学校から帰ってきたおねいさんが、
脱いだ制服のブラウスを、いきなりきなりさんに着せてしまった
さすがにきなりさん、表情に微妙に感じられる納得できない心情
それでも異議申し立ては無し。
おねいさんは、写真を撮りながら「きな、可愛い~」を連発している…。
家庭犬の試練か
本当に「君は家庭犬として良くやってくれている」とおかあさんは思うよ
あまりの暑さに一日3回から2回に減り、それでも頑なに拒否しているきなりさんを、
無理やり連れ出してオシッコだけさせていた散歩も、
日中の猛暑が治まると、俄然意欲がムクムクと湧いてきたようで、
お昼を過ぎると「お散歩はまだですか」ビームを感じるようになりました。
まだまだ昔の記憶やちょっとした拍子にシッポが下がることも多いけど、
シッポが上がってルンルン散歩を楽しんでる姿も見られるようになって、
おかあさんもようやく 「きなりさんと一緒にお散歩を楽しむ幸せ」 を取り戻すことが出来ました。
きなりさんが喜んでいる姿を見られるのが、嬉しいんですよね
脱いだ制服のブラウスを、いきなりきなりさんに着せてしまった
さすがにきなりさん、表情に微妙に感じられる納得できない心情
それでも異議申し立ては無し。
おねいさんは、写真を撮りながら「きな、可愛い~」を連発している…。
家庭犬の試練か
本当に「君は家庭犬として良くやってくれている」とおかあさんは思うよ
あまりの暑さに一日3回から2回に減り、それでも頑なに拒否しているきなりさんを、
無理やり連れ出してオシッコだけさせていた散歩も、
日中の猛暑が治まると、俄然意欲がムクムクと湧いてきたようで、
お昼を過ぎると「お散歩はまだですか」ビームを感じるようになりました。
まだまだ昔の記憶やちょっとした拍子にシッポが下がることも多いけど、
シッポが上がってルンルン散歩を楽しんでる姿も見られるようになって、
おかあさんもようやく 「きなりさんと一緒にお散歩を楽しむ幸せ」 を取り戻すことが出来ました。
きなりさんが喜んでいる姿を見られるのが、嬉しいんですよね
「きなりさん、ドッグフード拒否」
あの、毎食 “瞬殺” で鳴らしたきなりさんが、ドッグフードを食べなくなった。
ドッグフードはちょっと口に含んで床にバラバラと落とし、鼻先でチョイチョイころがし、
2つ3つカリカリかじってみるものの、
後は手に載せて口元に持って行こうがどうしようが、食べなくなった。
全く何も食べないかと言えば、ドッグフードと一緒に器に入れている煮干しだけは選んで食べる。
おやつのドライ砂肝や、ドライササミなんかはいつも通り食べてるじゃないか。
食事を抜くと体力が落ちるだろうと、ご飯におかかを混ぜてあげるとそれもちゃんと食べている。
まさか、、、まさかの「グルメきなり」
何という変身ぶり。きなりさん、お嬢様になっちゃったのかい?
ウ~ム、ドッグフードが嫌いな子がいるとか、
トッピングを載せないと食べてくれないとかいう話を聞いたことがあったけど、
まさかきなりさんがそんなことを言い始めるなんて、思っても見なかったョ。
我が儘が出てきたのかな???
ちょっと甘えてみちゃってるのかな???
これからはおかあさんがご飯を手作りしないといけなくなるかな~と思った矢先、
散歩から帰ってきたおとうさんが、その日のウ○チョスの量が半端じゃなかったと言った。
そしてきなりさんは、ドッグフードをガツガツ食べた。
まさか、、、まさかの「便秘きなり」
そんな落ちがつくとは思ってなかったョ
そう言えば、一日二回の便通は一日一回になっていたし、
この暑さで体調が狂っていたのかもしれないね。
3~4日前、食事の前に久しぶりに吐いて2時間程様子を見た事があったっけね。
その翌日には、食事の後、ドッグフードをすぐに全部吐いちゃったこともあったけね。
「食べへん時は、抜いたらええねん。この子ら、自分の体はよう知ってるから。」
この話を聞いた Dog's Smile の *chico* さんは一言で切り返して決着をつけちゃった。
ウッ、キャリアが違う
ようやく宿題の「変身」話を終えることができました。
一年半が過ぎてもまだまだ新米かあさんは、いろんなことが“事件”になって右往左往しています。
後で思えば、大事に至らない些細な事ばかり。
そんな毎日もまた良い思い出になってるようにしみじみ思う、おかあさんでした。
あの、毎食 “瞬殺” で鳴らしたきなりさんが、ドッグフードを食べなくなった。
ドッグフードはちょっと口に含んで床にバラバラと落とし、鼻先でチョイチョイころがし、
2つ3つカリカリかじってみるものの、
後は手に載せて口元に持って行こうがどうしようが、食べなくなった。
全く何も食べないかと言えば、ドッグフードと一緒に器に入れている煮干しだけは選んで食べる。
おやつのドライ砂肝や、ドライササミなんかはいつも通り食べてるじゃないか。
食事を抜くと体力が落ちるだろうと、ご飯におかかを混ぜてあげるとそれもちゃんと食べている。
まさか、、、まさかの「グルメきなり」
何という変身ぶり。きなりさん、お嬢様になっちゃったのかい?
ウ~ム、ドッグフードが嫌いな子がいるとか、
トッピングを載せないと食べてくれないとかいう話を聞いたことがあったけど、
まさかきなりさんがそんなことを言い始めるなんて、思っても見なかったョ。
我が儘が出てきたのかな???
ちょっと甘えてみちゃってるのかな???
これからはおかあさんがご飯を手作りしないといけなくなるかな~と思った矢先、
散歩から帰ってきたおとうさんが、その日のウ○チョスの量が半端じゃなかったと言った。
そしてきなりさんは、ドッグフードをガツガツ食べた。
まさか、、、まさかの「便秘きなり」
そんな落ちがつくとは思ってなかったョ
そう言えば、一日二回の便通は一日一回になっていたし、
この暑さで体調が狂っていたのかもしれないね。
3~4日前、食事の前に久しぶりに吐いて2時間程様子を見た事があったっけね。
その翌日には、食事の後、ドッグフードをすぐに全部吐いちゃったこともあったけね。
「食べへん時は、抜いたらええねん。この子ら、自分の体はよう知ってるから。」
この話を聞いた Dog's Smile の *chico* さんは一言で切り返して決着をつけちゃった。
ウッ、キャリアが違う
ようやく宿題の「変身」話を終えることができました。
一年半が過ぎてもまだまだ新米かあさんは、いろんなことが“事件”になって右往左往しています。
後で思えば、大事に至らない些細な事ばかり。
そんな毎日もまた良い思い出になってるようにしみじみ思う、おかあさんでした。
ある朝突然、おかあさんがお出かけの準備を始めたんです。
あたしのお出かけカバンに、お水とかリードとかウ○チョスカバンとか入れて、
「きな~、行くよ~」って、いったいどこへ行くんだ
ずいぶん長いこと車で走りましたよ
ブンブン飛ばす道を走り、川を超え山を抜けて、
そして着いた先は、あたしの命の恩人Dog's Smileさん
あたしは歴代会員№7、その前の先輩と沢山の後輩たちに大歓迎を受けた後は、
落ち着いてみんな一斉に静かに静かにお休みタイム。
それから、*chico*さんとおかあさんは延々おしゃべりを始めたんです。
時々アタシは抱きあげられて、ヨシヨシされたりギュゥギュゥされたり。
*chico*さんとおかあさんはウフフ アハハ と笑ったかと思うと、
また真面目な顔をしてウムウム フムフム 話は続き、
ようやく腰を上げたのは、そろそろ夕方になりますけどっていう時間。
みんなとお別れをして、また車を走らせてお家に帰ってきました。
おかあさんは言いました。
「Dog's Smileさんに保護されたワン達はみんな本当に幸せョ
だって、どの子がどこに貰われたら一番幸せになれるのか、
*chico*さんは神様からこっそり教えてもらっているの。
神様が “ココですよ” ってささやくまでは、
*chico*さんは、どんなに大変だって “あの家へお行き” とは言わないの。
だから、こうしてきなも幸せになれたでしょ」って。
あたしは、最後のところはちょっと手前みそだなと思ったけど、
それでおかあさんが幸せなら、まあイイか…と思いました。
ある日のお出かけはちょっと疲れたけど、お家に帰って来たおかあさんはイイお顔をしていたので、
また、まあイイか…と思いました
きなり
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“変身ストーリー”引っ張っているわけじゃないんですが、
どんどんハードルが上がっちゃって
自分で自分の首を絞めてどうする
ふ~ん って言われるのも気にせず、明日お話してみます。
そうします
あたしのお出かけカバンに、お水とかリードとかウ○チョスカバンとか入れて、
「きな~、行くよ~」って、いったいどこへ行くんだ
ずいぶん長いこと車で走りましたよ
ブンブン飛ばす道を走り、川を超え山を抜けて、
そして着いた先は、あたしの命の恩人Dog's Smileさん
あたしは歴代会員№7、その前の先輩と沢山の後輩たちに大歓迎を受けた後は、
落ち着いてみんな一斉に静かに静かにお休みタイム。
それから、*chico*さんとおかあさんは延々おしゃべりを始めたんです。
時々アタシは抱きあげられて、ヨシヨシされたりギュゥギュゥされたり。
*chico*さんとおかあさんはウフフ アハハ と笑ったかと思うと、
また真面目な顔をしてウムウム フムフム 話は続き、
ようやく腰を上げたのは、そろそろ夕方になりますけどっていう時間。
みんなとお別れをして、また車を走らせてお家に帰ってきました。
おかあさんは言いました。
「Dog's Smileさんに保護されたワン達はみんな本当に幸せョ
だって、どの子がどこに貰われたら一番幸せになれるのか、
*chico*さんは神様からこっそり教えてもらっているの。
神様が “ココですよ” ってささやくまでは、
*chico*さんは、どんなに大変だって “あの家へお行き” とは言わないの。
だから、こうしてきなも幸せになれたでしょ」って。
あたしは、最後のところはちょっと手前みそだなと思ったけど、
それでおかあさんが幸せなら、まあイイか…と思いました。
ある日のお出かけはちょっと疲れたけど、お家に帰って来たおかあさんはイイお顔をしていたので、
また、まあイイか…と思いました
きなり
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“変身ストーリー”引っ張っているわけじゃないんですが、
どんどんハードルが上がっちゃって
自分で自分の首を絞めてどうする
ふ~ん って言われるのも気にせず、明日お話してみます。
そうします
自分の殻に一人閉じこもり、癒しの時間を過ごすきなりさん
こうして、あっけなく2泊2日の夏の旅は終わり、
また、猛暑の京都での生活をそれなりに送っている、きなりさんなのでした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この次は、へっっという落ちのついた例の変身話しをほんの少し、
お届けしようと思います。
ではまた、ごきげんよう