スロバキア国立オペラ
オペレッタ 「こうもり」
ありがたい事に地元逗子で観劇
オペレッタとは
まずはこの下調べからの始まりお母さん
オペレッタ(伊:Operetta 独:Operette)は、台詞と踊りのあるオーケストラ付きの歌劇。軽歌劇(けいかげき)、喜歌劇(きかげき)とも。オペレッタはイタリア語で字義通りには「小さいオペラ」を意味する。基本的には喜劇であり、軽妙な筋と歌をもつ娯楽的な作品が多い(ウキペディアより)
言葉はわからなくとも、生歌は、ガンガンと心に迫って来ました
どうやら、笑って 楽しんで良いものらしい
妙な感想と思いかも知れませんが、やはり クラッシック は
有り難く、かしこまって拝聴する、その力の入った感覚から
なかなか抜けだせるものではありません。
まずは、鑑賞経験が少なすぎるわけです。
その当たりを汲んで、本来の庶民の芸術として引き寄せてくださった方が
日本公演プロデューサー 長谷川 洋行 さん
公演の主旨を書かれたプログラム冒頭はまるで、の事ですか?
とお尋ねしたくなるほど
庶民の娯楽としてのオペラ と題され
一度本物のオペラを見てみたい、好奇心あふれる庶民はどこにでもいます。しかし、本物のオペラなど、この国に存在したことはあったでしょうか。大都市にやって来る欧米のブランドオペラ、目を疑いたくなるような高額の入場料は庶民感覚とは絶縁しています。・・・ 全文を載せさせていただきたいところですが、以降、略 させていただきました。
残念ながらボキャブラ不足で肝心のオペラの感想を書ききれない
会場での力を込めた拍手で演者の皆様にはお許しいただきたく思います。
素敵な一夜 是非 来年も