G党絶対!

ジャイアンツをこよなく愛するイチがさまざまな視点で描くブログ

来季のチーム構造その1

2007-12-07 04:15:18 | 日記
今現在の戦力で来年を想像してみる


1番はセカンド脇谷を使い、足でかき回す1番バッターになってもらいたい。

2番は今年と同じレフト谷。復活した天才打者に期待。

3番はやはりサード小笠原しかいないでしょう。

4番はライト高橋由。1番打者にとどめておくのはもったいない。

5番はファーストイ・スンヨプ。打率こそ低いが長打力は健在。

6番はショート二岡。強力左打者の谷間に入れても遜色のない力を持つ。

7番はキャッチャー阿部。天性のバッティングはもちろんキャプテン
としての活躍も充実。

8番はセンター清水。帰ってきた安打製造機。シーズン中盤までには
ふたたび1番バッターを打っているでしょう。

控えは加藤、ゴンザレス、小坂、小田嶋、木村、矢野、鈴木。

投手陣は

先発6枚は上原、内海、高橋尚、木佐貫、金刃、久保。

中継ぎで林、野間口、藤田、西村。

抑えに豊田、クルーン。

クルーンの獲得により上原が先発に戻り厚みを増した先発。
2年連続で好成績の内海はもちろん、今季復活した高橋尚、
木佐貫。ルーキーながらシーズン終盤まで先発を守った金刃。
先発の6人目は最後までわからないが久保、野間口のどちら
かになるでしょう。

中継ぎは故障から戻った林。最多登板の西村。ベテラン藤田、
門倉の二の舞にならなければよいのですが。
イメージ的には7回林、8回豊田、9回クルーンといった勝利の
方程式を予感させる。

今後の補強ポイントは6枚目の先発、右のセンター。
両方とも助っ人外国人に期待でしょうか。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本対フィリピン | トップ | 来季のチーム構造その2 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事