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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

山背(10)陽の遣い「あかね」

さてじゃぁ下山していきますよ。

不審者不審物に注意です。

ピタパで入場。

上りの時もあかねさんだったが下山もあかねさんだ。

出発まであと5分。お客さんはまだだれもいない。

誰もいないから車内風景を撮ってみよう。

座席はこんな感じ。

一番前の席に陣取って。下りの風景を撮る。

写真撮ってるときには気づかなかったけど、トンネルの上ってお墓だったんだね。

トンネルを抜けて。

明るい日が差す。

 

 

ケーブルカーに乗ることを意識しすぎてうっかりしてたけど、麓の極楽寺・高良社に参るのを忘れていた。

「仁和寺にある法師」が ”かばかり”と思ったその時の訪問先だな。

 

しかし 仁和寺から石清水八幡宮って、徒歩(かち)より詣でけり、というと

徒歩で日帰りするにしても、お参りしたり何やかんやすると一日では結構タイトだよね、この道のり。

”年寄るまで拝まざりければ”なら結構なお年だったのだろうし。

その当時、宇治川や木津川が何処で越えられたのかわからないけど、このグーグルマップ通りにまっすぐこれたかどうかもわかんないしねぇ。

 

ところで、今更だけどお坊さんが神社にお参りするっていうのも興味深いよね。

神仏習合が自然だったんだろうねぇ。

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