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教育再生会議

教育再生会議、「体罰」の定義見直し…政府に要望へ(読売新聞) - goo ニュース

~引用 

政府の教育再生会議(野依良治座長)は、学校教育法で禁じられている「体罰」について、政府が過去に示した定義の見直しを求める方針を固めた。
 来週にもまとめる第1次報告に盛り込み、安倍首相に提出する予定だ。報告には大学の9月入学導入の促進や高校での奉仕活動必修化も明記する。

 「体罰」の定義については、1948年の法務庁長官(当時)通達で事例を挙げて説明。<1>授業中、怠けたり授業を妨害したら教室外に退去させる<2>遅刻したら教室に入らせず廊下に立たせる<3>トイレに行かせなかったり食事時間を過ぎても教室に残す――ことなどを禁止している。49年に通達とほぼ同内容の「教師の心得」(7項目)が発表され、現在まで適用されている。

引用~



体罰の定義なんてあったんですね。
で、今度はコレが見直されるのですか・・・。

遅刻したら廊下に立たせるって禁止されてたんですね。

体罰って聞くと許せないな。と思いますが
ある程度の罰ってのは必要ですよね。
悪い事やったら怒られる。

殴る、蹴ると言うと、体罰っぽいのでね。
ゲンコツといいましょう。
これぐらいのことは必要だと思いますよ。

ただ、教師がね、加減を知らないとダメですよね。
ってか、だいたい、何が悪くて、何が良いのかの判断を
今の大人に出来るのでしょうか?

成人の日にテレビなどで
20歳は大人かどうか。なんて特集がそこらで流れてましたが
40歳だって、大人かどうか迷うところですよね。

まあ、何をもって大人なのか。
大人の定義を教えて欲しいですね。


大人とは責任が取れることだ。
と言う人もいるかもしれません。

その責任とは、頭を下げるパフォーマンスと
辞めて、とっとと逃げる事ですか?



(代表代理サザビー)

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
とても (masa)
2007-03-06 01:50:09
共感できました。ありがとうございます。
あなたのようなしっかりとした「おとな」が育まれる「子ども」を教育していきたいものですね。
 
 
 
う~ん (サザビー)
2007-03-07 16:24:45
言うだけなら楽なんですがねぇ。。

いつか立派な大人だと
思われるようになりたいものです。
 
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