知らない土地を自転車で走ることの楽しさを覚えた今日この頃、新聞のＴＶ欄で気になるタイトルを見つけ録画していたものを約１０日遅れで鑑賞。
＜番組内容＞オーストリアのウィーンからチェコ共和国の首都プラハまで、中世の面影を色濃く残すチェコ、ボヘミアの街道５００キロを、狂言師・茂山宗彦と若手人気俳優・黄川田将也の２人が自転車で旅する。旅の途中では、地元でしか味わえない貴重なワインや絶品の郷土料理を食し、チェコ人による狂言劇団と共演するなど、芸術を愛し、自国の歴史と文化を大切にするチェコの人々とふれあいながら悠久の大地、美しい街並みを駆け抜ける。
外国の道をロードバイクで疾走する映像が気持ち良かったですね。
ちなみに、番組の途中、輪行のシーンがありましたが、チェコの電車は輪行袋に入れないでもＯＫとのこと。バラさずそのまま乗車してました。
いつかは行きたいと思っていた長野県安曇野へ。色々と調べた結果、あづみ野やまびこ自転車道で松本から安曇野まで走るプランに。期待通り、北アルプスと田園風景の中を走ることが出来ました。
詳しくはこちら→ あづみ野やまびこ自転車道
■ルート：JR松本駅→奈良井川→拾ヶ堰頭首工→拾ヶ堰→あづみ野やまびこ自転車道→早春賦歌碑→大王わさび農場→東光寺→穂高神社→JR穂高駅→あづみ野やまびこ自転車道→松本城
■距離：62km （レンタサイクルのため推定）
■天候：曇り後晴れ
より大きな地図で あづみ野やまびこ自転車道 を表示
いつかは行きたいと思っていた長野県安曇野へ。
色々と調べた結果、あづみ野やまびこ自転車道で松本から安曇野まで走るプランに。
自転車は宿泊先で借りた 力車（松本市が運営する無料レンタサイクル） を利用。
前日に特急あずさで松本入り
翌朝、ＪＲ松本駅から出発
松本市街を抜け、２０分ほどで奈良井川へ
奈良井側左岸をしばらく進み、拾ヶ堰頭首工（じっかせぎとうしゅこう）に到着
今日これから走るあづみ野やまびこ自転車道沿いを流れる拾ヶ堰（用水路）は、手前に見える水門から取水されスタートする
拾ヶ堰と奈良井川の間の道を進む
平瀬橋
平瀬橋の近くで、あづみ野やまびこ自転車道の入口を発見
正式名称：県道４４１号穂高松本塩尻自転車道線
あづみ野やまびこ自転車道スタート
自転車道マップ
梓川にかかる自転車専用の橋
橋の上からの眺め
拾ヶ堰の水はこの梓川の下をくぐって流れている
梓川の下を掘る際に使用したシールドマシンの刃
拾ヶ堰と田園風景を眺めながら走行
じてんしゃひろば（休憩所） でしばし休憩
JR大糸線 （北アルプス線）
鳥川
途中、拾ヶ堰は鳥川と合流して終了する
もうすぐ自転車道終点
JR大糸線踏切を越えた辺りで、あづみ野やまびこ自転車道は終了
踏切横のJR大糸線鉄橋
0ｋｍポスト
続いてる道をそのまま進み、次の目的地、大王わさび農場へ
穂高川沿いを進む
”禁止” ではなく ”自粛” ・・・
大王わさび農場 到着
ちょうどお昼を過ぎていたので、ここで栄養補給することに
栄養補給・散策後、復路に備えてしばし休憩
復路スタート
帰りはJR穂高駅経由で、あづみ野やまびこ自転車道に戻ることに
等々力家
東光寺
多摩川とも縁があるようです
JR穂高駅
再びあづみ野やまびこ自転車道へ
改めて拾ヶ堰の取水口を確認
用水路の起点を確認後、松本市街へ
ゴール地点、松本城へ到着し終了。
期待通り北アルプスと田園風景の中を走ることが出来ました。
