珍しい花が咲いたので、久しぶりのアップロードです。
これは中央アメリカ原産のサトイモ科の植物ですが、笹団扇(ササウチワ)という和名もあります。
白い花弁のように見えるのは、蕾を包んでいた「仏炎苞」という葉の部分で、その中心の金平糖のようなのが、本当の花なんだそうです(素人園芸解説)。
スパティフィラムは葉が5枚出るごとに花が1本出るが、生育状態が悪いとそうはいかないとのこと。
当苑の鉢植えは、葉は何十枚も出ているのに、花はたった1本しか出ていませんから、余程の発育不良なんでしょうね。-画像クリックで拡大します-
これは中央アメリカ原産のサトイモ科の植物ですが、笹団扇(ササウチワ)という和名もあります。
白い花弁のように見えるのは、蕾を包んでいた「仏炎苞」という葉の部分で、その中心の金平糖のようなのが、本当の花なんだそうです(素人園芸解説)。
スパティフィラムは葉が5枚出るごとに花が1本出るが、生育状態が悪いとそうはいかないとのこと。
当苑の鉢植えは、葉は何十枚も出ているのに、花はたった1本しか出ていませんから、余程の発育不良なんでしょうね。