停電による停止

行徳高校観測点において、5月2日（火）12時より電気設備の点検（1年に1度実施）のため停電となりました。このため観測については12時より本日10時までが欠測となりました。ご了承ください。その後システムは復帰いたしました。

5月1日

先日の書き込みに対し、多数コメント寄せていただきありがとうございます。
当ブログやコメントは行徳高校自然科学部が行っているものではなく、「行徳地震前兆観測プロジェクト」が引き継いで行っています。従って、コメントについても旧顧問が書かせていただいております。更新が滞る場合がありますが、ご容赦ください。また、そういった場合も、利用者ご自身の情報交換でお願いできたらと思います。

4月28日、午後4時頃、無指向アンテナで2500mv近い値が出ましたが、これらは上空の寒気で発達した雷雲による落雷などが原因です。

5月1日、午前1時41分に東アンテナでやや強力なパルスを確認しました。1時57分に東海南方沖でM5.0の地震が発生しています。気象や人工ノイズの可能性は低いので、この地震の直前ノイズの可能性が考えられます（海域が震源ですので海域から直接放射されたものというよりも陸域の周辺電磁場の変化を捕らえた可能性が高いです）。