貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【モンゴル】ガヤズ・ゲストハウスのゲルに泊まる【四日目(後半)】

2015-06-07 | 2015年04月_モンゴル
モンゴル一人旅の四日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

首都ウランバートルからバスで6時間かけてハラホリン(カラコルム)へ到着。

ハラホリンでの宿ですが、ウランバートルから乗ったバスの運転手に乗り込む際にパンフレットを渡されたガヤズゲストハウス(Gaya's Guest House)地球の歩き方2015-16にも載っていました。

あとから聞いたところによると、運転手とゲストハウスのオーナーが友人の模様。とまぁ、公私混同
ちなみに宿が決まった経緯ですが、道中の休憩中に、バスの運転手からいきなり携帯電話を渡されて、ガヤズゲストハウスのオーナーの営業を受ける羽目になり(もちろん英語です)、まぁゲル泊ができるのと、バスターミナルまでピックアップに来てもらえるとのことで、ここに決めました。



宿泊したゲル。


ドミトリーで3名で1ゲル。自分が到着した時には日本人が1名宿泊していました。朝食付きで一泊6ドル。
リビングでは無料Wifiも使えます。ゲル内にも微弱ながら電波が届いていました。

他のゲルにも日本人夫婦一組が泊まっていました。

オーナーの方は女性の方でいろいろと世話を焼いてくれたりと、なかなかいい感じ。


夏のハイシーズンに向けて新たな建物を建設中。

とりあえず荷物をおいて観光。

ゲストハウスのすぐそばにある丘の上にあるという亀石を見に行きます。


遠くから見るときれいな平原なのですが、近づくと動物の糞だらけ


羊。


オボーがありました。
周りには羊の頭蓋骨らしきものも。


丘の上からは世界遺産エルデニ・ゾー(エルデネ・ゾー)が見えます。


別のオボー。


亀石。


丘の上にも舗装はされていないのですが道らしきものがあります。


一応、標識もありました。

この時期(日本のGW期間)のモンゴルは夜9時くらいまで十分明るいので、引き続きハラホリンの町を観光します。



車も人も少ないです。


我が物顔で道を横断するインドのようです。


こんな場所でこれを見るとは(詳しくはwikipedeiaの記事を参照)

本日の観光はこれで終わり。
ちなみにご飯を食べる場所はあまりありません。
ゲストハウスではランチ、ディナーを1食5000Tg(≒330円)で作ってもらえます(朝食は無料)。

今晩はホーショール(モンゴル風揚げ餃子)をリクエスト。ケチャップがつくのがモンゴル風。

夜はなかなか冷え込みますがストーブをつけてくれます。


それでもなかなかの寒さ。
それもそのはず。屋根のビニールが破れてました。

説明するまでもなく、暖かい空気は上に向かいますので、その結果はご想像通り。

ゲルのホームステイの現地ツアーに参加していた同じ部屋の旅行者が、今まで止まったゲルで一番寒かったと言ってました。。。

五日目(前半)に続く。


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