新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとりまして幸多き年となりますよう、心より祈念いたします。
本年は、今上陛下ご即位20年の節目にもあたり、各地で奉祝行事も計画されております。私も精一杯のきもちでこの年を祝福しつつ、自分の使命に邁進していきたいと考えております。
「不況」という言葉ばかりが出てくる世の中ですが、悪いことばかり想像すると心も暗くなり、だからこそ世の中が暗くなるのではないでしょうか?景気の良いときも有れば悪いときもある、そうかんがえられないものでしょうか?(これは私の個人的意見です。)
さて、なかなか更新できない寺子屋ブログ…「今年こそ!」頻繁に更新していきたいと思います。…三日坊主にならないように努力いたしますので,応援お願いします。
年末に発刊しました「寺子屋だより №22」は読んでいただけましたか?
今回は「ミュンヘンde寺子屋」特集号として、お届けいたしました。
ミュンヘン日本人学校の子供達が寄せてくれた感想文を見ても、「普段学校の授業では勉強できない、偉人の努力が伝わった」といった言葉がたくさんありました。
私も、事前準備の所内勉強会において、「この偉人のどこに感動したから、何を伝えようとしているのか?」という自問自答を繰り返しました。一人の偉人に迫るだけでも大変でしたが、今回は同じ日に三人の偉人…当日、子供達が一生懸命聞いてくれる姿を見ながら、事前実践以上の内容を伝えることができたと自負しております。
弊社ホームページには目次のみ掲載しておりますが、読んでみたいと思われる方は、お問い合わせフォームから必要事項を送付していただけば、お送りいたします。
また、寺子屋だよりへのご意見やご感想、こんな事を取り上げて欲しい、というご要望などございましたら、同じくお問い合わせフォームからご意見を頂ければ幸いです。
今年も寺子屋モデルをどうぞよろしくお願いいたします。
(文責:横畑雄基)