『きなり』気分!

保護犬から家族になった「きなり」と日々の暮らしの物語

きなりさん、認識違うし…

2009-09-29 | いろいろ
きなりさん、また誰かに遊ばれたのね




お公家さんみたいよ、眉毛がなくて…

犯人はおねいさんじゃなくて、おとうさんでした。











(つづき)

その願い、叶うように協力しましょう!と、おとうさん。

ワンコ用のボールを買って来てくれました





家にはテニスボールしかありませんでしたので、きなりさんの口にはちょっと大きすぎて、

ボール遊びをしてもなかなか乗ってきてくれませんでした。

しかし、ワンコ用のボールはさすがにスグレ物、公園でも喜んで遊んでいたようです。

ところが、家に持って帰って来たとたん、

きなりさんにとって「カミカミ」おもちゃと化し、














あっという間にこのアリ様




イヤきなりさん、それって認識間違ってるし…

片や、きなりさん

2009-09-27 | いろいろ
この週末もまたご用事で、おかあさんはお出かけでした。

東京の高層ビルの谷間から見上げる空も、京都の空の様に青く澄んでいました。





ビルの隙間から見えた皇居の森は、緑深く茂り、





ビルのテラスに作られた箱庭の木には、

皇居の森から飛んできたのか、鳥が二羽、枝を飛び移りながらさえずり交わしていました。





そしてそのご用事の「おめでとう」の席で、どさくさにまぎれ、

日本代表チームの岡○監督とツーショットを撮らせて頂き、

嬉しがってここに載せちゃいます。




(肖像権が問題になると困るので、写真は遠慮がちに小さめに…、自分の顔だけ隠して…)





さて、片やきなりさんは、ねこさんとのツーショット、




やっぱりうまくいかないこの関係



こちらは相変わらずの躍動





きなりさんの顔、大人っぽくなりました。


かと思えば、

今日の「ピッ!」には「ステキ」さは感じられません。




今日の「ピッ!」は、名付けて「アラヨッと」で、いかがでしょうか



そして最後は、きなりさん強く訴える





その願い、叶うように協力しましょう

と、おとうさん…                               (つづく)

お留守番の後

2009-09-25 | いろいろ
今日、おかあさんの帰りは5時になっていました。




玄関を開けてすぐ「きなちゃ~ん!ただいま~!!」と奥に向けて声をかけると、

「ク~ン、ク~ン」と珍しいお返事です。

今まで、「ただいま~」と言ってこのお返事をもらったことはありません。





部屋に入っていくと猛烈な大歓迎

嬉しい半面、淋しかったんだ…と思うおかあさん




何だかいろいろしてあげたくて、犬用のおやつ煮干しを二つもあげて

すぐにお散歩に連れ出しました。





この頃、きなりさんが自分で道を選びます。
おかあさんは出来るだけ希望をかなえます(時々は却下しますが)。

きなりさんが案内してくれるのです。

昨日の夜の散歩では、おねいさんが知らない所に連れて行かれたと言っていました。




半年の間に、きなりさんも“この周辺の通”になったものです

多分、ワンコ情報やニャンコ情報はきなりさんの方が詳しいことでしょう。

結局今日の散歩もきなりさんの道案内で、いつもとは全く違ったコースになりました。




それはそれで新鮮で、楽しいおかあさんでした


きなりさんの訴え

2009-09-24 | いろいろ
素敵な「ピッ」姿が撮れました。





しっぽの折れ曲がり具合も、そこはかとなく調和の中にあって、

グリーンに見える目がまた、神秘的です。

ふっと微笑むような柔らかな表情が、しっかり伸びた「ピッ」の脚と好対照をなし、

全てを飲み込むように一瞬、穏やかにそこに在る貴女。
でも前足は、龍の様に小さい






毎朝お会いする君とは、すっかり顔なじみになりました





もう、「ツー」と言えば「カー」の間柄ですか?

それとも、「あっ」と息を飲めば「うん」と息を吐く間柄なのでしょうか。
幼馴染になって下さい











きなりさんが何やら悲しげな顔で訴えたいそうです。





おかあさんが「お仕事」を始めたらしいです。

あたしが来る前も「お仕事」っていうの、してたそうです。

毎日じゃないし、時間も短いって言ってます。

それでも朝からバタバタするし、午後の散歩も半分くらいになっちゃって、ちょっと淋しいわ。

そう、ちょっとね

ちょっときなり

2009-09-22 | いろいろ
耳や、耳の後ろを掻く時は大抵この格好をしますが、

いつも、歯を食いしばっているように見えます。
それにしても、顔が怖い







言わずと知れた後始末ですが、何故か前足まで動いています。
新しいスタイルでしょうか







きなりさん、主役の座が奪われていますよ。
丸々としてかっぷくのいい伸びです







子どもの頃はこんな風景は田んぼの至る所にありました。

今は、久しぶりに見た感激に思わず写真に収めたくなります







ちょっと斜に構えてこちらを見る、きなりさんが時々見せる表情です。
何となくお茶目な感じがして、おかあさん的には気に入ってます







このシッポの開き、ぱっと花が咲いたようで思わずシャッターを押しました。
ちょっと減ってきた毛の具合が、モヒカンになりきれずにこのような状態になるらしく…