目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

テンプレート

2017-08-15 | 日記
雨ばかりの八月です。

気がついたら自分のブログのテンプレートも雨のデザインでした。

こりゃ、いけない。


なぜかそう思いましてテンプレートを変えてみました。

ピンとくるものが見当たらなくて苦肉の策です。


ちょっとタイトル変えたほうがいいかしらん。
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外界での出来事

2017-08-15 | 日記

タイトルは外界での出来事です。

この場合外界とは

私個人の身の回りの外、世間一般を指して居るつもりです。


外界では北と米の緊張が高まっているかのようなニュースが見受けられますが、

ニュースがいかに偏向したものであるかを考えれば、

何がどこまで本当かは誰にもわからないところでしょう。

でも我が国が

その緊張の間に挟まれているという地理的条件は

リアルです。


ヤフーニュースで国連の北朝鮮に対する制裁の甘さを指摘するような記事を読みました。

記者はどうも石油輸出を禁じることの方を支持しているようです。

制裁が甘すぎる、もっと厳しくという考え方です。

それを読んで思い出したのが

第二次世界大戦前の世界の事情でした。


国連は当時世界に向かって「日本国への石油輸出」を禁じました。


我が国日本は

はっきり言って今の北朝鮮と同じです。


アジアで一番危ない国家でした。

本当ですよ。

本質的に同じ質を持っているのでしょうか。

今も似つつあります。



当時、天皇昭仁は現在の北の金と同じイメージです。


世界の人側から見たらですよ。


日本は数々の反日的条件が気に入らず国連を脱退しました。

余談ですが、

私は映画少女です。

と言っても初期の東映と日活の日本映画ですけどね。

その頃の映画のニュースで、

日本が国連を脱退した時の様子を見た記憶があります。

銀幕の一面に、

日本、国連を脱退。(当時は国際連盟だったかもしれません)

と大きな白い字が画面に浮き上がり、

その向こうで国連の日本代表が会議場で議長に背を向けて歩き去る姿が映って居ました。

その絵を今でも覚えて居ます。


当時それは日本にとって大きな打撃でした。

制裁の一撃が本当に大きかったのは事実です。

石油だけはいくら地団駄踏んでも掘りだせません。

木が豊富だから石油に替わって木を燃料に?

なんて考えたりもしたみたい。

その辺り今考えると信じられないですよね。

実際に石油に替わって木炭車を走らせたりしたようですが、幾ら何でも

それは無理でしょ。

何と言っても日本を戦争に走らせたきっかけは

石油を輸出してくれる国が名乗りを上げたからでしょう。

国連の反対を無視して日本に助け舟を出したくに、

それは一体どこの国でしょう?



その辺りの事情をあなたは知って居ましたか?

私はある記事を読むまで全く知りませんでした。


その記事に依ると、

石油の問題で苦労して居た日本を救ったのは中米メキシコ国です。



メキシコが当時どのような理由で

日本を助けようとしたのかは知りません。

日本が勝てば特をすると思ったのか?

単に日本が好きだったのか?

反米とか?


何にせよメキシコは、はるか太平洋の向こうから

日本国が戦争できるように油を送ってくれたのです。

全く、捨てる神あれば、拾う神ありの言葉の如くですね。



この、信じられない神の使いのような国メキシコとは、

現在でも強い友好関係があるのだそうです。


そんなこと、学校じゃ習わなかったし、これを読んだ時には本当にびっくりしました。

何にびっくりしたかといえば

物事は常に複雑な裏事情があるということに気がついて居なかったことです。

そうなんだ、

それで日本とメキシコは仲良しなんだ、と

妙に納得したものです。

そういう事実があったことを私は何も知りませんでした。

ただ単に、連合国と戦って日本は負けたという事実。

学校で教わったこと、

一四九二(イヨクニ)作った鎌倉幕府。

一九四五第二次世界大戦終戦。

年号を覚えているのと同じ感覚。

何しろ自分は戦争を知らない子供たち。

そんな呑気な自分で居た頃が今では懐かしいような気もします。



長い文章で何が言いたいかというと、

北朝鮮に入る油を止めようとしても、

必ずどこかに

そんなこと気にせず北を助けようとする国が現れるものだと思うからです。

それはそれは複雑な裏事情が交錯して居ますからね。


そしてそれは全て人間のエゴから発しているのです。



油を止めれば戦争できないだろうなんて言っている輩ほど、

実は戦争させたがっている人に見えてきたりもしませんか?


厳しくすれば止められると思っているとしたら

その考えが浅はかすぎます。


現在、何が起ころうとしているのか?

私生活も含めて先の予想が困難な時期を迎えて居ますが、

その場その場で出来ることに丁寧に対処していくようにして居ます。

其の外については天の采配に任せるしかないのでしょうか。





安倍さんの「日本は絶対に巻き込まれない」なんて言ってる言葉を

信じている場合じゃありませんよ。


これだけ近い国が火を吹けば

火傷しないはずがないのです。


巻き込まれずには居られない地理的状況は誰にも否定できません。


巻き込まれない、なんて浅はかな宣言をしている暇があれば

必死になってどうしたら巻き込まれずにすむのか、

全方位からの知恵を集めなければならない時でしょう。


政治家はいつだってそうなんですよ。

覚えてますか、フクシマの時。


当時の官房長官が行った言葉、

本当のことを言うと国民が心配してパニックになるといけないので、

言葉を濁しました。

「今すぐ健康の問題なるほどのものではない」

これを聞くと日本語の言葉の成り立ち自体が

忖度の意思を含む言語のような気がしてきます。


国民をパニックに陥れたくないと言う

ある種の愛国心から嘘をつくのが政治家ということになっているようです。

政治家の言葉には

つくづく気をつけましょう。

自分の都合のいいように受け止めて居たらエライ目にあいますよ。





驚くのは世界の緊張が高まっているニュースが

あちこちから聞こえてくるご時世でも、

世間様は不倫だとか、ドラマの視聴率だとか、世界一だとか、

めちゃくちゃな色のメディアの発する電波に夢中になっているように見えること。

みんななんて呑気なんだろう。



自分の頭の上をミサイルが飛び交おうかという時に、

誰かの不倫なんてどうでもいいでしょ。

と、そう思う人は意外に少ないのですね。

がっかりです。



ああ。

久しぶりに長いおしゃべりをしましたね。

何だかちょっとの間、内側の問題から離れられた気がします。

感謝。


どうやら今日は一日雨降りのようですね。

こんな涼しい日に寒がりの家人に布団を持って行ってあげたいけど

そんなこと病院では許されるかしら?

多分無理。

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夏の冷たい雨が降る

2017-08-15 | 日記
朝から雨です。


気温も低く八月の陽気とは思えません。


今年の夏は一体どうなっているのでしょう。


昨日は家人が再入院してしました。

内科の方が思わしくなくまた病院に逆戻りです。

骨折で退院して来てから

毎朝家人のお世話でバタバタと一日が始まる日々が続いていましたから、

今朝は誰も居ない階下に下りて行きたくありませんでした。

やるべきことはいっぱいあるのですが、

呆けてしまって居ます。


長い間よそ様のブログをのぞいたりニュースを読んだり、

いつもは見ないテレビを見たりして過ごして居ます。


本当に必要なやるべきことに手がつかないのです。


困ったものですね。


それもこれも

この夏なのに冷たい雨のせいかもしれません。


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