六甲山から見えたもの

六甲山に登って来ました。

が、歩いて登った訳では有りませんよ。

山頂付近に青少年センターのような名称の建物が建っていてその庭が展望台の様になっています。

風が強い日だったけど眺望がいいと聞いて行ってみたのです。

けれどもその眺望は私たちをえらくガッカリさせてくれました。

遥か海の向こうには四国の山並みのシルエットが黒く浮かんでいます。

その間には微妙に色を変えておぼろに光る海が見えました。

でも、足下を見ると

六甲山の麓は工業地帯と住宅地がびっしりと地面を埋め尽くしていたのです。






驚きを越えて悲しくさえなりました。






これはひどい。


日本百名山にも撰ばれたかの有名な六甲山から見る眺めは

巨大な人工物が大地を埋め尽くしている姿なのです。

自然のままの海岸線は一つも見る事が出来ません。

コンクリートの海、灰色の世界です。


この光景を恥ずかしいと思わないのでしょうか？

こんなに自然を破壊して工業を発展させて経済を豊かにして

お金をイッパイ使う現代の私たちはそれで幸せになったのでしょうか？


経済第一の自民党安倍内閣が指示されるという事は

そう考えている人の方が多いって事なんでしょうね。



がっかり


































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天使さんよろしく

こんにちは

今日はストーブが欲しくなる位寒いです。

実際朝ご飯はストーブのある部屋でいただきました。

昨日はあんなに良いお天気で縁側でゴロンと横になり、

太陽エネルギーをいっぱい充電しました、

するとそこへ天使が現れたのです。


マッサージ天使です。


実を言えば近所の若い夫婦がタープを借りに来たのよね。

快く貸してあげるとお礼にマッサージをしてくれました。






彼女、今度からマッサージ屋を開く事にしたんですって。


手作りのチラシを持って来ていました。


近所の人だけが対象の小さな企画。



歩いて行ける範囲じゃないと交通費がかかってしまうでしょ。


彼女のアルバイトになれば好いようです。


上手く行くと良いですね。


彼女はねタイマッサージを習得していて

いつか子供が大きくなったらその技術を使って仕事をしたいと思っていたようです。


下の子も保育園に通う様になって時間が出来たのですね。


成功を祈る。


それにしてもタイミングバッチリでした。


突然現れた可愛い天使に陽だまりでマッサージをしてもらった気分は最高。


私は困っている時に助けてくれる人がいると

その人の事を天使と呼ぶ事にしています。

または天使がその人を私の元に送ってくれたのかもしれません。


人生の中で私は数えきれないくらいたくさんの天使のお世話になっています。


一人では愉しく生きられないという事ですね。


ありがたいです。


天使さんこれからもよろしく、私の面倒見てくださいね。



































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