわかり、TBSは 「視聴者に誤解を与えかねないものだった」と問題があったことを認めました。

問題の番組は、TBSのバラエティー番組「サンデージャポン」で、去年12月から今月にかけての4回の放送の中で、東京・秋葉原での街頭インタビューだとして同じ男性が繰り返しインタビューを受けていました。視聴者からの指摘を受けてTBSが調べたところ、このうち2月11日に放送した柳沢厚生労働大臣の発言についてのインタビューと、今月1日の未成年の女性タレントの喫煙についてのインタビューは、番組の制作スタッフがこの男性に日時と場所を事前に教えたうえで取材していたことがわかりました。番組の制作スタッフは、同じ男性に偶然2回インタビューしたところ答えがおもしろかったので番組で使いたいと思って3度目と4度目は事前に連絡したということです。TBSは「バラエティー番組なので演出の範囲内だと考えているが、視聴者に誤解を与えかねないものだった。今後はインタビューする予定はない」と問題があったことを認めました。
http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/06/k20070406000219.html



TBS「サンジャポ」で「やらせ」

 TBSが日曜午前に放送しているバラエティー番組「サンデー・ジャポン」で、街頭インタビューに同一の男性が度々登場、この人物にスタッフが事前に出演依頼をしていたことが6日、分かった。 TBSによると、この男性は昨年12月から今月までに4回登場。1、2回目は偶然に街頭インタビューをしたが、その後は番組ディレクターが事前に取材日時を伝えていた。 このうち3回目(2月放送)では、柳沢伯夫厚生労働相の発言をめぐり、「街行く人」として男性のコメントを紹介。TBSは「誤解を与えかねないものだった」としたが、発言内容の誘導や金品の授受はなかったという。 同社広報部は「バラエティー番組の演出の許容範囲内であると考えているが、今後はテーマとインタビュー内容をより精査するよう配慮する」と話している。
(2007年4月6日20時37分??スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070406-OHT1T00215.htm

TBSの街頭インタビュー いつも同一人物出演の怪





TBS「お得意」の取材拒否 週刊現代にも「発動」
2007/4/10
TBS系のバラエティー番組「サンデージャポン」で放送された街頭インタビューに同一人物が何回も出演していた問題で、TBS側は2007年4月6日になって、報道各社に対して、番組ディレクターがこの男性に出演を依頼していたことを認めた。これを受けて各メディアはこの問題を一斉に報じたが、中にはJ-CASTニュース同様「今後一切取材拒否」の憂き目に遭う週刊誌もあった。

4月2日、J-CASTニュースが「TBSの街頭インタビュー いつも同一人物出演の怪」という記事で、ネット上で「街頭インタビューに同じ人物が何度も出演している。これは『やらせ』ではないか」という声が広がっていることを報じた。4月6日になって、TBSが同一人物が4回にわたって出演していたことを報道各社に対して認めたが、「『やらせ』や『仕込み』はなかった」「バラエティー番組の”アクセント”」などと釈明した。

「サンジャポ問題」に限らず「今後一切応じない」

各メディアが「サンジャポ疑惑」を報じている
これを受けて、同日NHKが報じたのを皮切りに、翌4月7日には大手紙朝刊が続き、4月9日発売の「週刊現代」と、4月10日発売の「週刊朝日」「フラッシュ」も後を追った。

報道を確認する限り、この「疑惑」を最も早く報じたと思われるのはJ-CASTニュース。4月2日午後、同一人物が複数回インタビューに登場することをTBS広報部に指摘。「同一人物(と思われる人)が街頭インタビューに複数回登場するのは、『演出』あるいは『やらせ』なのですか。それとも、『偶然』なのでしょうか」といった質問項目を記したファクスを送付した。直後に確認の電話をしたところ、返ってきたのはこんな答えだった。

「なんか送られてきましたけど、そちらには対応しないことに決めましたので、一切お答えしません」
そして、実質「2着」だったと思われるのが「週刊現代」だ。同誌編集部によると、同誌がこの問題について取材したのは4月3日。だが、同誌4月21日号を見てみると、取材結果はこう書かれている。

「TBSに問い合わせると、一切取材拒否されてしまった」
同誌編集部に聞いてみると、「一切取材拒否」の意味は、「『サンジャポ問題』に限って取材拒否」なのではなく、「週刊現代の取材に、TBSは今後一切応じない」ということなのだという。J-CASTニュースと同じ境遇、という訳だ。

「本誌糾弾に大あわて発表」??
理由については、同編集部では

「推測は色々出来るんですけど、仮定の話なので、ちょっとコメントできないです」
と話している。「(取材拒否の理由について)心当たりはあるが何とも言えない」というのも、J-CASTニュースと似ている。

報道したメディアの中では、特に「フラッシュ」が、精力的だった。グラビアページの後のトップ項目で3ページを使い、「サンジャポ」の司会を務める爆笑問題が所属する事務所のコメントも掲載されている。見出しには「本誌糾弾に大あわて発表」とある。これは、4月5日午後にフラッシュ編集部が「やらせ疑惑」についてTBS広報部に問い合わせたところ、4月6日13時ごろに回答があり、同20時ごろに報道各社宛の発表文が流れたことを根拠にしているようなのだ。「ウチが1番乗り」とでも言いたげな記事だが、前述のJ-CASTニュースと週刊現代の取材の経緯からすると、最速でもフラッシュは「3着」。若干勇み足だったようだ。

ちなみにJ-CASTニュースでは、この問題が各紙に報じられた後の4月9日にもTBS広報部に問い合わせをしているが、

「前にも言いましたが、一切お答えしません」
と、相変わらずの答えだった。
 http://www.j-cast.com/2007/04/10006775.html




【フィギュア】 浅田真央、「『日本の首相は本当の事を言わない』と米国人に指摘されないか?」の質問をさらりとかわす
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175861337/l50

「今は全然(彼氏)いないです」 真央ちゃん会見で明かす

2007年04月06日20時41分
スケートの浅田真央ちゃんが2007年4月6日午後、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見した。質疑応答にはかなり上手に「優等生」を演じ、「彼氏はいるのか」という「直球質問」にも、「今は全然いないです」だった。
~同協会で行われる会見では、通常は20~30分間の冒頭発言(スピーチ)があるが、すぐに質疑応答に移った。
オリンピックについては「小さい頃に出たいと思っていたオリンピックなので、オリンピックで自分の持っている技を決めて、パーフェクトな演技をして、お客さんがスタンディングオベーションをしてくれるような演技をしたいです」と意欲を表明。「金メダルを取った後は、まだ現役をやるかプロに変わるかはなるかは何も決まっていません」と、「金メダルは既定路線」という自信を見せた。姉の舞さんとの関係についても「サラリ」
韓国のキム・ユナ選手のことを聞かれると、「やっぱり同じ年で、初めて一緒に試合をしたのですが、お互いに刺激できたら良いなと思います」
世界でナンバーワンになるためにはどうすれば良いかを聞かれると、「もっと練習して、自分に自信を持って試合に臨むこと」と真面目な答えだった。
「変化球」に対しても、見事にスルーしてみせた。「メディアから攻撃されたことはあるか」という問いには「取材の方々とは仲良くしてもらってるし、やっぱり応援してくださるので、それに応えられるように頑張りたいです」???姉の舞さんとの関係を「嫉妬はないのか」と聞かれると「舞が出るときは真央が応援し、真央が出るときは舞も応援してくれてるし…」
いわゆる従軍慰安婦問題を念頭に置いたと見られる「米国での生活で、米国人から『日本の首相は本当のことを言わない』と指摘されないか」という質問も、「すごいみんなフレンドリーで、色々話しかけてくれます」とかわした。~
http://news.livedoor.com/article/detail/3110682/

Mao Asada -the foreign correspondents' club of japan-
http://www.youtube.com/watch?v=_SBybBXYCjw


44 :名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 21:16:27 ID:2Bo0EtWZ0
聞いたのはドイツ人の馬鹿記者

60 :名無しさん@七周年:2007/04/06(金) 21:19:24 ID:bfgZHH340
>>43
南ドイツ新聞のゲプハルト・ヒールシャー

416 : :2007/04/06(金) 22:38:05 ID:iVezTXk70
真央に下らん質問した、南ドイツ新聞の
東京特派員の写真が出てるよ↓
http://www.ogata-jp.net/diary2/html/20040708.html



【日韓】ゲプハルト・ヒールシャー氏(元南ドイツ新聞特派員):「韓国に対する日本の挑発は、歴史の恥をわきまえぬ行動」[04/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1146413198/





テレ朝の特集3本、毎日放送の番組と酷似 担当ディレクター謝罪

 テレビ朝日の情報番組「ワイド!スクランブル」で放送した3本の特集が、毎日放送(大阪)の番組と酷似していたとして、テレビ朝日が毎日放送に謝罪していたことが12日、明らかになった。 問題となったのは、「ワイド!スクランブル」内の「追跡!怒っとニッポン」というコーナー。昨年10月から今年2月にかけて放送したもののうち、都市再生機構の問題を取りあげた2本と、オートバイが有料道路の通行料を踏み倒している実態を扱った1本について、毎日放送が自局のニュース番組「VOICE」内の特集と極めて似ているとして、2月中旬に抗議した。 テレビ朝日で調べたところ、担当のディレクターが毎日放送のホームページを参考にしていたことが判明し、3月に同局に謝罪した。テレビ朝日は「盗用ではないが、参考の範囲を超えた表現があった」としている。
(2007/04/12 15:24)
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070412/ent070412002.htm





統一協会
洗脳教材にTV番組利用
“占い・霊界”で引き込む

 霊感商法や違法伝道など反社会的活動を繰り返している統一協会が、信者獲得のための教材としてテレビの“占い・霊界”番組を使っていることが、全国霊感商法対策弁護士連絡会入手の内部文書でわかりました。

 文書は、二十歳代後半の女性が通っていた統一協会のビデオセンター「ウェスト ガーデン」(東京都杉並区)の受講記録。女性は昨年秋、正体を隠した街頭伝道で同センターに誘われ、九月十六日から今年二月二日まで三十二回受講しました。受講料は七万円で女性は六万七千六百円を分割で払っています。
 この間、ほぼ毎回、センターが用意したビデオを視聴し、教育担当者の講義を受けています。そのうち七回目に見たのがフジテレビが制作、放映した「天国からの手紙」。「『霊の世界』と交信し、その思いを伝えることができる」という「スピリチュアル・カウンセラー」(番組HP)の男性が登場し、タレントなどがその言葉に感動するという内容です。
 統一協会は、すでに終了した他局の番組のビデオも四本以上使用。その他は同協会制作のビデオと見られています。
 統一協会は“何代もの先祖が霊界で苦しんでいる。放置すればあなたや家族も不幸になる。先祖の因縁を解放するため全財産をささげなければならない”などと教えて信者にし、献金や霊感商法に駆り立てています。
 全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長の山口広弁護士は「(洗脳教育の)前提が霊や霊界の存在を認めさせること。番組が一役買うという結果になっている」と言います。
 「ドラマでもフィクションですという字幕を流している」と同弁連の紀藤正樹弁護士。「この種の番組には(霊界は科学的には立証されていないという)最低限の断りをいれたり、霊界を認めない人も登場させるべきだ」と指摘しています。
 一方、フジテレビ広報部は「『天国からの手紙』は、霊の存在の有無を検証する番組ではない」とし、統一協会が無断で利用していることについては、「事実関係を確認した上で対応を検討したい」と述べています。

 ビデオセンター サロン風のつくりで、カルチャーセンターを装った統一協会の勧誘教育施設。個人別にビデオを見せ、カウンセラーと称する統一協会員との対話を通して心情をつかみ、本格的な洗脳教育に引き込みます。
2007年4月15日(日)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-15/2007041514_01_0.html

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