自分の勉強のためのブログ

文章を書く訓練につかいます。
日記、ふと思いついたこと、読書感想文など。
なるべく毎日更新頑張ります。

つまらないものですが、、、

2017-06-29 08:40:21 | 日記
シンガポールのレストランでは、食事をしていると
店員が笑顔で近づいてくる。

ん、なんだ?と思ってみると、

「どう、美味しい?」と。

最近訪れたインドでもオーストラリアのレストランでもそうだった。
(昔は英語が聴き取れていなかったんだな笑)

もちろん美味しいです。いや、たとえ微妙でも笑顔でGoodと言いたくなる。
これを人は優しい嘘と呼ぶのでしょう。

とくにオチはなく、この風習?がすごく好きだという話。
どう、面白い?

輸入とカルチャー、ブランディング

2017-06-28 18:21:32 | 日記
ワイン好きの会社の先輩と話。
先輩の将来の夢は、カジュアルなわいわいワインバーを立ち上げること。

なぜなら日本におけるワインは不遇で、「高級」「敷居が高い」、人に
よっては「見栄っ張り」なんて悲しいイメージを持たれている。
外国ではワインとはいい意味で雑に楽しまれる飲みもので、自分はそういう
楽しみ方からワインを好きになった。だから日本にもそういうカルチャーを
広げていきたい。

というもの。

そう話していてふと思ったのが、ワインは外国から入ってきたものなのに
なぜカルチャー(カジュアルなカルチャー)は一緒に輸入されてこなかったのか。
ということ。

なんとなくだが、輸入業者のマーケティングにその理由がある気がする。

日本だと日本酒って、角打ちみたいなところでみんなでガヤっと飲んだりするけれど、
ここシンガポールをはじめ海外ではSAKEというかっこいい高級な飲みものに
なっちゃっている。

日本でカジュアルな日本酒(もちろん高級品もある)が海外では高級品、
海外でカジュアルなワインが日本では高級品。

輸入品を高く売りたいので、輸入業者が高級なイメージつけて
ブランディングしているのですかね。

となると先輩の温めているわいわいワインバーが日本でブレイクしたならば、
日本が輸入業者の洗脳から脱し、真にワインを理解したということになるのか。

しかし飲み物自体よりも、たしなみ方にこだわりを持っている先輩には
真のワイン愛を感じたな。個人的にはワインは断然、ワイガヤのカジュアル派です。