ぶらり散策『生き方・働き方』発見! 

“人の体験談”“自分の体験”“読んだ本から”「なるほど」と思ったことを・・・

良寛和尚

2017-11-28 |  (検索&メモ)
禅僧
権威から離れ、世間の評価や体裁も気にせず。
生涯、身を立て出世することなど面倒で興味もなく、ただ自然の道理に身を任せて生きている。
<検索>
良寛(りょうかん、宝暦8年10月2日〔1758年11月2日〕 - 天保2年1月6日〔1831年2月18日〕)は江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、歌人、漢詩人、書家。号は大愚。

無事是貴人

2017-11-28 |  19.永井政之
無事是貴人(ぶじこれきにん)
自分の中にある純粋な魂と出会う
ふだんつかう「無事でなにより」「平穏無事」とは異なり、救いや悟りの道を外に求めなくてもよいことに気づいた安らぎの境地をさす。
自分のなすべきことをひとつずつ造作なくこなしていくことは平常(びょうじょう)なり

莫妄想

2017-11-26 |  19.永井政之
莫妄想(まくもうぞう)
過去や未来を思い悩まず、いまに集中する。
※妄想(もうそう)心理 
ない事に対して病的原因からいだく、誤った判断・確信。
※妄想(もうぞう)仏教
正しくない想念。転じて、根拠のない想像。

日日是好日

2017-11-22 |  19.永井政之
日日是好日(にちにちこれこうじつ)
どんな日もかけがえのない一日
一日一日を人生のかけがえのない時間としてとらえれば、いい日も悪い日もない。
今のこの一瞬を大事にする。

挨拶

2017-11-22 |  19.永井政之
ふだんの挨拶にも生き方があわられる
挨拶も禅語のひとつ 
本来の意味は「そばに身をすりよせて押しあうこと」
挨拶をいいかげんにすることは、人間関係をおろそかにすること。