2012年3月4日(日)→
アルコメンバー15名 蓼科高原にてスノーシューで遊ぶ
昭島駅出発時は曇天 今にも降り出しそうな暗い空
AM 6:30 昭島駅南口より何時ものAI観光 ICHIKURAさんの運転で
中央道を快調に諏訪南ICまで走り
諏訪南ICを降りると 青空が広がる
車中より 「今日のメンバーはツイテルネ~」 の歓声が・・・
ピラタスロープウエイ乗り場 1771m
今日のガイド鈴木さんを紹介の後 スノーシューを借りて
ロープウエイで山頂に向かう
1771m→山頂駅2240m を7分で結び100人が一度に乗れる
山頂の気温-7℃ 無風
乗り場にて リーダー「15名でお願いします」
改札員「切符は銘々持って下い」
リーダー「ガイドさんが まとめて出して下さいって言ってたよ 」
改札員「あっちと こっちは 会社が違うんです」
カゲノコエ 「暇なときに打合せしておいてよ 」
今時 サービス業でこんな応対は ナイ と思う ケロ・・・
鈴木さんのアドバイスで スノーシューを着ける
左 レンタルスノーシュー
右 鈴木さんの最新スノーシュー バックルがワンタッチ
アルコ「あ~ 腹が苦しい~」
ちゃぺも鈴木さんに手伝ってもらい 無事着装
GABIBO 「準備出来たら出発するぞ~」
アルコ 「は~い」
ちゃぺ 「ロープウエイ脇の坪庭を歩くって言ってたけど・・・ここだけ」
ガイドの鈴木さん 坪庭から離れて どんどん進む
ミステリーツアーの始まり
縞枯山荘が見えてきました
しばらく歩くと 冷たかった指先も ポカポカしてくる
童心に返って 滑る 転ぶ・・・
わ~い わ~い
ガイドさんの説明
白樺とダテカンバのちがいは・・・
標高1300mくらいには 白樺とダケカンバが混在し
それをを境に上はダケカンバです
巨木の定義は・・・
巨木とは 地上から1.3mのところを測って3m以上の木ですよ
途中から二股に分かれているものは やはり1.3mのところを
別々に測って 足した長さが3m以上ですよ
ウサギの足跡の進行方向は・・・
2つチョンチョンとついてる方に進んでいます
2つのチョンチョンは後ろ足ですよ
フシギデスネ~
途中でスノーシューが外れて 「腹キツー」 の人も出るが
軽快に歩を進める
立ち姿決まってますね
さ~ 私は誰でしょう
歓声をあげながら 雨池に到着
お約束の 記念写真
ガイドさんの 隠し技
マイナスになる所では ボンベのガスが上手く気化せず
着火しないことありますね~ そこでコレです
キンチョウの空き缶に 保温シートを底と回りに張ります
これでOKですね~
日向・日陰・人が歩いていないところ 全部雪質が違う
時には ズボット はまる事も
太陽が昇り それぞれの影がくっきり
木立の中 森林浴をしながら
時々鳥の声も聞こえる
アルコで出かけると 何時も童心 O-KEIさん
こんな坂道 ドンジャラホイ はぁ~ はぁ~
樹氷は同じ方向に付いている
女子冬山登山隊 「わ~気持ちいいわ~」
男子冬山遭難者 「わ~ 一人じゃ起き上がれない ひっぱて~」
ちゃぺは初めてスノーシューに参加
なんか 下駄を履いて歩くような感覚
また 機会が有ったらスノーシューで歩いてみたい
寺ちゃんとリーダーさま ご参加の皆さま
お疲れさまでございます
お世話になりました ありがとうございました
わ~い だ~ だ~