とりとめもなく。

肺がんで入院中の姉が、小林麻央さんのブログをとても励みにしていたので、麻央さんが亡くなられてどんな思いでいるだろうと、心配でならない。

そんな中、私は昨日、元気に誕生日を迎えた。
元気に、というほどでもないか。

もうすぐ誕生日が来ると思っている日々は、少し気持ちに張りがある。
それを過ぎてしまうと、何でもない日がとりとめもなく続いていくようで、気が遠くなる感じ。

命は永遠ではないとわかっている。
死が間近に迫っているわけではない私の、今のところの恵まれている状況を思うと、ただ湯水を使うように日々を送ることは罪悪な気がする。

でも、何でもない一日一日を、ありがたく丁寧に送ることが、私には難しい。
やっとの思いで暮らしているには違いないのだけど。

なんだか、何を書いているのかわからなくなってきた。
今日は遅番で、帰宅したら9時を回っていた。
疲れた。

またね。
おやすみなさい。