花立毛鈎工房

テンカラを中心とした『お外遊び』のブログです。

引っ越しました!

2009年09月10日 | Weblog
新しいアドレス

  http://ameblo.jp/tenkara1966/

最後のコメント・・・・になるのかな?

2009年09月04日 | Weblog
 新しいブログを立ち上げたけれど、これまでの釣りの記録を残すために、gooのブログの方も残すことにしました。そのついでに、一時的に作り直したサーフィン柄からアウトドアっぽいページレイアウトに再度変更。当分、このまま残すので、こちらのブログもちらちら見てもらえたらうれしいです。
 で、心機一転、アメブロに新しい『花立毛鈎工房』を立ち上げたので、ぜひご覧ください。この画像が新しいブログのヘッダーに使われています。

 更新もまったくしなかったこの1か月、それでもご覧いただいていた多くの皆さん、本当に御愛顧ありがとうございました。もしよろしければ、ブックマークの登録を新店舗に修正していただき、今後もかわらずごひいきにしていただけたら光栄です。

お引っ越し

2009年09月04日 | Weblog
 ブログのお引っ越しをしました。ブログの画面に不具合が出て、機械音痴の私には修復できず、それならということで、思い切って、師匠やアジャリ君が使っている「アメブロ」にお引っ越ししました。「新店舗」ものぞいてくださいね。
 新しい花立毛鈎工房のアドレスは、 http://ameblo.jp/tenkara1966 です。どうぞよろしく!!!!

40の手習い

2009年09月02日 | surfing
 土日、仲間と釣りに出かけられず、悶々とした夏を過ごした。平日に急に休みが入っても、夕方から用事があったりして、なかなか釣りに出かけられない。何か新しいことを始めたいなぁ、そんなことを考えた今年の夏。
 思い返してみると各年代ごとに新しいことを始めてきた。20代はバイク。免許を取り、ツーリングに出かけたり、河川敷でモトクロスに挑戦したりしてきた。30代は空手。力一杯、そればっかりやっていた。あばら数本にひびが入ったまま出勤したこともたびたび。いったん始めると、それにのめり込んでしまう。そんなことをしながら、釣りはルアーでのバス釣り→餌釣り→テンカラと釣法は変わりながらも続けてきた。
 さぁ、いよいよ40代。いろいろ考えた結果、43歳にしてサーフィンを始めてしまった。詳細はまた後日、機会があれば・・・・。
 とりあえず、何でこんなページレイアウトにしたのか、ということで近況報告。

あぁ~っ、秋になっちゃった

2009年09月02日 | Weblog
 知らぬ間に秋が来ていた。自分の感覚では、子どもたちの夏休みが終わるまでが夏。それがおわれば秋。日々忙しく過ごし、ふと気がついたら、なんということだろう。秋になっていた。ショック! 全然毛鈎釣りをせぬうちに秋になっていた。
 仲間うちからは「尺だより」が届く。yo-ちゃんも、gorky画伯も・・・・。釣りに行くごとにブログを更新しているので、師匠と徹ちゃんで出かけた釣行以来、まったく竿を振っていないらしい。なんたることか!
 あげくのはてにブログが壊れた。お気に入りのタイトルの文字が出ない。とりあえず、逝く夏を惜しんで、季節外れの夏のページレイアウトにしてみた。季節感がなく、申し訳ない。
 とりあえず、花立は生きてますよ、程度の近況報告です。残りシーズン約1か月。はたして何度川に立てるか、・・・・・・・・・・????

「釣らせたい」親心

2009年07月15日 | Weblog
 久々の釣行で毛鈎のストックのない徹ちゃんが、師匠の毛鈎を巻くところを見させてもらい、あとは見よう見まねで巻くつもりで師匠にお願いする。すると、師匠はバイスやマテリアルを出し、徹ちゃんに釣れそうな毛鈎をいくつも巻いてくれていた。
 久々の釣行だけあって、どうしても徹ちゃんに釣らせたい、そう考えられたのだと思う。親心というのか、弟子思いな「師匠心」というのか、そんな温かさに触れさせていただいた。
 画像が小さいが、気になる人は拡大して見て! #14、K川モデルです。

久々の更新

2009年07月14日 | Weblog
 1か月以上、まったく更新できず、その間も時々除いてくれていた仲間の皆さん、お久しぶりです。何とか生きてました。
 師匠のテンカラ教室に参加する予定でいたのですが、あいにくホームの川は濁りが入り、釣りにならないとのことで、なくなく予定変更の段取りをしていたら、師匠から連絡が入り、お宅におじゃまできることになった。久々の釣行が流れ、気をつかってくださったのだと感じました。そういう心遣いが有り難いです。
 今回は島から戻った徹ちゃんも参加。名物「掛川ホルモン」の美味さには二人で驚愕でした。そのせいか、ビールの缶が倒れるペースが速い、速い。師匠が出演されたTV番組の録画を見ながら、飲む・飲む・飲む!
 それでも、徹ちゃんの意識は薄れていかず、しっかりしていて、「師匠の毛鈎を巻くところを是非みたい」のおねだりも忘れませんでした。徹ちゃんのおかげで、久々に師匠のタイイングを勉強させていただきました。
 本当に贅沢な一夜でした。

天は我を見放したか?

2009年06月01日 | Weblog
 久々の更新です。先週、5月27日にポカッと休みが取れてしまい、日帰りで石徹白へ。週の途中の水曜日、誰もいないだろうと思っていたけれど、こんな日でも釣り人が来ていました。
 のんびり家で朝食を食べて出発したので、現地到着は12時。峠川をスルーして下流にどんどん向かうが、餌釣りさんが入っており、毛鈎を振っても反応してくれたのはイワナ1匹のみ。神経質な出方で、毛鈎をつついて、すぐに潜っていってしまいました。これ以外はまったく生命反応なし。
 あきらめて上流に向かうも、1つ目の堰堤までに数人、2つ目の堰堤の上にも数人。仕方なく1つ目の堰堤から次の堰堤までの間に入りました。こんなところにも新しい足跡あり。ていねいに探っていって、竿抜けになっていたらしく22㎝のイワナ1匹をようやくかけた。これからいいかも・・・・と期待していたら、にわかに空が真っ暗に。往路のラジオで、今日は気圧が安定せず、山では雷を伴った豪雨が降る地区も・・・・などと言っていて、まさか自分のみにだけは降りかかるまいとたかをくくっていたのに、雷が!!!! 始めて入る区間で、どこから脱渓できるか分からず焦って藪こぎをして車に。
 雷が鳴っても逃げやすい峠川へ移動。3時を過ぎ、さぁもう少しでいい時間だぞと期待していたら、雨脚が強まり、それでも我慢して釣っていたら、雷鳴。雨が弱まるのを待っていたら、川が濁り始め、終了(涙)。
 基本的に「晴れ男」なんですが、この日は最悪の天候でした。ちなみに、帰路につくと雨はまばらになり、自宅に戻って様子を聞くと、雨など一滴も降っていないかったとのこと。悲しいぃぃ~。

雉の鳴き声に・・・・

2009年05月17日 | Weblog
 雉の一件があった翌日から泊まりがけの出張があった。帰宅して、牡雉が庭を何度もうろうろしていることを不思議に思った。家に入った後も、何度も雉の鳴き声が聞こえる。嫁に家を留守にしていた間の様子を尋ねると、牡雉は雌雉の死を理解できていないのか、何度も何度も雌雉の姿を探しているようだ、とのこと。牡雉の鳴き声が哀悼のようにも聞こえ、胸が詰まった。

雉の夫婦愛

2009年05月14日 | Weblog
 今朝、玄関の扉を開けると足下に雌雉の死体が・・・・。やったぁ、これで毛針が巻ける、田舎に住んでてよかった、等とニンマリしていると、後から出てきた娘が「パパ、鳥の死体を見つけても、鳥インフルエンザが心配だから絶対に触っちゃいけないって、学校で先生に言われた」と言う。確かに、何の怪我の跡もなく、不自然な死に方。インフルエンザはないにしても、どんな病気を持っているか不安になり、出勤時間も迫っていたため、そのままにして出勤。
 その後、職場に嫁からの電話。雌雉の死体をカラスの群れがついばみに来て、その死体を守ろうと牡雉が必死に戦っているとのこと。助けに戻りたいと動揺していると、再度嫁からの電話。すぐ近所にある消防署の隊員が訓練中通りかかり、カラスを追い払い、庭の片隅に埋葬してくれたとのこと。正直、ほっとした。
 死んでいるにもかかわらず、雌雉を命がけで守ろうとする牡雉の姿が目に浮かび、ジーンとしてしまった。
 はたして、自分に同じことができるのかな。