薪ストーブと高齢者の日々

薪ストーブを焚く外は何もせず、暇になると庭の花々を
眺め、気が向けば薪探しに出かける、年寄りのひとり言。

日々無為・・・

2017年07月26日 | 年寄りのひとり言

 

 庭に植えられたユリが次々と咲き始め、秋蒔き小麦の刈り取り作業も始まり、小、中学校

も夏休みに入ったが、年寄りは終後給食などない小学高学年のころの夏休み、農家だった

祖父母の畑で麦刈りを手伝い、2学期が始まるとその麦に少しだけ米の入った飯と、梅干し

の日の丸弁当を持って学校に行った事を思い出す。

 政府は数年前、TPP交渉参加に対し道内の農業者達は交渉への参加に抗議したが、なん

だかんだと言って交渉参加をきめたが、アメリカが大統領の一声でTPPの舞台から去り最近

はTPPのテの話もなく、××学園問題で言ったとか、言わないとか、記憶にないなど、水かけ

論義がされているが、年寄りには何の足しにならず、日々無為、夕暮れの空を眺めている・・・

                                       にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿