Timeout Tokyo

みなさん、このサイトをご存じでしょうか。

https://www.timeout.com/tokyo

訪日外国人むけの、東京情報発信サイトです。
これが、結構面白いのでお時間あるときに見てみて下さい。

年々増え続ける訪日外国人が、日本のどういうところに惹かれているか
良くわかります。

それと同時に、課題も。。
これなんて、
10 things you’ll definitely need on a trip to Tokyo
(「東京観光時に絶対に必要な10のこと」とでも訳せましょうか)
観光立国を目指す日本への問題提起にも読み替えられると思います。
簡単に直訳しますと、、

1. Wi-fi pod or data SIM card
WifiとSimカード。日本のWifi環境は整っていないので、
マップアプリや、SNSに画像をアップしたい人は必携、
と書かれていますね。

2. Portable battery and adapters
携帯バッテリー。これは日本以外でもそうでしょう。

3. Train app
日本の電車は複雑。この記事によれば、東京メトロが外国人向けの
乗り換えアプリをリリースしているそうです。

4. Translating app
Google翻訳。日本語オンリーのレストランで役に立つ、とのこと。
英語メニュ－の必要性を再認識ですね。

5. Comfy shoes
歩きやすい靴。遠足です。笑
ここでは、「鬼塚タイガー」を買ってもいいかも、と謎の推し。

6. Passport
持ってるのは当たり前なので、これはホテルに置いておくな、
ということですね。増え続ける免税店でお得に買い物をするためです。

7. A small umbrella
おりたたみ傘。東京なら、別に近くのビルに入ればいい気もしますけどね。

8. Hand wipes and sanitiser
日本の公衆トイレにはソープがないことがある！
と書かれています。笑

9. Plenty of yen
十分な日本円。日本は現金社会だよ、とのこと。
いまだに、と言われてる気がするのは私だけでしょうか。笑

10. Time Out Tokyo!
どうもありがとうございました。


と、こんな感じですね。

他にも、以外と渋いな！というような観光スポットや、
穴場的なレストランも紹介されていたりして、訪日観光の中身が
深くなってきているのを感じられます。
いやー、はやりものではなく、末永く世界の人々にあこがれられる
国になりたいですね。

政治には独占禁止法はない

衆議院解散が決まりましたね。

今ならまた、自民党がぼろ勝ちするんだろうなあ。

どこかの最大野党は相変わらず、ウジウジ文句言ってますね。
「来るならこい！受けてたつ！」くらい言えば集まる支持もあるだろうに。。笑
(少なくとも僕は)

ふと思ったのは、政治には独占禁止法がないですよね(？)
企業は大きすぎてはいけない、なぜなら公正な価格の形成を
阻害するから、だったはず。
要するにやりたい放題はいけませんよということですね。

でも政治は過半数を押さえれば、実質野党は無視できます。
でも、それがいけませんとは言いません。

なぜかというと、政治とは「決めること」だからなんでしょうね。
どこかの誰かが「議論を尽くせ」とかなんとかいって、話し合うだけで
何にも決めないことより、とにかくズバズバさばいていく方が政治には
求められているのだと思います。

僕は決めることが苦手なタイプの人間なので、決断力のある
政治家には尊敬の念を抱きます。

暴走して変なほうに行っちゃったら危ない？
普段から決断慣れしていれば、軌道修正もまた早し、
ではないでしょうか。

停滞の代償は顕在化が遅いだけに、取り返しがつきません。

ジャカルタ出張に行っていました

ジャカルタ出張に行っておりました。いやー、都会だなあ笑
和食の店も多く、しっかり満喫して来ました。パパイヤ、という名前の日本食スーパーもあり、ある程度のものは手に入るようです。
今回は買い出しできませんでしたが、ジャカルタには定期的に通うことになりそうですね。

その辺りもこれからレポートしていきます。笑

買い物としての旅行

メモ書きみたいな記事で恐縮ですが、ふと思いました。

旅行って、ある意味騙されにくい買い物だなーと。

高値を払って買ったパソコンが故障ばかり。
安いもやしを買ったら半分腐っていて捨てざるをえなかった。

このような「買い物で損した」が、(僕が今まで行った)旅行では
ありませんでした。
基本的に、旅行に行けばかけがえのない思い出が心に残ります。
そして将来、劣化するどころか、時とともにどんどん都合の悪いところは忘れ(笑)、
良いところだけ記憶に残るようになります。

もちろん、もっと安い航空券があった！というようなことは、
悲しい現実としてありますが、「この旅行は無駄だった、行かなければよかった」
と思うことはありませんでした。

思い出はお金ではかれない、という手垢のついた感想ですが、
だからこそ、「無駄にはならないから、どんどん積んでいこう！」
という想いを強くしたものです。

現在訪問した国は20か国くらいですが、とりあえず50か国訪問を目指して、
どんどん色んなものをこの目で直接見ていきたいと思います。
(ブログのネタにもなりますし笑)

[単行本]禁断の現場に行ってきた！

アングラ系ジャーナリスト 村田らむ氏による著書。
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基本的に本のレビューではいつも褒めてばっかりですが、それは著者的もしくは出版数的に、きっと名著であるような本と見越しながら買ってるからなんです。この本は意図的にその縛りを外して買って見ました。笑

結論から言うと、まあ、思ったりより刺激的な内容ではないですね。例えば、新興宗教の潜入ルポといってもセミナーに一回参加してるだけですし、なんとも。。

著者の友人でもある裏モノジャーナリストが消された実話はちょっとパンチ効いてましたが、それを韓国で犬料理を食べた記事と同列に載せてるあたり、ちょっと統一感のなさと言うかそういうものが目についてしまいます。
まあ、そのごった煮感が狙いなのかもしれませんね。

しかしこの本、地味に1000円くらいするのですよね。。よくコンビニなどで、「劇録！絶対入ったらヤバい村48箇所！」みたいなペーパーバック見かけますよね、500円しないくらいです。

そのレベルを想定していただければと思います。
だいたい1時間で読めますので、暇つぶしには良いかもしれません。