IONITXAUJ702B
Fusion TG004GF102A
その他パーツ 価格・比較
■このたび、高価な本ベアボーンキット、IONITXAUJ702Bを【PCパーツ体験レビューサービス「PCパーツ長者」レビュー】パーツ長者にてお貸しいただくことができました。
■安価なReadyBoost対応メモリを見つけたので、4Gタイプのものを2本購入しました。
■背面のUSBポートはすでに満杯だったので、内部USBヘッダピンを使用してPC内部にUSBメモリを入れました。その概要を説明します。
■まずは、購入したUSBメモリ、4Gタイプです。
・TeamのFUSION F102(TG004GF102A)というタイプのものです。
・880円でした。
■PC内部、M/B上のヘッダピンに接続するパーツとしてAREA(世田谷電器)の「奥沢一丁目(AR-UPIPO-A)」を用意しました。
http://www.area-powers.jp/denki/supply/uspipoa.html
■このパーツにより、通常のUSBプラグ(メス)に変換されます。
■ケース内のM/Bの上方向に十分なスペースがあれば、上記のパーツに直接USBメモリを挿せばよいのですが、当方のベアボーンでは、上方向の長さが足りませんでした。
■そこで、次にこんなツールを用意しました。AINEXのコネクタ簡単着脱ケーブルEX-004です。
http://www.ainex.jp/products/ex-004.htm
■ここで問題が発生しました。
■AREA(世田谷電器)の「奥沢一丁目(AR-UPIPO-A)」とAINEXのコネクタ簡単着脱ケーブルEX-004のピン数が一致しないのです。
■AINEXのコネクタ簡単着脱ケーブルEX-004の方がピンが多いため、その部分を折り曲げて使うことにしました。
■1本ピンが外に出ているのがわかると思います。曲げても特段の不具合等は発生していません。
■最終的に以下のように接続することができました。ReadyBoostの設定もOKでした。
(この発光している写真は、別のPCで撮影しました。稼働時は赤く光ります。ReadyBoost実行中は2本のUSBメモリが、ピコピコと赤く光り続けています。