Alienware m15にUbuntuを

2019年09月19日 | Weblog

 そこそこのGPUを積んだノートPCが必要になり,DELLのAlienware m15 を手に入れました.

 ゲーミングPCとしては有名ですね.

 

選んだ理由の一つが,本体の重さで,現状最速2080 MAX-Q を積んだものとして,2.16kgは昔Mac Book Pro (3kg) を毎日持ち歩いていた身としては軽いだろうという気持ちで.
(すみません,Letsnote 1kgに慣れて,軽くはなかったです(重くもないけど))

 

 スペックは  Core i7-9750H &RTX2080(Max-Q)

FP32が6.447 TFLOPSとかで,1070よりスペックは高い様子.

 

 さて,

ゲームやるわけでもなく,Ubunutuでの簡易的なプログラミングと実証環境が欲しかったので,ひとまずUbuntuを入れたい.

ます,Ubunutu 18 LTS Desktop のイメージディスクをダウンロードしてCDに焼くが,これはUSBでも良かったかも.

 

次にBIOSをいじってbootでCDROMを認識させて上位にあげたいのだが,,

『F2連打でBIOSに入って, Secure Bootを無効化して,RAIDからAHCIにして,boot menu は手動作成して追加しなければならないので,CD-ROMから/boot/にあるefiファイルを指定してmenuの追加.順番をWindowsの上にして再起動.』

 

大きくはまらなかったけど,F2をどれだけ叩けばよいのかってみんな悩みますよね???

(最初はF2の叩き続けるのが足りなくて苦労した)

あと普通だと,menuでCDROMが下位の方にあるか,デバイス選んだら勝手に探してくれると思ったんだけど,デバイス選んでそのデバイスの.efiファイルまで探しに行かなければならない.

しかも選んだファイルに対して,自分でmenuの名前を追加.

***(USBポートによっては給電不足で認識しないので注意)

 

だるいです.

これなら確かにSUBメモリにimgファイルを焼いた方が良いですね.

(DELLのリカバリーは今回DISKじゃなくてUSBキーなのでなるほどなって思った)

 

 

ここらへんで  参考になったページはこれ ↓

 

さて,次に

Ubuntuが起動しようとするも「nouveau」でコケるので,起動中に「e」を連打するとGRUBの編集できる.

そこで,quiet splash --- のあとにnouveau.modeset=0とnvme_load=YESを追加. で,F10で起動

 

最終的にNVIDIAのグラフィックドライバーを当てたいので,nouveauを無効化したいので. 

 

 


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