外溝のライティングが完成

玄関へのエントリー、駐車場、フェンスは2週間ほど前にほぼ完成していたのですが、配線・接触の不都合から一部のライティングが点きませんでした。
お盆とか外溝業者の都合でその修理がドンドン遅れ、最終的には確か先週だったかに完工確認を終えました。

既に新居に住み始めてもうじき1ヵ月が経とうというこの時期まで外溝の完工は遅れましたが、結果として満足の行く物ができたのでよかったです。

まだシンボル・ツリーは植わっていませんが、それを下から照らすライティングや足元のライティングは外溝業者のプランの中から主に妻が選んだ物ですが、僕もかなり気に入っています。
我が家のデジカメではきれいに写りませんが、周りが暗い中（最寄りの電柱に設置された街灯が遠いとか我が家の道を挟んだ反対側の家々が門燈を点けないので暗いんです）、これらのライティングはかなりいい雰囲気を作り出しています。

夜家に帰るのが楽しみになりました！

ようやくカーテンがつきました。

既に新居に住み始めながらいまだ終わっていないものとして、外溝の他にカーテンがあります。
つまりカーテンのない状態で生活しているわけです。
とはいえ、隣りに家がないので、それほど気にならないのがいいです。

カーテンはもともと積水ハウスが見積もりを出すのを待っていたのですが、全然出してこず、ようやく出してきたら、その金額があまりに高かったので即刻却下したのでした。
そして”都内最大級”と宣伝している御徒町のFeelと、もう一軒別のインテリア・ショップに相談し、気に入ったカーテンを見つけたFeelに発注しました。
お値段は積水ハウスの見積もりの半分ほどでした。

写真は寝室のカーテンで、ダブル・シェードと言うそうです。
レースとドレープのダブルになっており、それぞれチェーンで上下できるようになっています。
こういう複雑な商品になるとお値段も結構しますね。。。
私は普通の吊り下げ式のカーテンでよかったのですが、妻の意向を尊重しました。

備え付けのマホガニー製のテーブルの上で、ピクルス・ザ・フロッグたちも心地よくくつろいでいます。

ついに新居へ

今週火曜日についに新居へ引っ越しました。

昨日も今日も猛烈な暑さですが、引っ越しを行った火曜日もかなり暑かったです。
そんななか、アート引越センターの作業員の皆さんは軍手をすることもなく、ほとんど走りながら手際よく段ボールに詰めた荷物を運んでくれました（そういう決まりのようです）。
暑さに弱い私は何もしていないのに熱中症のような症状なのに、彼らは玉のような汗をかきながら黙々と仕事をこなしていました。
凄過ぎます、と同時にありがたい限りです。

さてまだまだ段ボールに囲まれた生活なので色々と不自由ですが、今週いっぱい休暇を取って、荷解きを行っています。

買い物は近所にこの辺では有名なスーパーがありますが、我が家が丘の上（？）にあるので、買い物は行きはいいものの帰りは結構大変です。
今日は日中チャリで買い物に行きましいたが、帰路で玉のような汗をかきました。
まあカーディオと思って頑張ります。

引っ越したものの、まだ外溝工事は続行中です。。。

大井町最終日

明日の引っ越しを前に今日は大井町で実質最後の日となりました。
大井町には04年3月から住んでいますから、かれこれ8年半程になります。
もともと初めての転職を機に社員寮を出て大井町で賃貸を始めたのですが、その間に結婚、数々の転職と、人生の色々な変化をこの街で経験してきました。

ちなみに大井町にした理由はゴールド・ジムに近いこと(笑)と「東急線沿線に住みたい」という妻の希望を両方満たしたからです。
大井町は東急線沿線というイメージはないですが、大井町線の始発駅であり、れっきとした東急線沿線です(笑)。

8年半同じ賃貸マンションに住んだのですが、その最大の理由は写真の通り、見晴らしがすごくいいことでしょう。
5階なのですが、視界を遮るものがありません。
遠くに大井競馬場のカクテル・ライトが見えたり、羽田空港を離着陸する飛行機を眺めることもできます。

あと大井町は街がそもそも便利なうえに、都心のどこへ行くにも便利ということもあります。

明日からは横浜市民となりますので、こんな便利な生活とは今日でお別れです（涙）。
でも私がこれまで最も長く住んだのは横浜市で、横浜は大好きなので、終の棲家を建てるのなら横浜しか考えられませんでした。

いよいよ明日から新しい人生が始まります。

引っ越しへのカウント・ダウン

来週火曜日に引っ越しを控え、いよいよカウント・ダウンの開始です。

にもかかわらず、まだ外溝は未完成です。
一番問題なのは玄関へのアプローチの階段ができていないことです。
これでは荷物を家に運び込めません。

とりあえず今日と明日で暫定的に完成すると外溝業者さんが言っていたので信じるしかありませんが、もうちょっと期日管理をなんとかしてほしいものです。

でも引っ越し当日にアプローチのタイル貼りが済んでいない状態なのは、逆にいいかもしれません。
傷がついたりするのを回避できますので。

一方家の中では、壁紙の一部に目立つシミがあるとか、キッチン・パネル（油などが飛んでもすぐに掃除できるように、壁に貼るパネル）の長さが気に入らないと妻が言うので、積水ハウスにクレームをつけて貼り替えてもらいました。
まあ積水ハウスにはこれまで散々迷惑をかけられてきたので、これ位はサービスしてもらって当然でしょう。
どうせこれも織り込んでの高い建築費ですし(笑)。