薪ストーブと高齢者の日々

薪ストーブを焚く外は何もせず、暇になると庭の花々を
眺め、気が向けば薪探しに出かける、年寄りのひとり言。

月々火水木金々・・・

2017年03月01日 | 年寄りのひとり言

  

 アベノミクスは、大手企業や公務員の給料を上げたが、消費は伸びず今度は月末金曜日は

午後3時に終業のプレミアム・???・・・

 3年前の消費増税時、高齢者や子育て中の世帯で節約ムードが高まり「電気を消しまくる」

「テレビを極力つけない」「玄関の外灯は来客時のみ点灯」「風呂の水は洗濯をはじめ、トイレ

など家の中の掃除に再利用」等々・・・

 唯一食費は削らないとしていたが、年寄りの暮らしは増税前に電気料は値上げになり、年金

も減らされ、これまで以上の節約をしなければならなり、スーパーの安売り食品を求めて食費を

倹約し、精神的に苦味をあじわう耐乏生活以外にその方法は見当たらず高齢者には全く関係な

のない、プレミアム・フライデー・・・

 戦後間もなくの田舎中学生、半数近くが生活のため卒業後昼間働いて、夜に定時制高校に通

い、土曜も日曜もなく働くしかなかった。それが今は・・・

 **の男の艦隊勤務、月々火水木金々、子供の頃、教えられた歌を思い出した・・・・

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