如月の汚名挽回

昨日は霰が降り、今日（17日）は風花。なんと寒い事でしょう！
15日の、まるで春の様なぽかぽか陽気から、急直下、厳冬に逆もどりで、真さに「冴え返る」です。

2月は別名、”如月”。
如月とは衣を更に着るという意味。
昔の人も、寒さをしのぐ為、何枚もの着物を重ねていたのでしょうね。

寒いのは、気候だけではありませんね。

醜態を世界にさらけ出しておきながら、「紅炉上一点雪」とは程遠い、往生際の悪い、中川財務相。
渦中（カチュウ）と読めなかったし・・・・。
新聞によると、深酒、投薬の害も以前から周知の事とか。

こんな実態、サム～～く、イヤになります。

そして・・いまだに解決のつかない、”ガザ地区”。

イスラエル軍の攻撃により、民家はともかく、病院＆医療機関も破壊され、おまけに
新しく建てる為の資材建設工場も破壊されているとか・・・・。

今回の戦争で少なくても250人が義足をまっているのに、作る材料がない。

何千個もある、エジプトとの地下トンネルにより、食料が運びこまれ、かろうじて人々が生活出来ると言う。
でも・・・イスラエル軍もここも攻撃して、破壊しょうとしている。

こんなひどい事をして、民衆を苦しめるイスラエルに怒りを覚えます。
宗教と民族の対立・・・解決方法はないのでしょうか？

海外の暮らしはシンガポ－ルとイギリスしか知らないけれど・・・・。
どちらの国に比べても、日本はなんと至れり尽くせりの国でしょう！！。

食物、サ－ビス業、娯楽・・・その他色々。
この度のクリントン長官の話をはじめ、ＴＶの外人の話には、必ず字幕あり＆日本語訳もありだし・・・。
（これでは、英語の力はつかないわ！・・実感）

戦争で苦しんでいる人々の生活を思えば、日本での暮らし、この如月もまるで温室です。