サイダーの炭酸

なんなんだろうこの感触

今秋の女性ファッションについて

2006-08-31 02:45:14 | ふつー
 僕の趣味の一つに女性ファッションのチェックがあります。といっても恥ずかしいので店の前とかから一番目立つのとかをさらっと見るだけなんですが。
 その結果、今年の秋は女性にとってなめちゃあいけない秋になると思いました。普通秋服のラインはぼやけていることが多いのに今年は細い!ジャケットのラインがおかしい。大変だなーと思う。
 今年の流行は僕の見た感じだとおそらく紫とダークグリーン。そして細ジャケット、ニットカーデ、トレンチ。
 女性ファッションって簡単にわかんのになんで男性のはわかんねーのかな。ほんとに役立たず。
 昨日いつものように喫茶店で本をよんでいたら、隣に漫画家と編集者が新作の打ち合わせをしていました。すっげーだるだるで。しかもその内容がほんとにつまんないんです。こんな風にしてできたマンガが世の中に溢れるなんておしまいだなあ。

ペルソナ3

2006-08-30 04:17:01 | ふつー
 アトラスっていうのは素晴らしいゲーム会社だと思う。とりあえず僕がゲームをやめるのを六年ぐらいは遅らせています。前にゲームをしたのはいつだろうって考えたらペルソナ2罰だった気さえするんです。
 久しぶりに多くの時間を割いたからこそ言いたいことがいっぱいです。
 でもそのせいで時間が無いからひとつだけ言います。
 今回のペルソナのテーマは「絆」だったんですけど、どうにも僕は絆を感じられなかった。なにこれさびしいってずっと思いながらテレビに向かっていました。
 それで気付いたんです。このゲームのほんとのところは孤独なんだってことに。もうとにかく一人。普通はRPGってもっと仲間が助けてくれるじゃん?なんなの?この戦闘時以外は完全に放置みたいな扱いは。
 ゲームにまで寂しくさせられた僕はどうしたらいいんでしょう。
 研究進んでるかって?ありえねえ。
 それで卒業できるかって?僕は知らないけど物を知った人はきっと綾時君のような宣告をくれると思う。

理想の生活 対抗

2006-08-15 16:28:24 | ふつー
 無印のベッド
 寝る必要ねーのに寝てる生活
 別に腹は減ってないけど食べ続ける生活。
 誰にも命令されないのにやることはすんなり決まる生活。
 ものがあるのにそうは見えない生活。
 働く必要が無いくらいの金があるのにガンガン働く生活。
 
 やっぱり僕って屑だなあ。

 今日まで四日連続で友達と一緒に居るんだけど、自分の元気さが怖いです。

男性のみにおすすめ

2006-07-19 20:03:35 | ふつー
 今日の記事はいつにもましてくだらないですよ。
 僕には男にだけおすすめしたい小説があります。女性は絶対に読まないほうがいいと思う。
 それは北方さんの三国志です。
 僕は蒼天航路やゲームから入ったかなり俗な三国志ファンですが、小説ではこれに勝るものを読んだことがありません。
 とにかくかっこいい。男の自己満足とナルシスティックな感じが全開でとっても気持ちいい。だからこそ女が読んだら引くと思います。
 で、今日の記事のどこがくだらないかって言うと、僕は今名台詞とか名シーンを書きたいからです。なんでったってしょうがない。きっと気持ちいいんだもん。多分北方さんも書いてるとき気持ちよかったと思うし。

 呂布が曹操に降伏を迫られたとき。

 「頼む、呂布どの。私に降伏してくれ」
 「やめろ、曹操。男には守らなければいけないものがあるのだ」
 「なんなのだ、それは?」
 「誇り」
 「おぬしの、誇りとは?」
 「敗れざること」

 でも一個書いてみて思った。やっぱり普通にしよう。

 僕の最近の生活の中心は動物たちです。犬とか猫とか亀とか。もちろん何も飼っていないので近所を見て回ります。心が洗われます。ずっと洗ってなかったため心はどす黒く変色していたので。
 僕は馬も好きで、きれいだなーと思っているんですが、これもまた僕の心を洗ってくれます。馬券を買うことは無いですが。
 競馬を見て思うのは武豊はおかしいってことです。天才っていうのはあんなのを言うんだと思ういます。例えばこんなことがありました。いつも追い込みをしている馬に武さんが乗って、なぜかそのときだけ逃げ勝ったレースです。レース後になぜ逃げたのかを聞かれて武さんがこう応えました。
 「ゲートが開いた時に行かなきゃと思ったんです。」
 むちゃくちゃじゃないですか。
 梅ちゃんって人が言ってました。
 天才の条件は言ってることがよくわかんなくて説明のつかない成功をする人
 だそうです。
 
 

置いてけぼり

2006-07-15 00:23:02 | 本のこと
 友達から受ける仕打ちの中で一番ぐらいにへこむのは置いてけぼりだと思います。それは振り向いたらいなかったとか初歩的なものから、意見が知らないうちに変わっていたとか様々な種類があります。
 高校の時、僕はある友達から「あいつがむかつく」と、僕自身いけ好かないと思っていた人の名前を挙げられました。僕はもちろん同意しました。
 ところがどっこい。僕が一日学校を休んだ次の日、友達はそのいけ好かない彼と仲良しになっていました。
 置いてけぼりです。
 そのせいか友達との関係も冷め、今となっては消息も知れません。
 何の話でしょうか。僕は京極堂の話がしたいのにどうやったらそこに行くんでしょう。はなはだ疑問です。まあ続けてみましょう。
 そこで僕は思うんです。意見を変えるって言うのはその意見を共有していた人を切り捨てちゃうんじゃないかなーって。僕自身ころころと意見を変えてきたので、それで傷つけた人もいるんでしょう。しかしそれでも意見の変更を要求するのが京極堂の憑き物落としなんです。
 おーつながった