
11月6日
2ヶ月ほど前から計画していた裏旅研旅行会が決行された。
目指すは岐阜県新穂高温泉。
メンバーは、自分の代を中心に後輩を含めた全12名。
東北から来るメンバーもいるので、新幹線を使い、軽井沢駅へ。
ここで、レンタカー(ボンゴフレンディ)を借りる。
7人乗せたボンゴは長野の丘陵地をひた走る。
ここで、最初のサプライズが。
重心が高いせいか、カーブで妙にフラフラする
ということが判明。しかたなく、カーブでは気をつかいつつ進むことに。
2時間ほどで松本に到着。ここでメンバー全員集合。
昼食にそばを食べ、買出し、ワイナリー見学を済ませ新穂高へ。
(ワイナリーではソフトクリームジャンケンに敗れ、1つ1500円のソフトを食す・・・)
途中のR158は安房峠ができて便利になったということだったが、
長野県側の道路(特にトンネル)が狭くて、
ドライバーとしてなかなか苦労の連続だった。
日も暮れた17時過ぎにようやく新穂高に到着。
今回泊まったのは、奥飛ログハウスという貸別荘。
部屋に専用露天風呂がついているというので、即決した宿だ。
部屋は、まだ木のにおいもしたし、また立派な露天風呂がついてたりで、
なかなかよい部屋だ。
まずは温泉に入浴・・・と思ったら、2つ目のサプライズ。
風呂が熱い、いや熱すぎる。(推定44℃)
熱い風呂の好きな自分でもさすがに最初は無理だった。
それでも入っているうちに温まってきたのは、さすが温泉。
夕食は、松本で買出しをしてきて、鍋にすることにした。
若干調味料が足りず買い足しにいくプチサプライズはあったが、
無事に夕食にありつく。
こういう雰囲気でみんなでわいわい言いながら食べる食事は最高だ。
夕食後は、みんなで酒を飲みながらまったりと。
自分が持っていったUNOが意外と役に立っているようで、
携帯メールを見られる権をかけたUNOなどではまっていたりした。
また、わさびとずんだを混ぜた「ずんだ」を食べて
ナイスリアクションをしているH君もいたりして、楽しい時間が過ぎていく。
1時過ぎまで大いに飲み、大いに語り就寝となった。
長くなったので、続きはまた次回・・・。