タイ王室が育てている珍しいネコ「カオマニー」を見に、
「ロイヤル・タイ・キャッツ・パーク」に行ってきました。
カオマニーは右目と左目の色が違うオッドアイの白猫で、
この猫を好んだチュラロンコン大王(ラーマ5世)が
当時9匹しかいなかったこの猫の保護と繁殖を
王子のひとりに命じて現在に至るそうです。
バンコク郊外の少々分かりにくい場所にありますが、
ピンクラオ橋を渡って南バスターミナル前の道を延々と直進し、
景色が田舎になって不安になった頃に見えるこの看板が目印。
「タイのネコ庭園(2色の目)」と書いてあります。
王室の関連施設にしては地味なこの建物が
ロイヤル・タイ・キャッツ・パークです。
外国人料金で入場料大人300B(810円)小人200B(540円)
お客はタイ人1人と白人女性の旅行者が2人いました。
建物の中に沢山のゲージがあり、猫たちが寝そべっています。
ここの猫はプリンス・プリンセスを呼ばれるため
ゲージの色は金色だそうです。
ネコ達はみんな青と黄色の左右色違いのとてもきれいな目をしていて
説明によるとゴールド、トパーズ、ダイアモンド、エメラルド・・・と
微妙な違いがあるようです。
お客が少ないと抱かせてくれます。結構人懐っこくて可愛い。
ちなみにこのカオマニーはチュラロンコン大王の命令により
1)売ってはいけない 2)王に献上する 3)純血種を守る
事になっているので門外不出。
世界中でタイのここでしか見ることができない貴重なネコです。
「ロイヤル・タイ・キャッツ・パーク」に行ってきました。
カオマニーは右目と左目の色が違うオッドアイの白猫で、
この猫を好んだチュラロンコン大王(ラーマ5世)が
当時9匹しかいなかったこの猫の保護と繁殖を
王子のひとりに命じて現在に至るそうです。
バンコク郊外の少々分かりにくい場所にありますが、
ピンクラオ橋を渡って南バスターミナル前の道を延々と直進し、
景色が田舎になって不安になった頃に見えるこの看板が目印。
「タイのネコ庭園(2色の目)」と書いてあります。
王室の関連施設にしては地味なこの建物が
ロイヤル・タイ・キャッツ・パークです。
外国人料金で入場料大人300B(810円)小人200B(540円)
お客はタイ人1人と白人女性の旅行者が2人いました。
建物の中に沢山のゲージがあり、猫たちが寝そべっています。
ここの猫はプリンス・プリンセスを呼ばれるため
ゲージの色は金色だそうです。
ネコ達はみんな青と黄色の左右色違いのとてもきれいな目をしていて
説明によるとゴールド、トパーズ、ダイアモンド、エメラルド・・・と
微妙な違いがあるようです。
お客が少ないと抱かせてくれます。結構人懐っこくて可愛い。
ちなみにこのカオマニーはチュラロンコン大王の命令により
1)売ってはいけない 2)王に献上する 3)純血種を守る
事になっているので門外不出。
世界中でタイのここでしか見ることができない貴重なネコです。