
HP『Nostalgia』を拝見しているうちに、いろいろな疑問が湧いてきました。
しかし僕の手元にあるのは裸品。箱も取扱説明書も無いので埒が明きません。
そこで、何か手掛かりが掴めるかも?と分解してみることにしました。
裏ブタを開けてみると、スピーカーへの配線がよくある銅線ではなく、バネで接続されていることに驚きました。
そしてこのシール、
どういう意味でしょうか?
(液晶パネル下にあったLSIのチップ部であろうところは、直径10mm/高さ1mmの円形に黒いゴム状の素材で密封されてました。)
プリント基板に何かヒントになりそうなものがあればと思ったんですが、特別なことは無く、ハズレました。

ボタンと画面を掃除して元通りに戻して終了です。
--------超私的憶測ですが、
このゲーム、増田屋と似ているところを見ると、今で言うところのOEMだったんじゃないか?と思います。
当時爆発的に売れたG&W、その市場の波に寸分でも乗り遅れぬよう参入したいと思ったおもちゃ業界。しかしゲームの機軸となる『LSI技術』と『クオーツ時計技術』 その両方を自社調達出来てる会社なんて、当時殆んど無かったんじゃないでしょうか。
そこで、電算機技術のある時計メーカーの製作子会社*?に、おもちゃメーカーほか数社がOEM生産を依頼したのではないか?と。
そして余りにも儲かるから、時計会社が自社ブランドで展開したり、所謂『キャラ換え』だけの粗悪品がこのメーカーのモノに多かった*のではないか?と。
そして最後に。
当時の原田企画って、ココの会社のことなのか?と。
(“工場紹介”のページが、一番見たくても見られないんですが・・・(^^;)
冒頭にも書いたとおり、上記点線内の文章は超私的憶測ですので。(“メーカーさんに質問や確認するなんて事”しませんからご安心を。)
念のため。--------
しかし僕の手元にあるのは裸品。箱も取扱説明書も無いので埒が明きません。
そこで、何か手掛かりが掴めるかも?と分解してみることにしました。
裏ブタを開けてみると、スピーカーへの配線がよくある銅線ではなく、バネで接続されていることに驚きました。
そしてこのシール、

(液晶パネル下にあったLSIのチップ部であろうところは、直径10mm/高さ1mmの円形に黒いゴム状の素材で密封されてました。)
プリント基板に何かヒントになりそうなものがあればと思ったんですが、特別なことは無く、ハズレました。

ボタンと画面を掃除して元通りに戻して終了です。
--------超私的憶測ですが、
このゲーム、増田屋と似ているところを見ると、今で言うところのOEMだったんじゃないか?と思います。
当時爆発的に売れたG&W、その市場の波に寸分でも乗り遅れぬよう参入したいと思ったおもちゃ業界。しかしゲームの機軸となる『LSI技術』と『クオーツ時計技術』 その両方を自社調達出来てる会社なんて、当時殆んど無かったんじゃないでしょうか。
そこで、電算機技術のある時計メーカーの製作子会社*?に、おもちゃメーカーほか数社がOEM生産を依頼したのではないか?と。
そして余りにも儲かるから、時計会社が自社ブランドで展開したり、所謂『キャラ換え』だけの粗悪品がこのメーカーのモノに多かった*のではないか?と。
そして最後に。
当時の原田企画って、ココの会社のことなのか?と。
(“工場紹介”のページが、一番見たくても見られないんですが・・・(^^;)
冒頭にも書いたとおり、上記点線内の文章は超私的憶測ですので。(“メーカーさんに質問や確認するなんて事”しませんからご安心を。)
念のため。--------
わからないですよね。
原田企画と増田屋以外でも、モリオカ時計とかセイコーケイヨー工業だとかマツシマ工業だとか・・・
一体何処が製造元なのかさっぱりですよ(笑)
Nostalgiaさんを拝見すると『アップル』は『原田企画』となっていて、今回分解したら上の写真だったので、製造元は“有限会社松島工業”だったのでは?と、“勝手に”思っています。
実は昨日、「赤ずきんちゃん」という原田企画の電子ゲームを手に入れて、色々調べててココにきました。
裏のシールに「SEIKOKEIYOKOGYO.Co.Ltd」と書いてありました。
多分、あの時計のセイコーの関連会社ではないかと推測してみました。
あっ、あくまでも超私的憶測です。
【赤ずきんちゃん】は結構した(高値)んじゃないですか?
うらやましいです。
そういえば【アミダヘビ】って液晶ゲーム在りましたよね?!
そちらも遊んだ事がないので興味深いです。