デロリアン。

マウンテンかクロスかロード？悩みましたが遂に我が相棒はスピードステア25になりました～


早速北千住から世田谷迄走りました


乗りなれる迄まだ少し時間かかると思いますが、またあっちこっちに行こうかなって考えてます



サイクリングの時間が僕を癒してくれたり、鍛えてくれたりしてくれます


遠乗りしてはたまたま入ったお店の方々や色々な出逢いが人生の豊さを感じさせてくたれたりします


自転車が無かった時代はもちろん歩きやったやろうし、どんな事を考えて同じ空や川をみてたんやろうかなとか考えてるとたまらなくロマンを感じてしまうんです


あ～今そんな事考えてる僕の頭は150年前にタイムスリップしてるなぁ～

何て自由なんやろうか？頭の中なら150前でも2000年前でもはたまた未来にもタイムスリップ出来る


自転車は僕にとってはバックトーザフィューチャーのデロリアンやねんな



感謝。

悲しみよこんにちは

言葉の意味が全く理解出来ないはずやったし、意識すらしてなかったサガンの「悲しみよこんにちは」

今迄も悲しい事も有ったしこれからも悲しみは待ち受けてると思う


準備をしてても悲しいものは悲しい現実、受け入れなければならない現実


処理してもまたも違う形の悲しみがやってくる


誰にでも訪れる悲しみ、誰もが悲しみを感じてしまう


目を背けると悲しみの闇に吸い込まれて行く


悲しみとどう共に学び成長するか


「悲しみよこんにちは」



もちろんサガンの処女作はそんな事を言っているのではないが「悲しみよこんにちは」


あまりにも自分には理解しがたいタイトルだった為に頭の片隅に残り続けていた


母を亡くした悲しみの果てにはその言葉が有った


母とサガンからの贈り物を受け取れた僕の心はあたたかくなり、秋田駅前のNAGAHAMA COFFEEで珈琲を飲み干した。


感謝。





皆さん雪道足下にはくれぐれ気をつけてお出かけ下さいね。

あきた十文字映画祭。

いや～秋田


凄い雪でした


突き刺す様な寒さ、冬の厳しさの中でしたが、十文字の方々の映画に対する熱い思いで会場は熱気に包まれていました！





寺脇研さん村上淳さんと自分の3人で舞台上からお話させて頂きました

寺脇研さんと村上淳さんの話術に圧倒されっぱなしの自分は30分のトークで9割聞き手に回ってしまいました


本当に十文字の皆様すいません、あれが自分の精一杯でした～




そんな自分をあたたかく包んで下さった十文字の皆さんの我慢強さ見習わ無いとなぁ～とおもいながら、頂いた十文字の文字が入った林檎を見ながら反省するのでした


いつか十文字の方々に恩返しできる様に頑張ります


本当に十文字の皆様お疲れ様でした、そしてお世話になりました。



感謝。