河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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エジプト「ギザのピラミッド」と地球外知的生命体

2014-03-30 02:24:28 | 日記


今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

先日、民放の特番では珍しくというか、久々にエジプト「ギザのピラミッド」について放映していたため、さっそく、興味深く視聴させていただきました。

番組では、なぜピラミッドが造られたのか、著名な考古学者などにより建造に関する様々な説が紹介されていましたが、すべての説が私の期待を裏切る内容のものでした。

特に、ピラミッドに関しては世界的に有名な考古学者吉村作治早稲田大学名誉教授による、最新の「ピラミッド建造についての真相」に期待していたのですが、従来の説とほとんど変わらない内容に、私は大変失望してしまったのです。

吉村教授は、独特な手法を用いるなど徹底して科学的に分析されたようですが、ピラミッドの建造目的は「ピラミッドは墓地などではなく、宗教儀式」という、面白味のない結論でした。

「正統派科学者」の立場としては、それ以上の解答が出せないか、あるいは公表できないのでしょうが……。

ギザのピラミッド造営時期は、現在より約4500年前の紀元前2500年頃と言われています。
メンフィスとその墓地遺跡として世界遺産に登録されています。

ピラミッド建造の目的は古代エジプト王国のファラオの墓陵として建造されたということで、被葬者はクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされています。

一方、イギリス人作家グラハム・ハンコックなどによると、ピラミッドはムーやアトランティスなどの超古代文明の遺産だとする説もあります。

また、現代の人智を超越する心霊や宇宙人が造ったとする説などがあります。
物証として遺構や遺物が提示されることもあり、このうち一部はオーパーツなど学術的な検証研究の途上の遺物を含むことがあるものの、そのほとんどが「論拠が無い」「信憑性が浅薄」「贋作や捏造などの理由」で検証の対象となり得ず、一般的にはオカルトの類と認識されているようです。

しかし、ピラミッドには依然として、人類の英知を遥かに凌駕した謎が存在しています。

ピラミッドには円周率を表わすπが隠されているようです。
クフ王のピラミッドの一辺の長さをピラミッドの高さで半分に割ると、πの値に極近い数字が算出されます。
古代のエジプト人は円周率のことを知っていたのでしょうか……。

また、クフ王のピラミッドの高さが地球と太陽の一番近い距離の1/10億になります。

つまり、大ピラミッドの高さを10億倍すると、地球から太陽までの距離(1億4700万キロ)になるということです。

また、ピラミッドの高さを4万3200倍すると地球の半径になります。
そして、ピラミッドの総重量の100兆倍が地球の重量と同じです

私たちが長さを表わすときは「mm」「cm」「m」などとしています。
古代エジプトでの長さの単位は「キュービット」という単位を用いていました。

紀元前2750年頃のエジプト、サッカラで、キュービットとみられる長さの単位を用いられていたということが分かっています。

キュービットは肘から中指までの長さからきており、身体尺といわれるものです。
人それぞれ長さは違いますが、平均値で使われていました。もちろんピラミッドはキュービットを基準として計測されていたようです。

ピラミッドの高さや一辺の長さ、水平や直角を作っていること、地球の大きさや数学との関係が明らかにされてきました。

しかし、これは現代の科学で分かったことであり、古代エジプト人がどうやってその数字をはじき出していたのかはやはり謎なのです。

地球の大きさや太陽への距離、その偶然とはいいがたい数字の一致に謎は深まるばかりです。
ピラミッドには、まだまだ解明されていない謎がたくさんあります、が……。

そこで今宵、当ブログ訪問された皆さまだけに、ピラミッド建造の暴露話(ホラ話=癒し話?)を公開いたします!

米国政府やNASAなどでは、ピラミッドの真相について公表すべきだと思うのですが……簡単に述べますと、ピラミッドは「星標」でした。

つまり、当ブログでも時々暴露してきましたが、数万年以前から、太陽系探査目的などにより地球に飛来してきたET(地球外知的生命体)たちのための、「星標」だったということです。

初めて太陽系を訪れるETたちは、人類という知的生命体の生息する地球に飛来した時、ギザのピラミッドにビームを照射し、地球や太陽系についての基本的な情報を瞬時に読み取ったのです。

このETたちの先駆者が、ギザのピラミッドを建造した、ということが真相でした。

彼らは、銀河系内の知的生命体(炭素系生命体など)が居住可能な系外惑星上に、その惑星や周辺の天体の情報について重要なデータを保管しておくため、記録媒体としてピラミッドを建造していたのです。

後の時代に、それらの系外惑星に彼らの仲間が訪問した時、先駆者のET たちが収集した貴重なデータを仲間のETたちに伝えるためにです。

ギザのピラミッドを調査して判明したことですが、ピラミッドは今後も半永久的に存在します!

*訪問してきたETたちの主な母星は、次に記載した星系です

「グリーゼ86星系=太陽から35・2光年(スペクトルK1V)」
「ERI82星系=太陽から19・8光年(スペクトルG8V)」
「 Alpha Mensae星系=太陽から約33光年(スペクトルG5V)」
「RET-ZET2星系=太陽から39.5光年(スペクトルG2V)」
「RET-ZET1=太陽から39・5光年(スペクトルG3-5V)」

これをただの「ホラ話」として愉しむか、「ピラミッドの真相」と、捉えるかは、皆さまに委ねます!


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