世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



外観:フロントのおっさん臭さ以外はすばらしい、グリルをアクシス並にしたほうが絶対売れる。内部:評判どうり、シート、ドアの内張り、ダッシュボードは上質と言う言葉があてはまる。後部席も中型車並に広い。天井高さは座ってみて低すぎず高すぎず。走り:静かで出足からトルクが効いている。日常の低、中速重視が伺える。坂道の登りでD位置で踏み込んでみた3000回転には上がらず。これがCVTなのか急激な反応は示さない。普通にしかもトルクフルに登ってくれる。スマートな運転をCVTがしてくれるという感じ。サスペンションもこのクラス以上の威力を発揮している。シートの低反発性と座面のゆったり感があいまって乗り心地は中型セダン並。レイアウト:後部席が前倒しになり、大きな荷物を積むのに便利、助手席の背もたれは前かがみまでにしかならないが、シートの品質を犠牲にしてまで水平倒しにする必要はないだろう。ここまで上質に乗り心地にこだわったコンパクトカーはすばらしい出来ばえである。

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