一罰百戒・悪事千里・因果応報

まぁ、色々あるよね

職場に巣くう害悪上司

2012-09-11 | 日記
◆中年ガキ大将型

【傾向】
「自分がいないと組織がダメになる」と心底信じているおめでたい人。「自分が面倒見てやらないと!」という余計な親切心から周囲の人を指導しようとする傾向があり、周囲からはややありがた迷惑な存在として疎まれがち。かわいがる人はかわいがるが、価値観の異なる相手には厳しく接するなど、えこひいきや好き嫌いが激しいのも特徴だ。口癖は「○○しないうちはまだまだダメなんだよ」


◆いつかの栄光型

【傾向】
「俺は昔こんなすごいことをしたんだ」と、唯一の心のよりどころである過去の成果を語りたがる。飲み会などで、クダをまくので、後輩などからはあまり好かれていないケースが多い。また過去の事例にすがり、現在の課題をすべて昔の知識でもって解決しようとする。新しいことにチャレンジする気はそもそもないため若手の意見には反対しがち。口癖は「これが昔からのこの業界のやり方だから」


パワハラを上手に回避する方法

2012-09-05 | 日記
やる気のない態度ではぐらかす

パワハラ上司が怒鳴りながら迫ってきたら、ビビってしまうのが普通だと思います。しかし、どんなに怒りくるって言葉の暴力を浴びせられても、そこから更に殴られたりすることはほとんどないはずです。実際に手を出してしまえば、大問題になることはパワハラ上司も分かっているので、どんなにすごんできても、寸止めで終わります。

パワハラ上司の目的はびびらせることです。「ひぃーご勘弁を」というように恐れおののかせることで気持ちを満足させたい歪んだ思いを持っているので、それを満たすような行動をとるとその後、パワハラをエスカレートしかねません。相手を満足させるような反応はしてはならないのです。

今回紹介するパワハラ回避の方法は、あえてやる気のない態度をとるテクニックです。やる気ゼロの情けないセリフを吐いて相手の怒りをはぐらかします。

相手のペースにはまらず、気の抜けた顔で不甲斐ないセリフを吐いてやりましょう。相手は怒りをぶつけるターゲットを見失い、アタフタしだすでしょう。




説教好きパワハラ上司のかわし方

2012-09-01 | 日記
沈黙攻撃でペースを狂わせる

会話を盛り上げるには、相槌やオウム返しなどで適切に反応することが有効です。なおかつ、相手と自分の会話の速度や体の動作、気持ちで共通点が多いほど、一体感が生まれてより楽しい雰囲気を作ることができるでしょう。

逆も言えて、相手が聞いているのか聞いていないのか分からない態度では、コチラのペースの乗ってこず、調子が狂います。コチラが話をしていても、相手がうつむき加減のまま沈黙を続ければ、イラつくし、何を考えてるのか不安になるものです。

説教好き上司には、沈黙攻撃が有効です。必要最低限の言葉だけで、後はだんまりを決め込めば、説教好きパワハラ上司も不安な気持ちになってきます。自分の意見にもだんだんと自信をなくし、いずれ諦めてくれるでしょう。