超凡抜俗

日々の仕事での気づき、お伝えしたい事を書きとめました。
ご覧頂けたら幸いです。株式会社福山組 代表取締役 福山岳彦

柳と夾竹桃

1976年03月31日 | 環境
環境ミュージアムで見たジオラマより。

1956年に開校した城山小学校は、大気汚染など公害がひどくなり、20年で閉校した。

健康維持のために乾布マサツを校庭でする風景。



校庭には、緑が100種類植えられたが、ほとんどが枯れ、残ったのは、柳と夾竹桃だけだったという。



このジオラマを見て思い出したのは、その頃私の小学校でよく歌われた歌です。


空がこんなに青いとは (作詞 岩谷 時子 作曲 野田 暉行)
               
    NHK全国学校音楽コンクール昭和45年度小学校の部課題曲

知らなかったよ
空がこんなに青いとは
手をつないで歩いて行って
みんなであおいだ空
ほんとに青い空
空は教えてくれた
大きい心を持つように
友だちの手をはなさぬように

知らなかったよ
空がこんなに青いとは
なぜかしら悲しくなって
ひとりで見上げた空
とっても青い空
空は聞かせてくれた
風にも負けない雲の歌
ひとりでも もうなかないように
コメント
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