日本のケーキやパンは、どうして、こんなに美味しいのか??? 日本に一時帰国をするたびに、新しいお店を開拓したり、デパ地下を回ったりして、珍しそうなものがあれば手を伸ばしてしまうので、毎回、ついつい食べ過ぎてしまっている…。
これは、別に、manamiだけの現象ではないと思う…。それだけ、日本のケーキやパンは美味しいということに違いない!何も、特別なお店を探さなくても、宿泊場所の近くで見つけた普通のケーキ屋さんや普通のパン屋さんのものでも、大抵は十分に美味しい…。
でも、よくよく気をつけて見ていると、こういった普通そうに見えるお店でも、実は、フランス産の小麦や塩を使っていたり、ニュージーランド産のバターを使っていたりと、相当の拘りよう…。確かに、小麦の産地によって、焼き上がったパンの粘質度合いなどには大きな違いが出てくるものね~。パイ生地なども、そうだけれど…。
これって、多分、ケーキやパンを作る職人さんて、本当に、ケーキが好きだったり、パンが好きだったりする人が、修行を積んで職人になっているケースが多いのだろうな~。今回食べた、ミルフィーユも、デニッシュも、カヌレも、超美味しかったね~。
昔に比べれば随分と美味しくなってはいるけれど、この分野については、まだまだ今の中国でも、満足度十分と言えるようにはなっていない…。これからが楽しみだ!
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