サイダーの炭酸

なんなんだろうこの感触

2007-11-29 08:21:35 | ふつー
 ここ何年かよく聞く言葉に「泣ける」という言葉がある。

 醜悪な言葉だと思う。

 この言葉は「泣ける映画」「泣ける話」というように使われているけれども、泣くのはそれをうけとった人間であって、決して作品自体ではないはずで、はっきり言ってこんな言葉を平気で使う奴は阿呆だと思う。

 ではなんでこんな言葉がもてはやされているのか。みんな阿呆なの?とも思うけれども、それは早計。人間は知恵をもって発展してきたのであって、どんなことにもそれなりの理屈があるはずである。まあこんなことを考えて一粒の米も作らず人様の役にもたっていない、僕のような阿呆の考えることよりはまともな理由があるはずなので、考えてみたところ、それは多分男らしさかなと思う。

 「泣ける映画だったけど、俺は泣かなかった。」というわけで、つまり泣くなんて行為は男らしくなく、男らしい俺が泣くなんて言えないけども、この感動は伝えたい、ということである。
。でもテレビとかを見ると大概女性が「泣ける!泣ける!」と連呼している。これは考え直すべきか、男らしい女性が多いのかを考えそうになったけれども、怖くなったのでやめようと思う。

 ウォッカすごいしね。

もう一度

2007-11-28 05:42:40 | ふつー
 再開。

 mixiで日記を書くようになってからというもの、まじめなことも、ふざけたこともなにも素直に書けなくなっていたので、もういちど戻ってみることにしました。

 誰が見たかわかるということは、もちろん誰が書いたかわかるわけで、その恥ずかしさたるやはんぱじゃないです。

 ブログも似たようなもんではあるけれども、自分の心もちが違うので、それでよいのです。

 よろしく。

時間

2007-01-22 23:15:55 | ふつー
 最近学者さんとかが言ってることで好きな話があります。この世界は四次元だと。空間と時間だと。これすごく良いと思う。時間がなければ生きものは変化をしません。進歩もしません。そもそも生きものは生まれ得ません。
 僕は今時間なんていらないと思っています。テストなんです。レポートなんです。頭が痛いです。
 
 時間といえば思うんだけど、陸上とか水泳とかのタイムがどんどん短くなるのはなんなんでしょうか。まじめに考えてみました。
 一つは人間がだんだん進化してるってこと。これは明白です。皆さんの周囲にもいませんか?人間以上の人。僕は知ってますよ。誰かは言いませんけどね。
 あと道具って言う人がいるけど、あれは嘘です。道具は人を超えられません。けど機械は別です。あいつらはすげえ。例えばエアコン。あれを超えた人類はいないと思います。あらゆる点で。あとはこたつとかベッドとか。
 道具よりはむしろ地面とか水ですね。なんとなくあの走ってる地面はすごく早そう。だって赤いし。あれをどんだけ早そうにできるかって事でしのぎを削る企業がたくさんあると思う。水も多分どんどん硬水になってるんじゃないかな。
 それから十秒の壁の話とかから、人間の潜在能力って挙げる人が多いと思うんだけど、それっておしいけど違うと思う。むしろ十秒がむかしより長くなったんじゃないのかな。時間は動かないとかそういう凝り固まった考えが僕は嫌いだ。

 プロスポーツのこと考えてたら思ったけど、世界には三人そっくりな人がいるって言いますよね。あれって顔だけじゃないんじゃないかな。多分能力的にそっくりな人も三人いると思う。だとしたら突出したスポーツ選手と同じ能力をもった人間が三人いるってことだね。ただ残りの三人は薬の売人になってたり証券マンになってたりするんだろうね。

 僕は他の三人よりもうまくいっていることを望みます。じゃないとなんもやってられません。テストだし。レポートだし。頭が痛い。

 え?この日記はなにかって?
 僕の脳内の逃避行ですよ。こんなものの意味なんて忘れちまったさ。昔はあったんだけどな。
 

PE’Z  

2006-09-13 20:59:53 | ふつー
 最近テレビの中には親子や兄弟が溢れています。三國連太郎とかさ。松田翔ニとかさ。でも政治家さんってそれどころじゃあないのね。
 阿部さんが岸信介の孫だなんて全然知らなかった。
 とはいえ世の中やっぱり似て非なるものってあると思う。阿部さんなんて岸信介よりもバナナマンによっぽど似ているもん。能力は確実に遺伝するものじゃなだろうに、しっかりのし上がる人たちってすごいなあ。
 不思議な人もいるけど。麻生さんとか。吉田健一の息子でゴルゴが好きってつながんねーなと思ってたら吉田健一は叔父なんだね。納得。きっと麻生さんは外交で困ったらゴルゴを雇えばいいと思っていると思う。
 
 今僕はぺズやソイルがすごい好きです。ジャズっていうのかどうかはわからないけど、たった一つの大事なことを知っているバンドだと思う。それはもちろんかっこいいこと。

 僕はジャズのことをよく知りません。だけどジャズって多分アドリブとかアレンジが自由なこととかコード進行の個性が大事なんだろうなあと思うので、そういう意味でぺズはジャズなのかよくわかんない。それでもそんなことには関係なくペズはかっこいい。「人が夢を見るといふこと」とかを聞いていると叫びたくなります。

 ペズみたいに何にもないところからのし上がる人もやっぱりすごいなあ。

 最近タバコの吸いすぎでしょうか。体の調子がおかしいです。もし悪い病気だった場合の台詞を考えました。死んだ場合は友達にタバコをやめろと遺書に書いておきましょう。生還したならそのときは、一度ぐらい死にかけんのも悪くないといえたらいいと思います。
  

3996円

2006-09-10 15:44:42 | ふつー
 木曜日に友達と会ってきました。中学の同級生なんですが、ぼくはびっくりしました。彼の賢さに。
 賢さっていうのは僕の基準だと、自分が持っている知識を他人に対してなんの予備知識も必要としない説明ができ、そのうえ相手を立てることができる人のことです。たとえば普段使っている専門用語を避けること。むやみに英語などの他国語を織り交ぜないこと。これはマナーといってもいいと思うけれども、けっこう難しい。それができることは人間の格をぐっとあげると思います。知識は見せるものじゃなくて共有するものってことでしょうか。
 僕の同級生はもちろん同い年なのに、その賢さを見せつけられて非常にがっかりでした。僕は以前から自分が賢くないことを言うのが気がかりだったので気をつけていたんですが、一向にできない。めんどくさくなっちゃうんです。考えるのが。
 このめんどくさいって気持ちは金銭的にも損するんですよ。
 僕はプロバイダを乗り換えたときに、めんどくさくなって以前のプロバイダを解約しませんでした。家計簿で調べたら3996×11円ぐらい無駄遣いです。ほんと損だなあ。
 プロバイダの話はまだ続きがあります。以前のモデムはアダプタが一つだったのに今のは二つです。なんなんでしょう。僕にたこ足配線を強要しているのでしょうか。説明書を読むとたこ足配線は発火の原因になり危険と書いてあります。なんなんでしょう。家で発火することを強要するなんてはなはだ迷惑なんです。