休み中、久しぶりにお出かけ…。
但馬の小京都と呼ばれている豊岡市の出石町へ行ってきました。
まずは出石城へ。
石垣の上から見下ろす町並みには極自然に瓦屋根が。
風情漂う日本の姿に心が落ち着きますね~。
さて、出石と言えば有名なのがお蕎麦。
そしてこの建物です。
辰鼓櫓(しんころう)と呼ばれる時計台。
明治初期に建てられ、日本最古の時計台とされているそうです。
町の中心部に建つこの大きなのっぽの古時計は
長い年月、時代を経ても変わることなく
道行く人たちに優しく時を知らせてくれているような気がしました。
屋根には町並みにあった瓦が葺かれていました。
よく見てみると、方形屋根の頂点部には露盤。
その露盤の上には宝珠がよくある姿なのですが、
ここでは唐獅子が町中を見渡していました。
邪気や祓い災難を避けて町中に福を、
そして大きな口で火を吹き消し
町中を災いから守り続けているんでしょうね~。
そしてのどかな風景。。
日本最古の時計台『辰鼓櫓』には、お決まりの?想像を掻き立てられ
ました(笑)
さりげなく建っているように見えても、一秒一秒時を刻んで様々な
時代を見守ってきたのでしょうね。
素早いコメントありがとうございます(笑)
得意の想像に一役買えて良かったです^^。
どんなことに繋がるのかな~?
土地の方々にとってはそれこそ当たり前の時計台。
常に佇み時を知らせるその姿が羨ましくも思えます。
こんな雰囲気が残ってると人が集まってきますよね!
活気があっていいですね!
とても存在感のある時計台でしたよ~。
まさにエモーショナルでした!
やっぱり日本にはこういった雰囲気が合ってるんですよね。
これから時間はかかっても、じっくり伝えていきましょう!!