このブログのタイトルに使用している「瓦廊」について。
弊社では、一般の方にも淡路いぶし瓦の魅力を知っていただきたく、
平成18年10月に、これまで事務所として使っていた一画を改装しギャラリースぺースとしてオープンしました。
当初は「AWAJI IBUSHI ギャラリータツミ」としましたが
もっとふさわしい名前はないものかと考えた末「瓦廊 TATSUMI」
に決まりました。
瓦に囲まれた空間という意味を込めています。
ちなみに「ガロウ」と読みます。
ここでは、手作りのランプシェードや花器、プランター、飾り瓦など、瓦の新しい
使い方の提案から、普段は屋根の上にあり鬼師による細かい細工を見ることが出来ない鬼面瓦等も多数展示しております。
もちろん見学は無料ですので、お気軽にお立ち寄り下さい。
また、このブログでも出来るだけ写真で淡路瓦の様々な種類、
使い道をご紹介しようと思い、タイトルにも「瓦廊 TATSUMI」
とつけました。