海辺のカフカ - 村上春樹

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村上春樹さんの作品を読んだのは初めて。
中学生の頃にノルウェイの森に手を出したけど
当時の自分には難解すぎて読めませんでした。

この海辺のカフカは村上春樹の世界観を代表するような作品のようです。
他の方のレビューなどを読むとそんな感じです。

不思議な世界観が生み出す独特の満足感。
メタファーがキーワードとなる作品。
哲学的表現が多く、深く悩んでしまうと抜けれません。
あまり深く考えず、すーっと物語にはまっていくと
素直に読めて楽しめる作品かな。

15歳の家出をする少年、
カラスと呼ばれる少年、
知的障害を持っている老人、
猫を殺める人、
過去の世界に浸かっている女性、
性同一性障害の青年（女性）などなど
多彩な登場人物による構成が最後にはまとまるのが、
やっぱり作者の構成力なんでしょうね。

物理的な世界と精神的世界を行き来することが
当然であるような感じを抱く作品です。

上巻の1/3を超えるとたぶんスピードアップして
早く下巻に手を出したくなると思いますよ。

万年筆のレッド系インク。

まず最初にまだ買ってないので…。
あと独り言です…。たぶん。

万年筆のレッド系インクが欲しくて、いろいろ色見本を眺めたりして
どれにしようかなーと。

ホントは今年のモンブラン「桜」が欲しかった…。
カートリッジタイプは丸の内の丸善本店でまだ在庫ありました。
ボトルはオークションとかしかないのよね。

他に気になるのは同じくモンブランの「ラブレター」。
これは以前バレンタインデーに限定生産されたインクらしい。
キレイな色だなーと思ったらこれも限定だったなんて。

とりあえず今日にでもお出かけして何かよい色がないか探してみるつもり。
エルバンも気になるし。

エルバンの在庫が豊富なお店ってどこなんですかね…。

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続編へ。

# スーベレーンが気になって仕方がない。orz

スマートのATF交換。

エンジンプラグの続きです。

ATFって交換してもらえるお店がなくてディーラーじゃ高そうだし。
なんて世間話ついでにお願いしてみました。

こっちも5年間交換されてないはず。
金属粉がたくさん。うーん、やっぱりね。

交換作業はたぶん10分くらい。
やっぱり慣れてるだけあって早いですね。

プラグの効果なのか、どっちかわかんないけど
相乗効果でシフトショックが柔らかくなりました。

結構ノッキングっぽい動きをたまにしてたのが
帰り道はほとんどなくて。

ちゃんと交換すべきものは交換が必要なのね。
次はエアフィルターだ。入荷待ち♪

お店はこちら。

スマートのプラグ交換。

最近オイル交換を1回さぼってたこともあってか謎だけど
アクセルの感覚が全然違う。原因はたくさんありそうだけどね。

とりあえずオイル交換とプラグを交換したいと妄想。
たぶんこの車が走り出してから一度もエンジンプラグは
交換されてないと思う。

中古車で買ったので、合計して5年くらい？
車の知識は全然持ってないこともあって、ディーラーにいくか
いろいろと勝手に悩んでみた。

ネットで検索すると神保町に雰囲気がよさそうな
お店があったので早速電話。
たぶん電話口に出ていただいたのが店長さんなんですけど
なんとなく雰囲気がよさそう。当日予約でもOKでした。

オイルは最寄りのオートバックスへ。
オイル交換しただけでかなり走るのが楽になった感じ。
オイル交換ってこんなに効果あるのか？体感できるのか？
というくらい変わるんですよ。この車。

この辺で「プラグは…」と躊躇しはじめました。(^-^;
プラグと工賃で約14,000円。うーん。

でもキャンセルする勇気がなくてそのままショップへ。
交換してもらうと確かにプラグはよろしくない状態らしい。
写真の通り素人でもプラグ中心が真円じゃないのがわかるくらい。

というわけで6本交換してもらいました。(^-^)
交換したのはBOSCH スーパー4ってものらしい。

お店はこちら。

お味噌汁バー「 1chido°」

テレビで見て気になってた
広尾のお味噌汁バー 1chido°に行ってきました。
おつきあいいただいた方どうもありがとうございました。(^-^)

 

 
お店の入り口はちょっとわかりづらいかも。
左：この小さな看板が目印。
右：店内はこんな感じ。

 

ここからお味噌汁の紹介♪

 
"北海道のじゃがバター汁"
味噌ラーメンにバターってイメージに近いかも。でもさっぱりしてます。
じゃがいもがホクホクしてていい感じでした。
赤味噌ってのもちょっと不思議な感じ。

 

"愛媛じゃこ天汁"
食べた方の感想としては最初に「おいしい！」ということでした。
風味豊かなのかなぁ。

 

 
"京都の生麩汁"
京都といえば白味噌。生麩ってあまり食べる機会少ないですよね。
食べ損ねたので次回食べてみたい一品。

 

 
"山口のふく汁"
ふく＝河豚です。
小振りな一夜干しが入ってました。
素朴な感じです。他のものに比べるとインパクトは少ないかも。

 

"茨城のれんこん汁"
これも食べるのを見てただけなんですけど
れんこんがすごい入ってる…。白味噌ベースです。

 

 
"静岡のはんぺん汁"
これも横で見てただけで…。レポートになってないですね。
三州味噌らしいです。うーん。

 

あとお酒はウィスキー、ラム、ウオッカなどストレートなものばかり。
メニューにカクテルは無いので、女性にはちょっとハードル高め？
店員さんに相談するとカクテルは作ってくれるようです。

 

今回は3人でお邪魔してきました。一人2杯ずつ。
久しぶりにおいしいお味噌汁って感じで。熊本のだご汁をと思ったけど
売り切れてました。残念。

 

今日のメンバーはお酒のみさんだったので全然問題なく。
ビールはハイネケンだけでした。

 

常連になるというよりたまに行ってみるとよいお店と思います。
この他各地の名物の肴があったりも。渋いセレクトが多いですね。

 

Nikon COOLPIX S50のレビュー。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX（クールピクス） S50 720万画素 シルバー ニコン このアイテムの詳細を見る

うっかり安いから買ってしまったNikon S50。
数日使ってみたので簡単なレビュー。

比較は今まで使ってたPanasonic LUMIX FX7です。

■いいところ
　光学手ぶれ補正と高感度でFX7よりぶれない。
　液晶が明るくて大きい。
　昔のDimage同様、レンズが飛び出さない。（本体内でレンズ移動ですね）
　マクロでフラッシュを使っても白飛びが少ない。

■気になるところ
　スペックではマクロ4cmだけどAFがNGを出す。
　ボディが大きい。（普段使ってるケースを買い換えないと。）
　起動にイラッとする。
　メニュー切換と再生にもたつく。
　電源ボタンをうっかり押してしまう。
　AF時にレンズ移動が多い。
　モーター駆動時にうるさい。

手に取らずに買った自分が悪いんですけど
かなり不満いっぱい。orz

これなら普通にS500を買いなさいって感じですね。
値段に負けた自分が悪いんです。

なんとなく普段の機動力を考えるとLUMIXに戻ってもいいくらい。
手ぶれへの対策しか魅力が…。結構評価高いカメラなんですけどね。

メニュー類は使い慣れてないだけなので
そのうち指が覚えてくれると思います。

ちなみに撮影した写真自体は特に不満ありません。
ビビッドにしたいときはメニューで選べるし。

あ、700万画素のおかげでトリミングすると
マクロからスーパーマクロくらいにできるかも。

ペットボトルのルイボスティー。

先日、明治屋さんで買い物してて一緒に購入。
ルイボスティーって薬っぽくて苦手な人もいるけど
体によいらしい。ノンカフェインです。

でもこのペットボトルはあんまり薬っぽくなかった。
薄いのかもしれない。

味は確かにルイボスティーです。
飲んでみたいけど、そんなにいらないって入門する人には
ちょうどいいルイボスティーかもしれません。

久々にルイボスティーの茶葉を買いたくなりました。
ちなみにこのペットボトルの難点は売ってる場所が少ない…。

イン・ザ・プール (DVD)

イン・ザ・プール ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

三木監督つながりです。
変なビョーキにかかった患者がかなりおかしい精神科医と出会う話。
主演は松尾スズキ。オダギリジョー、市川実和子、田辺誠一と
結構豪華なんですよ。ここにもかかさず岩松了さんとふせえりさんが。
この二人が直接絡むことがないのが残念。

中身はわけわかりません。
とりあえず笑えればいいんだろうという感じです。
オダギリジョーが一番笑えるかもしれません。下ネタだし。

これもクックックッという感じの笑いですね。
ニタニタしながら観ちゃう一本。

べつやくれいさんって美人？

以前、べつやくメソッドでブレイクした
本職イラストレーターの「べつやく れい」さん。

なかなか着眼点がおもしろくてniftyのポータルゼットは
愛読サイトなんですが、そこにちょこちょこと写りこんでいる
べつやくさんは、美人なんじゃないか？という推測。

そんなべつやくさんが写ってるページ

こんな着眼点と行動力は魅力的。

ZODIAC ゾディアック (Theater)

気になってたゾディアックを。
上映時間を調べてなくてこんな長いと思わなかった。
2時間30分は超えてると思う。

あらすじは劇場型犯罪の典型のようなゾディアック事件を
実話に基づいて構成されてます。

やっぱり解決しないし、怪しさ満載の容疑者など
ホントそのまま。事件に関する書籍を書いた人が主役なんですね。
いまいちよくわかりませんでした。

事件のことを知っていると特に何も感じることはないかも。
解決しないサスペンスって類でもないし、探偵ごっこしてるような
雰囲気ですね。

うーん、これもハズレかなぁ。

亀は意外と速く泳ぐ (DVD)

亀は意外と速く泳ぐ デラックス版 ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る

時効警察が気になる人は、この映画も気になるはず。
主演は上野樹里。私はこの女優さんが苦手なんですが、
この作品では結構初々しい感じがして意外でした。

三木ファミリーなのか、定番の岩松 了さんとふせえりさんのコンビが
やっぱりおもしろいですね♪

あらすじは平凡で目立つこともない主人公が、たまたま階段の手すりで
スパイ募集の広告を発見。（この広告は切手より小さいみたい。）
このスパイに応募しに面接にいっていきなり500万の大金を渡され
いつ活動するかわからないスパイとしての生活が続く。

ちょっと不思議な世界観。
小さいところに笑いが眠ってます。

Pelikan 書き味いろいろ。

ふらっと立ち寄った日本橋丸善でペリカンのフェアやってました。
今だと10,500以上でインクボトルがついてくるようです。

あとはペリカンのスタッフさんがいらっしゃいました。
試筆用のスーベレーンがM400からM1000でニブも全部そろってて
まとめて試すことができる状態でした。

ペリカンというとM800にみんなたどり着くようですが
書いてみてなんとなくわかった気がします。

M1000のMとかはかなりしなやかなので、高齢の方などに
人気があるらしいですが、やっぱりちょっと軸が太いなぁという感じ。

個人的には予算もあるのでやっぱりM400からスタートしたいかも。
モンブランに比べて入手しやすい価格帯ってのが魅力。

±0の空気清浄機。

なんでかショップじゃなくてメーカーのサイトでオーダー。
もちろん定価なのね…。

とりあえず定番のサッカー場の一部っぽい雰囲気のマットと
謎なBOXティッシュがおまけでした。

いやーamadanaの無機質な雰囲気と違って丸みがあるから
同じデザイン家電でもかなりベクトルが違う気がする。

空気の汚染度に応じて自動制御されるのがうれしい。
まぁ今さら当たり前な機能なんだけどamadanaには無かったの。
色はやっぱりブラックにしてしまいました。
白だと部屋の中で浮いちゃうしグレーって中途半端だし。

# 家電を買うといつも箱を撮ってるなぁ。あ、これS50です。

明治屋でも安い？

今日はデカフェ（カフェインレス）のイリーを買いに丸ビルへ。
もちろん定価なんだろうけど通販では送料かかるし
結局定価で買う方が安いんだよね。

んでついでにウロウロしてると、
アメリカ人がアメリカで食べてそうな感じのシリアル発見。
値段は698円。でも内容量は1kg。

普段買ってるのってスーパーの自社ブランドで
400gで398円くらいだった気がする。

「意外と安いじゃん。明治屋。」

まぁそれだけです。
イリーのデカフェが1000円超なのにはちょっとブルー。

iPhone nanoとか。

engadgetのネタです。
http://japanese.engadget.com/

iPhoneの廉価版が用意されていて、iPhone nanoとiPhone shuffleらしい。
nanoについては理解できるけどshuffleは使えないじゃん。:-p

んで現実に戻ってドコモがiPhoneに前向き。
最近じゃ折りたたみで2面のタッチパネルなんて機種だしてるから
そんなに珍しい傾向でもないのかも。

それより当初から話題になってたソフトバンク（旧vodafone）には
iPhoneが登場するのだろうか？

個人としてはドコモユーザーなので、できればドコモで。
しかし普段鞄の中とポケットを合わせて3台の電話機が入ってる。
ポケットには個人用のM702is、バッグには会社から支給されてる端末。
さらにバッグにはFelica用に以前使ってたP902i。無駄だな。

ついでにいうならFOMAが圏外に備えてNM502iなんかを入れてることもある。
自宅にはカフェイベントで使ったプリペイド携帯もある。
着信は残高なくても無料で使えるんですよ。1年間だけど。

最後にあなたはiPhone買いますか？
私はiPodも含め各種機能別に端末が存在するので統合するのには
若干躊躇気味です。リスク分散な人なので。