GIs Frequented Japan's 'Comfort Women'

2007年04月27日 | news

In this undated image released by the Yokosuka City Council in Japan, U.S. sailors gather in front of a Yasu-ura House "comfort station" in Yokosuka, south of Tokyo. Japan's practice of enslaving women to provide sex for its troops in World War II has a little-known sequel: After its surrender - with tacit approval from the U.S. occupation authorities - Japan set up a similar "comfort women" system for American GIs. (AP Photo/Yokosuka City Council,HO)


AP IMPACT: U.S. Troops Ignored Japan's Sex Slave Abuses, Used Japanese-Run Brothels After War

By ERIC TALMADGE

TOKYO Apr 25, 2007 (AP)? Japan's abhorrent practice of enslaving women to provide sex for its troops in World War II has a little-known sequel: After its surrender with tacit approval from the U.S. occupation authorities Japan set up a similar "comfort women" system for American GIs.


http://abcnews.go.com/International/wireStory?id=3079105
http://www.boston.com/news/world/asia/articles/2007/04/25/gis_frequented_japans_comfort_women/?page=1

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/6b6ad05af5b0134fba41d346cb469b57

ドイツ軍の慰安システム
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&page=2&nid=75805

駐留軍軍人の子女及び警察官に対する暴行事件と売春行為対策に関する緊急質問
http://tech.heteml.jp/2007/03/2_2.html
http://hogetest.exblog.jp/5308488







占領時、米軍も「慰安婦」調達を命令 ホンダ議員「旧日本軍は強制」言明

 【ワシントン=古森義久】終戦直後の日本国内で占領米軍の命令により売春施設が多数、開かれ、日本人「慰安婦」数万人が米軍に性の奉仕をして、その中には強制された女性もいたことが米側にいまになって伝えられ、米議会下院に慰安婦問題で日本を糾弾する決議案を出したマイク・ホンダ議員は4日、議会調査局に調査を依頼した。しかし同議員は戦争中の日本の慰安婦は旧日本軍が政策として一様に拘束し、強制した女性ばかりだった点が米軍用慰安婦とは異なると述べた。

 AP通信の4日の報道によると、終戦直後の1945年9月、日本当局が占領米軍からの命令で東京都内などに多数の米軍用の売春施設を開き、合計数万人の日本人「慰安婦」が雇用、あるいは徴用されたことを証する日本側書類が明るみに出て、ホンダ議員は米軍用慰安婦に関して米軍自体がどんな役割を果たしたかなどの調査を議会調査局に依頼したという。

 同議員は自らが追及している戦時中の日本軍用の慰安婦と戦後の米軍用の慰安婦の比較について「日本軍の慰安婦は日本帝国軍隊の政策として性的奴隷という目的のために少女や女性を拘束し、強制し、拉致したのだから、米軍のそれとは異なる」と語った。

 AP通信は4月26日、東京発で米占領軍が進駐直後、日本の政府や旧軍当局に売春婦の調達や売春施設の開設を命じた一連の日本語書類が発見されたと報じ、その内容として(1)1945年8月末から9月にかけ、米軍の命令を受けて日本政府の内務省などが東京はじめ茨城県などの地方自治体に「慰安婦」集めを指示し、合計7万人以上の女性が売春に従事した(2)米軍当局はそれら女性の一部は強制徴用されたという報告があることを知りながら、慰安所開設を認め、連日連夜、米軍将兵が詰めかけることを許した-と報道した。同報道はこの米軍慰安所にかかわって当時の日本側関係者数人を実名で紹介し、その談話をも引用した。

 しかしこれら日本の米軍用慰安所は連合軍最高司令官のマッカーサー元帥の命令で1946年3月末には閉鎖されたという。

 日本側でも終戦直後に米軍から売春施設開設を命じられたことについては旧日本軍が米軍進駐受け入れの準備組織として結成した「有末機関」のメンバーたちの証言が残っている。このように軍隊に売春という組み合わせは旧日本軍に限らず、米軍も同様だったわけだが、ホンダ議員らは旧日本軍の慰安婦はみな「帝国の軍隊の政策として」強制徴用された点が日本側一般とは異なると言明している。

(2007/05/05 21:43)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070505/usa070505005.htm

米軍も「慰安婦調達」 それを知ったホンダ議員「旧日本軍は強制」と強調
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/50586/

米軍慰安施設に関する本紙過去記事
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/165764

http://dogma.at.webry.info/200705/article_6.html




【国際】日本占領時に米軍も「慰安婦」調達を命令、ホンダ議員「強制徴用した旧日本軍とは異なる」 ★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1178384234/83
>コマチエンで働いていた19歳の女性(親族を戦争で失っていた)、タキタナツエは、事務員募集の広告を見て
>応募した。彼女はそこで慰安婦以外の仕事の空きは無いと聞かされ、その仕事を受けるよう説得された。

>占領軍が撤退した1952年以降に書かれたカブラギの回顧録によれば、タキタは売春宿での仕事を始めた数日後、
>列車に身を投げたという。

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1178387105/120
>RAA情報課長だった鏑木清一氏は
><生娘が黒人や白人の相手をしたわけだから、かわいそうと言えばかわいそうだった。
>たしか、三井銀行の事務員をしていた娘さんだったが、黒人兵が初めての客で、
>気が変になったんだろうね。京浜急行の電車に飛びこんで亡くなったね。でも、
>これは秘密にしなけりゃいけないから、私たちが密葬したよ。かわいそうなこと
>をした。でも、彼女たちのおかげで少しは日本の女性も守られたんじゃないかな。
>そう思わないと、彼女たちは浮かばれんよ>(いのうえせつこ・著『進駐軍慰安所』より)
>と述懐している





'慰安婦宿所' 公開
[連合ニュース 2007-04-27 17:20]
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=001&article_id=0001620153§ion_id=104§ion_id2=231&menu_id=104
日帝強占時代を証明して歪曲された歴史を直すため来月2 日開かれる予定である ' 日帝侵略時代' 特別写真展に初めて公開される慰安婦の宿舎。 この写真は今まで公開不可状態で外国の資料室に保存して来たものを写真研究者 チョ_ン・スンギさんが3 年前から日本, 中国, アメリカ等で収集した 貴重な資料だ。

KEEP OUT ? OFF LIMIT ?





NYタイムズ紙も全面広告
慰安婦問題で安倍首相批判
2007年04月28日 0:09 【共同通信】
 【ワシントン27日共同】韓国系米国人団体が27日付のニューヨーク・タイムズ紙に「安倍晋三首相への公開書簡」と題する全面広告を載せ、第2次大戦中の従軍慰安婦問題に対する首相の対応を批判、謝罪を要求した。
 26日付のワシントン・ポスト紙にも、下院に提出された日本政府に謝罪を求める決議案を支持する民間団体の全面広告が掲載されており、訪米中の安倍首相に対する批判広告が米国の2大有力紙に出る異例の事態になった。
 ニューヨーク・タイムズ紙の広告は、決議案への安倍首相の否定的な反応に「120万人の韓国系米国人は憤激している」とし「反省しない高慢な気持ちこそがアジアでの日本の立場と指導的役割を損なうことになる」と警告。
 さらに、日本人拉致問題についても「性の奴隷にされた20万人の韓国人に対する首相の高慢な姿勢を考えると、拉致された日本人17人の命運を気遣うことは、もはやできない」としている。
http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007042701000799.html




訪韓の加藤氏ら 従軍慰安婦問題で“謝罪”

 韓国を訪問している自民党・加藤紘一元幹事長と山崎拓元幹事長は1日、宋旻淳外交通商相らと相次いで会談し、従軍慰安婦問題で謝罪した。

 次期大統領の有力候補である朴槿恵氏との会談で、加藤氏は、従軍慰安婦問題について「韓国人女性の人権と気持ちを傷つけ、おわびしたい」と謝罪した。安倍首相が訪米した際、この問題で謝罪したことについて、韓国内では「なぜアメリカに対して謝るのか」などと反発の声が上がっているが、加藤氏は、「アメリカではなく、韓国に謝るべき話だ」と指摘するなど、安倍政権とは距離を置く自らの存在感をアピールした。

 これに対し、朴氏は「日韓両国が一緒に繁栄すべき時に、不適切な発言をすべきでない」と応じた。

 その後、加藤氏らは、李在禎統一相や宋外交通商相と相次いで会談した。一連の会談で韓国側は、北朝鮮問題について「『拉致問題最優先』との日本の方針では、結局解決しないのではないか」と指摘。まずは核問題の解決に向け、6か国協議で合意した北朝鮮に対する支援に日本も協力するよう期待感を示した。

 今回の訪問で、安倍政権と距離を置く加藤氏らが、韓国側から「我々が望んでいることをしてくれる」と最大級の賛辞を受けたことは、韓国側から安倍首相への痛烈な皮肉となった形だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20070501/20070501-00000062-nnn-pol.html





【正論】評論家・西尾幹二 慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷

評論家 西尾幹二(撮影・山田俊介)
 ■保守の本当の声結集する政権を待つ

 ≪そらされている熱い感情≫ 

 私は冗談のつもりではなかった。けれども人は冗談と取った。話はこうである。

 月刊誌「WiLL」編集部の人に2カ月ほど前、私は加藤紘一氏か山崎拓氏か、せめて福田康夫氏かが内閣総理大臣だったらよかったのに、と言ったら「先生冗談でしょ」と相手にされなかった。今までの私の考え方からすればあり得ない話と思われたからだが、私は本気だった。

 安倍晋三氏は村山談話、河野談話を踏襲し、東京裁判での祖父の戦争責任を謝り、自らの靖国参拝をはぐらかし、核と拉致で米国にはしごをはずされたのにブッシュ大統領に抗議の声ひとつ上げられず、皇室問題も忘れたみたいで、中国とは事前密約ができていたような見えすいた大芝居が打たれている。これらが加藤、山崎、福田3氏の誰かがやったのであれば、日本国内の保守の声は一つにまとまり、非難の大合唱となったであろう。

 3氏のようなリベラル派が保守の感情を抑えにかかればかえって火がつく。国家主義者の仮面を被った人であったからこそ、ここ10年高まってきた日本のナショナリズムの感情を押し殺せた。安倍氏が総理の座についてからまぎれもなく歴史教科書(慰安婦、南京)、靖国、拉致の問題で集中した熱い感情は足踏みし、そらされている。安倍氏の登場が保守つぶしの巧妙な目くらましとなっているからである。

 ≪「保守の星」安倍氏の誤算≫

 米中握手の時代に入り、資本の論理が優先し、何者かが背後で日本の政治を操っているのではないか。

 首相になる前の靖国4月参拝も、なってからの河野談話の踏襲も、米中両国の顔色を見た計画的行動で、うかつでも失言でもない。しかるに保守言論界から明確な批判の声は上がらなかった。「保守の星」安倍氏であるがゆえに、期待が裏切られても「7月参院選が過ぎれば本格政権になる」「今は臥薪嘗胆(がしんしょうたん)だ」といい、米議会でのホンダ議員による慰安婦謝罪決議案が出て、安倍氏が迷走し、取り返しのつかない失態を演じているのに「次の人がいない」「官邸のスタッフが無能なせいだ」とかわいい坊やを守るようにひたすら庇(かば)うのも、ブレーンと称する保守言論界が政権べったりで、言論人として精神が独立していないからである。

 考えてもみてほしい。首相の開口一番の河野談話踏襲は得意の計画発言だったが、国内はだませても、中国サイドはしっかり見ていて安倍くみしやすしと判断し、米議会利用のホンダ決議案へとつながった。安倍氏の誤算である。しかも米国マスコミに火がついての追撃は誤算を超えて、国難ですらある。

 最初に首相のなすべきは「日本軍が20万人の女性に性奴隷を強要した事実はない」と明確に、後からつけ入れられる余地のない言葉で宣言し、河野衆議院議長更迭へ動き出すことであった。

 しかるに「狭義の強制と広義の強制の区別」というような、再び国内向けにしか通じない用語を用い、「米議会で決議がなされても謝罪はしない」などと強がったかと思うと、翌日には「謝罪」の意を表明するなど、オドオド右顧左眄(さべん)する姿勢は国民としては見るに耐えられなかった。

 そしてついに訪米前の4月21日に米誌「ニューズウィーク」のインタビューに答えて、首相は河野談話よりむしろはっきり軍の関与を含め日本に強制した責任があった、と後戻りできない謝罪発言まで公言した。

 ≪通じない「事なかれ主義」≫

 とりあえず頭を下げておけば何とかなるという日本的な事なかれ主義はもう国際社会で通らないことをこの「保守の星」が知らなかったというのだろうか。総理公認であるからには、今後、元慰安婦の賠償訴訟、過去のレイプ・センターの犯人訴追を求める狂気じみた国連のマクドゥーガル報告(1998年8月採択)に対しても反論できなくなっただけでなく、首相退陣後にもとてつもない災難がこの国に降りかかるであろう。

 米国は核と拉致で手のひらを返した。6カ国協議は北朝鮮の勝利である。米中もまんざらではない。彼らの次の狙いは日本の永久非核化である。米国への一層の隷属である。経済、司法、教育の米国化は着々と進み、小泉政権以来、加速されている。安倍内閣は皇室を危うくした小泉内閣の直系である。自民党は真の保守政党ではすでにない。私は安倍政権で憲法改正をやってもらいたくない。不安だからである。保守の本当の声を結集できる胆力を持った首相の出現を待つ。(にしお かんじ)

(2007/04/27 05:14)
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070427/srn070427000.htm

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