ゴールデンウィーク

　榊原正巳師匠にお願いしておいたテンカラ竿が届き、川まで受け取りに行く。まぁ、ＧＷ終盤なので連休中の釣り人は多く、釣れやしないだろうと思い、あきらめ気味での釣行。行ってみると先行者が多く、人を避け、上へ上へと歩く中、山吹の黄色い花が咲き始めていました。「頭はね」は失礼と思い、ずっと歩き続け、最後の釣り人からこれだけ離せばいいだろうというところに入る。反応なし。ここしかないでしょ、という淵で５０投くらいして、さんざん誘ったあげくにやっと２２㎝をかけました。
　で、昼から宴会。さんざん飲んで、つい横になったらもう５時。夕まずめ少しだけプラント付近に。師匠がつきっきりで毛針の流し方を教えてくれました。さすが師匠、どんなに渋くても魚を出します。また１つ、「引き出し」が増えた気がしました。
　師匠、cocoさん、カバ兄、河村さんにすき焼きの晩ご飯までごちそうになりました。仕事漬けの連休の最後に楽しい思い出ができました。