河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「銀河鉄道の夜」掲載中の記事がNHKでも!

2014-03-25 19:36:59 | 日記

現実の世界に疲弊した皆さまを、「夢と癒しの時空」にご招待いたします!

驚きましたねえ!
当ブログに掲載したお話と同様な「不可思議現象」=「超常現象」について、なんと先日、NHKの報道番組で放映されたのですから……。

しかも、「オカルト的」な側面がすべて排除された、科学的な検証にもとづく真面目なお話でした。
「超常現象~科学者たちの挑戦」というスペシャル番組です。

番組冒頭、次のような科学者たちの嬉しくなるコメントから放映されたのです!
「『そんなことあるわけない』と、超常現象から目を背ける人は多いです。しかし奇妙に思えるものを避けてしまったら、科学は進歩の機会を失うことになるのです」~最先端量子論の権威者であるブライアン・ジョセフソン博士(32歳でノーベル物理学賞受賞)のコメント。
「最先端の科学が、『テレパシー』などの未知なる真実を明らかにしつつあるのかもしれません」~脳神経科学者のコメントです……。

この番組は、「幽霊・心霊現象」「生まれ変わり」「テレパシー」などの超常現象について、最先端の量子力学、神経機能学、脳科学などの分野で活躍している一流科学者たちが解明するという、非常に興味深い内容でした。

最初の科学的検証例は、イギリス国内の「幽霊に憑りつかれた城」での不可解な現象に科学者たちが挑戦するというものでした。
番組では、去年7月、イギリス国内にあるマーガム城(世界で最も幽霊に憑りつかれたといわれている城)を本格的調査に乗り出したという科学者たちが紹介されていました。
彼らはSociety for Psychical Research=(心霊研究協会)通称「SPR」のメンバーです。
「SPR」は、ケンブリッジ大学の研究者たちを中心に、心霊現象を科学的に解明しようと設立された伝統ある組織です。

今回マーガム城の調査には、著名な心理学者や物理学、医学、生理学などノーベル賞受賞者11人までが参加してきました!
彼らは電磁波測定器、温度測定器などを使用して、その正体に迫ったのです。
調査の代表者は物理学者の「スティーブ・パーソンズ」博士です。

番組はいきなり、幽霊の目撃者による恐怖の目撃談から始まりました。(とても怖いお話でしたよ!)
調査中、研究チームのメンバーは首筋に冷気を感じたそうです。
また、謎の光る球が目撃されたり、電磁波の異常測定値も検出されたとのこと。

この「冷気」の正体について、「大阪バイオサイエンス研究所」の神経機能学者小早川令子博士は、ネズミを使った実験で重要な手がかりを提示しました。
それは、箱の中にいるネズミの体温の急激な低下でした。

蛇などのネズミの天敵に由来する匂いが含まれた布を、ネズミが入っている箱の中に入れたところ、ネズミは恐怖を感じてしまい、それまで37度あった体温が34度まで急激に低下したのです。
この現象を詳しく分析したところ、ネズミの「背筋」の部分の体温が低下していました。
物理的に「ネズミは背筋が凍る」状態だったのです。

この急激な体温変化は、ネズミが体表面の温度を下げることで蛇から見つかりにくくなっているということであり、恐怖を感じたときに体温低下が起きるということは、危険から身を守るための防衛本能として非常に重要であるといいます。

このことは、今回マーガム城の調査研究者たちにも当てはまるそうで、彼らの脳が知らず知らずのうちに恐怖を感じて体に信号を送って温度を下げて寒く感じたという可能性は十分にあるようです。
人々が感じていた「冷気」は、「人間の生存本能」が引き起こす現象だとも……。

マーガム城で目撃された謎の光と、測定された異常な電磁波について、スウエーデンのウプサラ大学電気工学者バーノン・クーレー博士は、「マーガム城で計測された電磁波はとても興味深いです」とコメントしていました。
同博士がTMS(経頭蓋磁気刺激)の実験を行い、患者に何が見えたのか描いてもらったところ、患者が見たものはマーガム城で目撃された謎の光の球とよく似ていたそうです。
「電流は脳の視覚野を活性化させます。そうすると実際には光が発生していないのに幻覚を見ることがあるのです」~バーノン・クーレー博士の息子で脳神経学者ジェラルド・クーレー博士のコメントです。

「波長に3つの山が現れている。繰り返し現れるということは、人工的な何かだと考えられる」
「発生源を特定するのはかなり時間がかかりますが、いつか必ず解明できると思います」~バーノン・クーレー博士のコメントです。

そして今回、マーガム城の「不可思議現象」について、科学的に検証した結果ですが、
「我々の目的は、幽霊を見つけることではありません。我々はなぜ幽霊を見てしまうのか、その仕組みを解明したいのです」
という、物理学者スティーブ・パーソンズ博士の意義ある結論でした……。

つまり、マーガム城の幽霊騒動は、異常な電磁波の影響による幻覚や人間の生存本能などが引き起こしている現象だと。
実は私も以前より、「幽霊などの心霊現象」については、同様に電磁波の異常に起因するものだと考えていました!

では、「異常な電磁波」の原因は? 
多分、電磁波の発生しやすい地形的な問題か、あるいは近隣に電磁波を発生させている軍事施設や工場が存在しているとか……ですね。

次に、「生まれ変わり」現象の科学的解明では、「偽りの記憶」が正体であるとする科学者が登場して、いくつかの事例について次のように説明していました。
「子どもは生まれてから2年間くらいは“幼児期健忘”と呼ばれる時期に当たり、詳細な記憶を持てません。そしてその後、徐々に記憶を形成していくことになります。その頃同じ話を何度も聞くと、実際に経験したと思い込むのです。これが『偽りの記憶』であり前世の記憶として誤解されてしまうのです」

「子どもに対し親はどんな話を読み聞かせたのか、どんなテレビ番組を見せたのか意外なほど忘れてしまっています。そして子どもは様々な記憶を混同します。それがいわゆる前世の記憶なのでしょう」と。
以上、アメリカコーネル大学教授で発達心理学者スティーブン・セジ博士のコメントでした。

しかし、「偽りの記憶」だけでは解明できない事例が世界で44存在するそうです。
その代表的な例としてアメリカ オクラホマ州のライアンという少年のケースがあります。

このケースでは、ライアン少年が生まれる以前、70年以上も過去に死亡した男の前世の情報について、アメリカバージニア大学医学部知覚研究室精神医学者のジム・タッカー博士が検証しました。
驚くべきことに、タッカー博士が死亡した男の遺族に聞き取り調査したところ、男についての68項目の情報とライアン少年の語った前世の58項目の情報が一致していたとのこと。
実はこの時、タッカー博士はライアン少年に会う前に男の遺族に会いに行きまして、事前に男の情報を入手していたのです。

「これらの事例を綿密に研究することが、科学に新たな視点をもたらしてくれると思います。この不思議な現象を科学で説明することはできるのか、可能な限り研究したいと考えています」~タッカー博士のコメントです。

「前世」=「死後の世界」=「魂の存在」についての科学的解明は、現時点では難解であるということでした。
私も「前世の記憶」について現時点では、未知なる領域ではないかと考えています。

番組の最後になりますと「テレパシー」に関連して、アメリカワシントン大学医学部で行っている、「fMRI」と呼ばれる機械を使用した世界に先駆けたユニークな実験を紹介していました。
番組の中で、同大学脳神経学者リアナ・スタンディッシュ博士が次のようにコメントしていました。
「離れた人の間でテレパシーのようなつながりが、あるかないかを科学的な方法で確かめたいと考えています」と。

fMRIを使った「視覚野の活動」という脳の実験では、リアナ・スタンディッシュ博士が脳の同期現象(人間の意識はほかの人と何らかのつながりがあるという現象)について実証したのです。
そして、同博士は次のようにコメントしていました。
「人間の脳には他の人とつながる何らかの仕組みがあるのかもしれません。私たちの実験はまだほんの手がかりです。もっと多くの研究成果が必要だと思います」

アメリカネバダ州の砂漠で去年の夏、「バーニングマン」という大イベントが行われましたが、このイベントで7万人以上の観客が集まった時、ノエディック科学研究所(超心理学)のディーン・レイディン博士は、人間の未知なる力について解明するためのある実験を行いました。
同博士はこの実験で、「乱数発生器」なるものを使用しました。

この乱数発生器が、人間の意識に作用されるというのです。そのことは20011年9月11日「同時多発テロ」で証明されたそうです。
それまで正常値を示していた乱数発生器の数値が、この日最初に飛行機がビルに突入した直後から、正常値から著しく逸脱した数値に変化したというのです。

つまり、「9・11同時多発テロ」直後から、人々の意識のパワーが集中して乱数発生器に影響を及ぼしたということでした。
このことを証明するために、ディーン・レイディン博士は「バーニングマン」という大イベントの実験を試みたそうです。

「この不思議な現象を検証するためにはバーニングマンが最適だと目を付けました。7万人もの人間の意識が燃える巨人一点に注がれる、これほどのことはめったにありませんから」~ディーン・レイディン博士のコメントでした。

この実験の結果は、230万分の1の確率で偏るというほど、乱数発生器の数値が変化したそうです。
「7万人の意識が一斉に高まったことが、波紋のように乱数発生器に何らかの影響を及ぼしたのかもしれません。興奮で手が震える思いです。現代科学では説明できないような現象をとらえたのですから」~ディーン・レイディン博士は、予想以上の実験結果に興奮していました。

この乱数発生器は量子の働きを利用したものだそうです。
量子については、当ブログ記事でも掲載しています。
余談ですが、拙著「闇サイト殺人事件の遺言」の執筆中、私は同事件被害者遺族の磯谷富美子様から被害者の故利恵さんの「虹にまつわる不可思議なエピソード」の情報を入手しました。


当時、私は必死に量子論を用いて、不可思議なエピソードの謎解きに夢中となりました。
その解答ですが、拙著と当ブログ記事に「シンクロ・二シティ現象」と関連しながら掲載してあります。

私たちの住んでいる世界(3次元宇宙)には、間違いなく人類の想像を遥かに凌駕した「超知性」が介在しています。
テレパシーの能力なども、もともとは人間に備わっていた能力か、あるいは人類が新たに進化した時点で備わるものと考えられます。

このことは、量子論、相対性理論、天文学などを多少なりとも勉学していけば理解できるでしょう。
最近では「量子もつれ現象」として、人類のテレパシー能力が証明されてきたようです。

番組の最後では、最先端量子論の権威者であるブライアン・ジョセフソン博士(32歳でノーベル物理学賞受賞)が次のようにコメントしていました。

「人間の意識が、量子などの物質に何らかの作用を及ぼす可能性はあり得ると思います。量子論を手がかりに不可思議な現象を説明できるかもしれません。テレパシーなどの現象も量子論と関連させれば説明できるだろう」

「今後、『量子もつれ』という興味深い現象の理解が進んでいくでしょう。そうすれば、テレパシーのような現象も科学的に説明できる理論を編み出せるかもしれません」
「科学の可能性がどんどん広がっていくのを目の当たりにするのは、とてもわくわくすることです。私たちが研究を続けるのは、真実を見極めたいからなのです」

「科学は常に前進しています。もっともっと不確かなものを解明し、理論に取り入れていく必要があります。そうすれば、科学は新たなステージへ踏み出すことができるでしょう」……と。

それでは皆様、またの訪問をお待ちしています★


シッタ―宅男児死亡事件に思う

2014-03-20 23:38:03 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。
現実の世界に疲れ果てた心を癒すため、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が皆さまを「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

神奈川県警は18日、埼玉県富士見市のマンションで2歳の山田龍琥(りく)ちゃんの遺体が見つかった事件で、自称ベビーシッターの物袋(もって)勇治容疑者(26歳)を死体遺棄容疑で逮捕しました。

龍琥ちゃんの体から複数のあざが見つかり、唇のまわりには押さえつけられた痕があり、龍琥ちゃんが暴行されたようで窒息死した疑いも浮上しています。 
なお、物袋容疑者は、死亡についての関与を全面的に否定していますが……。
 
何ともコメントできない、悲しい事件でした。
犯人の男は当然、悪いに決まっていますよね。

この男の素性は、次のとおりトンデモナイ奴でした。

「以前からウチのコンビニを利用していましたが、店員たちの間では【まともじゃない】と、うわさになっていたんです」
近所のコンビニ店員の証言ですが、この男のイカレタ人物像が次第に浮かび上がってきました。

さらに、龍琥ちゃんを預かる3日前の11日にもコンビニを訪れていたそうで、この男は明らかに普通の状態ではなかったそうです。

「店でコピー機を使っていたのですが、使い方が分からなかったのか、機械を叩いたり怒鳴ったりと相当荒れていました。

少し経つとレジに来て【メール便を金曜日(14日)までに出したい】と言うので、【メール便なので保証はできない】と返すと、今にも殴りかかりそうな雰囲気で怒鳴り始めました。

その後、電話をしだして何とか収まりましたが、まともじゃないですよ。まさかベビーシッターの仕事をしているとは思いませんでした」
 前出の店員のコメントでした。

サイトによれば、物袋容疑者は7年もベビーシッターをやっていたとのこと……。
死亡した山田龍琥ちゃんの母親は、昨年もインターネットを介して、今回逮捕されたこの男に子ども2人を預けていたということですが……。
 
月8000円で、子ども2人を週2回預ける契約を、5カ月間結んだとのこと。
ただ、その時、龍琥ちゃんの頬が腫れていたこと、背中にあざがあったことが1回ずつあったために、利用をやめたそうです。

今回、再びこの男に子どもを預けたのは、契約書が「山本」という別の名前だったので、まさか物袋容疑者に預けることになるとは思わなかったようです。

近年、ネットによる育児支援サービスは、手軽かつ格段に安く利用できるということで、多くの方が利用しているそうですが、この事件の報道により、私は初めてその存在を知りました……。

(勉強不足ですいません……「存在」と「事件」のダブルパンチで、強い衝撃を受けてしまいました)

ネット上では、この事件に関して、見ず知らずの男性に子供を預ける母親に対しての批判が殺到しているようですが……。

批判に対し、母親たちからは反論の声が上がっています。
たとえば、
「急な夜勤だったらしいね。乳幼児ふたりを育てるシングルマザーに、平然と夜勤を振ってくる職場があるんだよ。女性がそういう働き方をせざるを得ない現実がある」と。

自民党の野田総務会長は19日、この事件に関連し次のように述べていました。
「私もサイトで検索し、わらにもすがる気持でお願いしたことがある……」
と、ご自身の経験を打ち明けるなど、働く母親の窮状を訴えました。

野田氏は2011年に長男を出産し、議員活動と育児に取り組んでいたそうです。

「夜遅くとか、障害を持っているとか、既存のベビーシッタ―協会では応じてもらえない。男児のお母さんを責めるとしたらどうかな」

野田氏の長男は心臓手術などで約2年間を病院で過ごし、退院後の受け皿に苦労した、とコメントしていましたが……。
皆さま、現代社会の育児状況は、まさにそのとおりではないでしょうか。

悪いのは「お母さんなど働く親」ではなく、「そんな形態(ネットによる育児支援サービス)のビジネスを放置し、適切な監督と規制をしていなかった行政」が悪いのであり、犯人の物袋容疑者が一番「ワル」なのです!

舛添新東京都知事殿、この事件を教訓に都知事選での公約である「少子高齢化対策」について、必ず実現させてくださいね!

舛添さん、具体的な施策が分からないのであれば、当ブログ「教育維新」を是非、閲覧してみてください。
参考になりますよ!
ただし、実現したいと述べた途端、「日教組」から猛反発されることになりますが(笑)





本ブログ最終便~ERI82への帰還

2014-03-17 23:46:59 | 日記

「私たちも、まだ完璧と言えるまではほど遠いのだ。
ちょうどあなた方のように、常に進化し、発達し続けなければならない。

私たちは、特に優れているわけでもなければ、超人でもない。
また、伝道者というわけでもない。

私たちの祖先は、あなた方の祖先でもあり、私たちには地球人に対して与えられた義務があるのだ」

2014年3月17日
ERI82宇宙飛行士
                 

「あなた方は我々のことを宇宙人とか異星人などと呼び、たとえ我々を知らなくとも、我々が超人的な力を持っていると考えている。

この点に関して言えば、我々もあなた方と同じ様な生き物である。
しかし、我々の知識や知性、特に技術面に関してはあなた方を超越している」

2014年3月17日
Alpha Mensae宇宙飛行士


短い間ではありましたが、当ブログに訪問された皆さまに感謝いたします。
とうとう、ERI82星からのお迎えが来てしまいましたので、今宵、私は故郷の母星に旅立つことになりました。(笑)

皆さま、この銀河宇宙には、地球のような惑星が無数に存在しています。
もちろん、そこには知的生命体が生息していることは揺るぎない事実であります。

このことは、皆さまが生息している地球上にも、「人類」あるいは「ホモサピエンス」という知的生命体が存在していることからも証明できます。

「1947年7月4日、アメリカニューメキシコ州で発生した「ロズウェル墜落事件」は、本当に起きた事件です。

このことは、アメリカ政府では「公然の秘密」となっています。
しかし、この事件は「公然と否定」されています。
その理由ですが、アメリカ政府の「公式文書」として存在(すべて抹消されたから)していないからです。

ロズウェルから偶然取得した「ETの超テクノロジー」は現在、「半導体技術やコンピューターシステム」「ステルス戦闘機」「レーザー及びビーム兵器」「最新鋭迎撃ミサイルシステム」など、様々な分野に応用されています。
(これらの詳細については当ブログでも、ある米軍関係者から入手し暴露しています)

「宇宙の果ては存在するのか」「円周率の最終的な解答が解明されるのか」という愚かな疑問は捨ててください。
そんなものは最初から存在しないのです。

皆さまの存在しているこの世界(3次元時空・物質宇宙)は、より高次元世界から滲み出ている世界(多次元宇宙)の一部であり、3次元時空方程式に高次元時空の方程式を加えないと、円周率の問題や宇宙の果て、宇宙や生命の誕生、最先端理論物理学では解明できない3次元時空で発生する現象などについては、永遠に解明できません。
(このことについても当ブログに掲載し、皆さまにヒントを提示しました)

皆さまの意思伝達手段が、「言語の使用」から「精神感応」に進化した時、私たちと初めてコンタクト可能となるのです。
「言語による意思伝達方法」は、嘘や悪意が頻繁に皆さまを支配するばかりで、正常な知的生命体としてのコンタクトの弊害になり、地球外知的生命体にとっては、危険極まりない生物としてみなされて敬遠されてしまうからであります。

精神感応による意思の伝達を使用するように進化すれば、嘘は一切通用しません。
このことは、犯罪や戦争の存在しない平和な社会構築をするためにも、必要不可欠な要素でもあります。

地球人にとって、早急に取り組むべき課題ですが、「教育制度の変革」が最優先といえます。
人類が黙示録に預言されている戦争や、「隕石墜落」「ポールシフト」などの宇宙的規模の災害で破滅することなく30世紀まで進化した時、「イエス・キリスト」のような新人類が次々と誕生してきます。

このことは全宇宙における、知的生命体に付与された当然のプログラムの一環です。
これらについても、当ブログに記述してありますので是非、参考にしてください。

皆さま、とにかくこの広大な銀河宇宙には「地球人しか存在しない」という愚かな考えを捨てるべきです。

皆さま人類がプログラム通り進化すれば、いずれ「「神」あるいは超知性」の存在が、やがて理解できるでしょう。
人類の「価値観」も180度変わるでしょう。

(私には、皆さまが「ダイヤモンド」などの宝石類を見に付けている様子は、例えが悪くて恐縮しますが、「原始人がマンモスや恐竜の骨で作った飾りを見に付けている」ように感じてしまうのです。すいません、貧乏人のヒガミだと思ってください)

地球の量子力学などの最先端を研究している科学者たちも、「「神」あるいは超知性」の存在にようやく気がついたようです。
(申し訳ないのですが、現在の地球上の宗教は著しく科学から逸脱し、人類の進化を妨げている最大の弊害となっています。早く気付いてください)

それでは、この辺で私は帰還します(笑)。
短い間ではありましたが、本当にありがとうございました。




「東芝技術流出」に思う

2014-03-16 23:03:55 | 日記
今宵、「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。
現実の世界に疲れ果てた心を癒すため、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が皆さまを「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

「癒し編~最終便」
当ブログですが、突然、閉鎖することになりました。
私の母星からお迎えが来る前に、「東芝技術流出」問題に触れてみたいと思います。


この問題は、とても看過できません!
「なぜ」、「よりによってライバルの韓国企業」に、東芝(日本)の最先端の半導体技術を流出させたのでしょうか……。

犯人である東芝の提携先企業の元従業員は、ある意味において「殺人罪」よりも許せない所業に及んだと言えますね!

「東芝技術流出」について、今朝の読売新聞「社説」によりますと、この元従業員の男は2008年、研究データを記録媒体で無断に持ち出し、韓国半導体大手「SKハイニックス」に提供した疑いがあるということから、「不正競争防止法違反」の容疑で警視庁に逮捕されました。

韓国などに狙われた技術は、デジタルカメラやスマートフォンなどに搭載されている主力半導体「NAND型フラッシュメモリー」の研究データ―だそうです。

さらに、元従業員の男はデータの持ちだし後、SK社に入社したというのですから、まさに「売国奴」ですね!
(この男、日本人としての「プライド」や「自覚」がないのでしょうか……情けない!)

NAND型フラッシュメモリー市場は近年、急成長しているそうで韓国サムソン電子が首位、東芝が2位、SK社は4位で、中国企業も追い上げている状況の中にあり、競争が激しいそうです。

そのような折、提携企業の最先端技術を不正に持ち出し、よりによって「韓国企業」に漏えいした行為は、日本企業の国際競争力の基盤を揺るがす事態であり、とても許せない行為です。

我が国の「不正競争防止法」の罰則が欧米などに比べて軽すぎるため、このような重大な「売国奴行為」について厳罰に処せるよう、政府は法の整備を早急に取り組むべきですね。
(例えば「死刑もしくは無期懲役刑」など)

近年、中国や韓国企業などでは、日本企業の社員や退職者から情報を得ようとする動きが目立つそうです。

「尖閣諸島」「竹島」などの領土まで略奪しようとする国々が、さらに我が国の最先端技術まで「パクル」というのですから、日本は十分注意する必要がありますね。

私たちは、日本という素晴らしい国家に生まれて育ち、日々平和を享受しながら生活しています。

日本国民の皆さまはこの国を大切にし、日本人としての「ホコリ」を持ってほしいのです。

金儲けのためとはいえ、「国を売る」行為だけは、絶対、やめるべきです! ね。

本ブログ最終便~ERI82への帰還について・その1

2014-03-16 02:56:36 | 日記


今宵、「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。
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「癒し編~最終便」
当ブログですが、突然、閉鎖することになりました。
当初の予定よりも早くミッションを終了し、私は母星である「ERI82」に帰還することになったからです(笑)

短い間でしたが、私のブログに訪問された方、コメントしていただいた方々には、大変、感謝しています。

そのお礼を兼ねまして、当ブログ最終便でお話すると約束していました、「神・超知性の存在」「地球外知的生命体の訪問」「科学と宗教」「イエス・キリストと新人類」「ロズウェルUFO墜落事件の真相」などについて、次回のブログで記載したいと思います。

母星からのお迎えが来る前に、出来る限り「暴露」しますね!
次回、皆さまの訪問をお待ちしています★

*ERI82ついて(私の故郷の母星です)(笑)
【82エリダニ】
82エリダニは南部では約19.8光年(LY)離れて配置されている星(03:19:55.65-43:04:11.22、2000.0をICRS)、 エリダヌス川-の南東 アカマル (Theta1エリダニ)です。

2011年8月17日には、関連付けられている天文学高精度視線速度プラネットサーチャーで(ハープ)楽器ヨーロッパ南天天文台(ESO)が3ホットの発見を明らかにプレプリントがアップロード スーパーの地球を少なくとも2.4とするこの星の周りに、潜在的に居住可能ゾーンの軌道あり。
JPL、 カリフォルニア工科大学は、 米航空宇宙局(NASA)


天文学者は82エリダニを特定している ための主なターゲットとして、 地球型惑星 のFinder(TPF)、および スペース干渉 ミッション(SIM)を、現在、なぜか両方の無期限延期にしました。

スペクトルおよび可能性の高い輝度タイプのG8 Vの黄橙色矮星です。
NASAの星と太陽系外惑星データベース。
彩層活動と単独の回転周期に基づいて、82エリダニは周りの6.1と66億歳である可能性。

確かに、82エリダニの低金属量と高い空間速度、およびその相当な銀河の軌道離心率(E = 0.40)は100億歳であることを示唆しています。
当然、地球よりも古い恒星系であり、そこに居住している地球外知的生命体の文明は、人類の文明よりも数億年進化している可能性があります。

<居住可能地帯>
計算はによって惑星気候モデルの1種類を使用して実行 NASAのスターと太陽系外惑星データベース 82エリダニの居住区域の内縁は外縁の周り1.109 AUSと、星から0.555 AUの周りに配置することができることを示しています。

同様に、この惑星とこの恒星からの距離ですが、その表面に液体の水を与える可能性は天文学者の他のチームの計算によると、周り0.784、または0.80 AUであると推定されたSIM) の軌道距離の中間にあります。

金星そして 地球でのソーラーシステム。星からの距離では、そのような惑星は、地球の年の4分の3に近い約265日間、またはの軌道周期を持っているでしょう。
実は、この惑星が、私の母星です。