EUは中国迎合を止めるべき=恩を仇で返す中国に怒りの声ー英紙

2009年05月20日 | 支那朝鮮関連
EUは中国迎合を止めるべき=恩を仇で返す中国に怒りの声ー英紙

2009年5月18日、英紙フィナンシャル・タイムズは「EUは中国迎合を止めるべき」と題した記事を掲載した。19日付で環球時報が伝えた。

第11回中国欧州首脳会議に出席するため20日、プラハに向かった中国の温家宝(ウェン・ジアバオ)首相。当初は昨年末にフランスで行われる予定だったが、当時EU議長国だったフランスのサルコジ大統領がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との面会を決行したため、中国が会議の延期を通告していた。

記事は中国に振り回され続ける現状に「EUはこれ以上黙っているべきではない」と指摘。20年にわたり発展途上国である中国に便宜を図って来たにも関わらず、恩を仇で返されたと怒りを露わにした。その上で、EU各国は中国に対する寛容な見方を止め、強硬な態度で話し合いに臨んでいくべきだと強調。中国との今後の付き合い方を利益追求型に改めるべきだと主張した。(翻訳・編集/NN)

2009-05-21 06:21:22 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g31572.html








中国は米国に並ぶ世界の主要国家になるー英外相
2009年05月20日07時17分 / 提供:Record China
18日、英国のデービット・ミリバンド外相は、中国は今後数十年にわたり米国と同様、国際社会に重要な影響を与える国になると述べた。写真は先月9日、在中国米国大使館で米中関係や6者協議について記者団の質問に答えるジョン・マケイン米上院議員ら。
2009年5月18日、英国のデービット・ミリバンド外相は、中国は今後数十年にわたり米国と同様、国際社会に重要な影響を与える国になると述べた。英BBC放送の中国語版が伝えた。
英紙ガーディアンの取材に答えた。ロンドンで先月開かれた20か国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)で、国際社会における中国の地位向上を裏付けるエピソードとして、中国代表が発言する時は特に会場が静まり返ったことなどを挙げた。同外相は「中国の存在がなければ、世界経済や地球温暖化などの問題は解決しない」と断言。また、アフリカにおける中国の重要な役割を理解しなければ、いかなる国もアフリカと真の協力関係は築けないと指摘した。

だが、米国が20世紀に入り英国に取って代わって覇権国家となったように、今度は中国が米国を脅かす存在になるかどうかについては、「1人あたりの収入で見ると、そこまで行くにはまだ時間がかかる」と否定的な見方を示した。(翻訳・編集/NN)

http://news.livedoor.com/article/detail/4161296/




中国はもはや過去の中国ではない=「世界で重要な役割を果たす国」と自覚ー米紙

2009年4月2日、米紙ロサンゼルス・タイムズは、米国を始めとする古くからの経済大国が衰退する中、成長を続ける中国がその存在感をアピールし始めたと報じた。4日付で鳳凰網が伝えた。

世界一の米国債の保有国である中国はロンドンでの金融サミット(G20)を前に、欧米を中心とした国際金融システムの改革を提唱、ドルに代わる新たな国際基軸通貨の創設を訴えた。記事によれば、今回の世界不況は中国にとって千載一遇のチャンス。米調査会社のDealogicによると、中国企業が昨年、海外企業のM&A(合併・買収)に費やした資金総額は521億ドル(約5兆2500億円)、今年の第1四半期は170億ドル(約1兆7000億円)に達した。

こうした現状について、著書「中国の世紀」で中国の今の台頭ぶりは1世紀前の米国と似ていると指摘した、オハイオ州立大学の中国経済専門家、Oded Shenkar教授は「中国は世界における自国の地位を明確にする時期に来たと考えている」と分析した。

また、中国人民大学の時殷弘(シー・インホン)教授も「驚くべきことに中国は今までのような形式ばった発言ではなく、より具体的な措置を提案するようになった」と指摘。「中国が国際社会における自国の重要な役割を自覚している証拠だ」と述べた。(翻訳・編集/NN)
2009-04-07 09:00:41 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=30214




日本に大きな遅れ、中国がアジアのリーダーになる日遠いー米メディア

2009年5月18日、環球時報によると、米紙ニューズウィークは16日、「なぜ中国に頭を下げるのか」と題したコラムを掲載、中国はまだアジアのリーダーになる準備はできていないと論じた。

同コラムは、米国が経済不況と闘い、アフガン戦争とイラク戦争で低下したイメージ回復に力を傾けている間に、世界は中国の時代がやってきたと声を上げるようになり、世界のリーダーたちも「超大国」中国に頭を下げるようになってきた、と指摘する。ボアオ・アジアフォーラムで中国は、国際経済新秩序における更なる影響力を要求し、数日後の中国海軍60周年を記念して行われた観艦式でも、海軍は原子力潜水艦2艘を公開したが、それらはいずれも中国の自信のあらわれだ。

しかし同コラムは、中国は経済規模では抜きん出ているものの、技術と1人当たりGDPでは日本に大きく遅れをとっていると指摘、低コスト製品の輸出に頼る中国モデルでは、アジアのリーダーになるのは難しいとの見解を示している。東アジア地域における中国と日本の軍事力が均衡していることから見ても、中国がまだ同地域のリーダーでないことは明らかだ、と同コラムは結論づけている。(翻訳・編集/津野尾)
2009-05-19 07:49:52 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=31498

「中国製」の時代から「中国所有」の時代へー英紙
http://www.recordchina.co.jp/group/g31424.html
<金融危機>資源の次は技術?巨額の外貨準備高を誇る買い物ー米紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=30408




中国がコピー兵器を続々生産 露の怒り受け知的財産保護協定
2009.5.21 17:13
 中国がロシアから購入した戦闘機や潜水艦、戦車など主要兵器20種以上をコピーして国産化、途上国へ大量に販売し、怒ったロシアの要求で、昨年12月に両国間で兵器に関する知的財産権保護協定が結ばれていたことが20日までに分かった。

 カナダの軍事専門家、平可夫氏によると、中国の戦闘機「殲11B」はロシア製スホイ27のコピーのほか、「元」級潜水艦はキロ級潜水艦、99式戦車の車台はT72、自走ロケット砲AR-2はスメルチのコピー。少なくとも21種に上るという。

 兵器のコピーは過去15年間にわたって行われており、ロシア側は詳細なコピー兵器リストを作成し、中国側に突きつけた。
知的財産権保護に関する協定は昨年12月中旬、ロシアのセルジュコフ国防相が訪中した際に調印されたが、両国は一切公表していない。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090521/chn0905211715007-n1.htm









中国系市民、6分の1が人種差別を体験=警察など保護機関への信頼失うー英国

2009年5月12日、英国の人権調査機関は、中国系英国人を調査対象とした人種差別問題に関するリポートを発表した。英国でこの種の調査が行われたのは初めて。この調査で、中国系市民が人種差別に起因した犯罪・暴力に直面していることが明らかになった。15日、環球時報が伝えた。

2008年の統計によると、英国には30万人の中国系市民が存在する。この数値は全人口の0.5%にあたる。調査の結果、中国系市民の6分の1は人種差別的な差別を経験していることが明らかとなった。リポートでは実際の事件の事例についても取り上げている。「22人もの青年に石と拳で殴りつけられ罵られた。被害者男性は働く能力を失い、開業していた店は破産した」「深夜、白人少年5人と黒人少年1人が玄関のガラスを割った。話をしにいった一家の息子は殴られ、止めに入った両親も気絶するまで殴られた」など生々しく暴力事件の実態が描かれている。

同リポートは中国系市民が窃盗や暴力行為、また罵倒されたり威嚇されたりとさまざまな人種差別的被害にあっていることを指摘した。さらに注意すべきは中国系コミュニティは警察など公的機関への信頼を失っていることにあるという。同報告書は英国政府が一刻も早く対策を立てるよう提起している。(翻訳・編集/KT)
2009-05-16 14:23:49 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=31428




中国系住民に対し警戒心、「中国の発展が不安煽る」ー米国民への調査から

2009年4月21日、米国人は、米国在住アジア系住民が米国への帰属意識以上に出身国への「忠誠心」を持っていると認識していることが話題となっている。環球時報の報道。

米華字紙ワールド・ジャーナルの報道によると、在米華人団体の「百人会」が、中国系をはじめとするアジア系住民に対する米国民の心象を調査、20日にその結果を公表した。調査から、45%の回答者が「米国華人社会は、米国社会よりも祖国に対して忠誠心を持っている」と感じてことが分かった。この数値は、01年の37%よりも上昇しており、昨今の金融危機下で中国の経済勢力が注目される中、米国人の中国系住民に対する警戒心が強まっていることを示した。

これに相反するように、アジア系住民への好感度と存在感は上がっている。今回の調査では、73%が「中国系住民がアメリカ文化の形成に大きな貢献をしている」と回答。48%が「北京五輪で中国への印象が好転した」としている。

一方、米国人がアジア系移民に対してマイナスの印象を抱く原因には、「同国人同士で群れる」「閉鎖的」「英語を学ばない」「犯罪が懸念される」などがある。ニューヨーク市立大学ハンター校の●治中(クアン・ジージョン/●=「廣」におおざと)氏は、「近年来の中国の飛躍的な発展も一因」としている。また、「中国がアメリカに『NO』と言える場面が増えてきた点も米国民の不安を煽っている」としたうえで、「在米国華人は、祖国を尊重しながらも、米国社会に帰属していることを忘れてはならない」と述べた。(翻訳・編集/愛玉)
2009-04-26 13:28:44 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=30767








主流社会に根深く残るアジア人差別、3割がアジア系と付き合いなしー米国

2009年4月21日、新華社通信(電子版)によると、在米華人団体の「百人会」が20日に公表した調査結果から、アジア系住民は米国の政治経済に大きく貢献しているものの、主流社会の中では依然として人種差別が存在していることが分かった。

調査によれば、米国社会のアジア系住民に対する見方は良い方向に向かっているが、「差別」と「疑念」は依然として残っている。アメリカ人の大多数はアジア系人種間の区別がつかず、中国系も他のアジア系も十把一絡げに見ており、28%の人がアジア系住民とは全くもしくはほとんど付き合いを持っていないと答えている。

現在5万9141人のアジア系米国人が米軍に入隊しており、イラク紛争では300人を超すアジア系兵士が命を落としているにもかかわらず、アジア系住民に対する視線は依然として厳しく、米国国民の45%はアジア系住民が米国よりもそれぞれの祖国に忠誠を誓っていると見ていると答えている。2001年の調査ではこのような見方をする人の割合は37%と、現在よりも少なかった。(翻訳・編集/岡田)
2009-04-23 00:13:11 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=30702





「二等国民」差別と偏見に苦しむ大陸出身妻ー台湾

2009年1月、香港誌・亜洲週刊は特集「台湾の二等国民」を掲載した。台湾に住む26万人の大陸出身妻は差別と偏見に苦しんでいるという。17日、環球時報が伝えた。

政治的にはなお多くの対立点を残す中台関係だが、個々人の交流は年々盛んになっている。大陸出身妻もその一つ。すでに26万人以上が台湾人男性と結婚、台湾に住んでいる。しかし居住から2年間は労働許可が下りない、8年間は永住許可が得られない、相続権が制限されるなど、その待遇はほかの外国人と比べて差別的なもの。このほかにも国籍取得の審査が厳しく、監督機関の面接官は夫婦生活にいたるまで事細かに質問するなど屈辱的な対応が問題となっている。

また、大陸出身女性に対する偏見も深刻な問題だ。偽装結婚し働くために台湾に来たというイメージが強く残るほか、陳水扁(チェン・シュイビエン)前政権下で進められた「台湾独立運動」の影響で、大陸出身妻は「台湾人とは違う中国人」として差別されることも多い。馬英九(マー・インジウ)政権は大陸出身妻の待遇改善を目指し法案改正を検討しており、早期実現が期待される。(翻訳・編集/KT)
2009-01-19 11:31:10 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=27738





海外の華僑社会、出身地による「差別」「偏見」の壁ースペイン

2008年6月22日、中国新聞網が伝えたところによれば、スペインの華僑系メディア「華新報」紙は、在留華僑の共通した認識として、華僑社会の中に出身地による差別や偏見が大きな壁として存在していると報じた。

同紙の報道によれば、新聞紙上に掲載された求人情報に連絡を取っても採用されないどころか、即座に電話を切られてしまうことも多いという。その原因は出身地にあると、同紙は指摘。電話をしても、特有の話し方や訛りで出身地がわかると、採用を見送られてしまうという。スペインに在留している華僑の多くが浙江省の出身で、採用に際して同郷の中国人を最優先し、中には「浙江省出身者のみ募集」と公言する求人もあるという。こうした状況は求人だけでなく、住宅など多岐に及んでいるという。

もともと、中国人には地域に根ざした差別や偏見が古くから根強く存在しており、“南蛮子”(南部に住む民族)、“北韃子”(北方に住む民族)といった表現もある。中国人は自分の出身地こそが最高だという意識が強く、現在でも北京人と上海人はお互いにバカにし合っているほど。こうした思想は海外の華僑社会の中でも根強く、現地の心ある者は華僑社会の発展に大きなマイナスになると懸念しているという。(翻訳・編集/岡田)
2008-06-24 19:10:15 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=20733






ソウル市内で無差別殺傷事件、被害者の多くは中国人ー韓国

2008年10月20日、韓国ソウル市カンナム(江南)区で同日午前、考試院(各種試験の受験生用宿泊施設)に31歳の男が放火。逃げ惑う女子学生らに刃物で切りつけ、少なくとも6人が死亡、7人が重軽傷を負う大惨事となった。死傷者の数は今後増える可能性もあるという。韓国「朝鮮日報」紙によると、犠牲者の多くは中国の朝鮮族女性だという。中国新聞網が伝えた。

容疑者の男は考試院3階にあった机に引火性の液体をかけて火をつけた後、3階入り口付近で逃げ出す宿泊客らを待ちうけ、刃物で次々に襲った。

事件現場となった考試院は4階建ての建物で、3階と4階部分が宿泊施設になっていた。情報によると、当時建物内には約100人がいたとされ、そのほとんどが朝鮮族の中国人女性。事件後、容疑者は建物の屋上に隠れていたが、警察に逮捕された。男は前科8犯で現在無職。「生きていくのが嫌になったから事件を起こした」と話しているが、詳しい動機や事件の背景については現在調査中である。(翻訳・編集/本郷)
2008-10-20 19:51:22 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=25061








見落とされている“日本との黄金時代”を回顧ー中国メディア

2009年4月2日、環球時報は「なおざりにされた中日黄金時代」との記事を掲載し、かつて中国と日本が協力し合った時代を回顧するとともに、「恨み、憎しみ」ではいかなる問題も解決できないとの主張を展開した。

記事によると、「中日黄金時代」とは1898~1911年を指し、この期間中、日本は中国のため、軍事面だけでなくさまざまな方面で手助けをした。その行為は純粋な友情としての色彩さえ帯びていたという。

さらにこの期間中、中国から日本へ少なくとも学生2万5000人が留学し、インテリ層には日本への移民ブームも起こった。日本の「進歩的な政治、整った学校制度、すばらしい社会習慣、1つにまとまった人心」などは留学生たちに大きな影響を与えた。また、日本は留学生たちに「世界を眺める窓」を提供した。例えば魯迅(ろじん)の西洋小説に対する理解の根源は、日本の翻訳本から学んだものだった。1911年の辛亥革命以降、日本で学んだインテリ層が中国で日本の書籍を翻訳し、日本式の教育制度に基づき教育機構改革を行うなど、この時代の中国人の多くは、日本に対する親近感を抱いていたという。

その後、戦争によって両国の関係は悪化。記事では、「1972年の日中国交回復から、89年までが新たな黄金時代だった」としている。この時代、日本は中国への罪悪感から中国の経済発展に尽力した。しかし、89年以降、日本は中国の飛躍的な発展に脅威を感じ、両国の関係に新たな亀裂が生じ始め、戦争による傷跡は癒やされないまま現在に至ったとしている。

記事では最後に「いつの時代のどんな国でも、恨みや憎しみでは問題は解決できない」とし、両国の黄金時代を回顧している。(翻訳・編集/HA)
2009-04-03 13:19:34 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=30128







映画「南京!南京!」、欧州で公開へー中国

2009年5月19日、新浪娯楽は、現在フランスで開催中のカンヌ映画祭で、南京大虐殺を扱った中国映画「南京!南京!」が5月14・16日に上映され、ヨーロッパの配給会社から高い評価を得たと伝えた。

米ナショナル・ジオグラフィック・フィルムズ社のアダム・レイプツィ氏は鑑賞後、「第ニ次世界大戦を扱った最もすばらしい映画の1つだ」と賞賛し、モノクロ映像が効果的だと評したという。

また、映画誌「スクリーン」によれば、High Fliers社がイギリスとアイルランドにおける同映画の配給権を獲得した。同社が中国映画の配給権を購入するのは初めてだが、同社の責任者はこの映画を見て深く感動し、配給権の交渉も滞りなく進んだと話している。

映画「南京!南京!」は、90年代以降に頭角を現した「第6世代」を代表する陸川(ルー・チュアン)監督の3本目の作品。4月22日から中国本土で公開されて以来、大きな反響を呼んでいる。5月7日からは香港でも上映が開始されている。(翻訳・編集/岡田)
2009-05-19 17:53:16 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=31535










【中国ブログ】南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた?
2009/05/22(金) 02:11
  南京大虐殺に対する日本と中国の認識には一定の溝が存在するようだ。中国側は2?3カ月という期間に30万人の中国人が日本軍によって虐殺されたと主張している。このブログは中国人ブロガーが南京大虐殺が行われていた期間中、中国の軍隊は何処で何をしていたのかという質問に対しての考えを綴ったものである。以下はそのブログより。
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  米国人の友人と食事をした際、一つの質問を受けた。

  「中国人はずっと、日本人は南京大虐殺で中国人を大量に殺害したと言っている。この大虐殺は2?3カ月もの間続いたと言っているが、その間中国の軍人はどこにいたのか?2カ月も続いていたとすれば、どこにいても駆けつけることができたはずだ。日本軍人はわずかに5000人だったそうだが、中国軍はなぜ南京の市民を守らなかったのか?」

  以上が、米国人の友人から受けた質問だ。私はこの質問を聞いて唖然としてしまった。私はこれまでこのような問題について考えたことが無かったし、私の周りの人間も考えたことが無かっただろう。

  米国人の友人は私に「当時、共産党や国民党は一体何をしていたのか?」と尋ねてきたが、外国人たちは、これについて、「彼らは旨いものを食っていたに違いない」と言っていた。私はこれに対して、それはあまりにも誇張された考え方だと反論したが、確かに良い質問だと感じ、帰って調べ、後でメールすると答えた。

  資料を調べて分かったのは、当時南京に侵攻した日本軍は5000人ではなく6万人であったことと、南京にいたのは多くの売国奴であったということだった。友人からの質問は私を大いに混乱させることとなった。また、私はGoogleで検索したのだが、何の資料も見つけることができなかった。当時、中国軍が何処で何をしていたのか、一切の記述が無いのである。私は友人に対してどのように答えれば良いのだろうか?(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0522&f=national_0522_003.shtml

中国人曰く、南京大虐殺、多くの野蛮な行為はみな韓国人がやった
http://xianxian8181.blog73.fc2.com/blog-entry-193.html
http://xianxian8181.blog73.fc2.com/blog-entry-215.html

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