ここ何年かよく聞く言葉に「泣ける」という言葉がある。
醜悪な言葉だと思う。
この言葉は「泣ける映画」「泣ける話」というように使われているけれども、泣くのはそれをうけとった人間であって、決して作品自体ではないはずで、はっきり言ってこんな言葉を平気で使う奴は阿呆だと思う。
ではなんでこんな言葉がもてはやされているのか。みんな阿呆なの?とも思うけれども、それは早計。人間は知恵をもって発展してきたのであって、どんなことにもそれなりの理屈があるはずである。まあこんなことを考えて一粒の米も作らず人様の役にもたっていない、僕のような阿呆の考えることよりはまともな理由があるはずなので、考えてみたところ、それは多分男らしさかなと思う。
「泣ける映画だったけど、俺は泣かなかった。」というわけで、つまり泣くなんて行為は男らしくなく、男らしい俺が泣くなんて言えないけども、この感動は伝えたい、ということである。
。でもテレビとかを見ると大概女性が「泣ける!泣ける!」と連呼している。これは考え直すべきか、男らしい女性が多いのかを考えそうになったけれども、怖くなったのでやめようと思う。
ウォッカすごいしね。
醜悪な言葉だと思う。
この言葉は「泣ける映画」「泣ける話」というように使われているけれども、泣くのはそれをうけとった人間であって、決して作品自体ではないはずで、はっきり言ってこんな言葉を平気で使う奴は阿呆だと思う。
ではなんでこんな言葉がもてはやされているのか。みんな阿呆なの?とも思うけれども、それは早計。人間は知恵をもって発展してきたのであって、どんなことにもそれなりの理屈があるはずである。まあこんなことを考えて一粒の米も作らず人様の役にもたっていない、僕のような阿呆の考えることよりはまともな理由があるはずなので、考えてみたところ、それは多分男らしさかなと思う。
「泣ける映画だったけど、俺は泣かなかった。」というわけで、つまり泣くなんて行為は男らしくなく、男らしい俺が泣くなんて言えないけども、この感動は伝えたい、ということである。
。でもテレビとかを見ると大概女性が「泣ける!泣ける!」と連呼している。これは考え直すべきか、男らしい女性が多いのかを考えそうになったけれども、怖くなったのでやめようと思う。
ウォッカすごいしね。