笑ってなるとも~

日々の出来事や思ったことを書いていくブログです。

模様みたい

2007年07月30日 | ミニ移植
足のふくらはぎが斑点みたいにもわっと赤くなっています。
主治医にアンテベートを塗ってと言われたので、その軟膏を塗っています。
朗らかな気持ちになっています。
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せん・・・きょ

2007年07月29日 | 雑記
選挙に行ってきた。
投票所で定時の時の友達と偶然出くわした。
今回が初投票らしい。きょどってた。

親と一緒に行ったが、車の中のBGMで「ダスティンホフマンになれなかった男」
という歌がかかっていたので、候補者欄にダスティンホフマンと
書いた・・・訳はなく、一応ちゃんと候補者らしき人の名前を書いてきた。

夜は、「トンマッコルへようこそ」という韓国映画を家族で見て、
その後、選挙ニュースを見てた。

安部首相がわらびもちに見えてきた。
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トランスフォーメイション

2007年07月29日 | 雑記
今日は、どんより。昨日よりは、体調が良く、微熱も落ち着いてきてるかな。
選挙には行こう。

富良野の親戚からメロンが送られてきた。わーいわーい。めろんめろーん。
昨日はスイカ初物。あははのは。

毎年、ありがとう。おばちゃん、おじちゃん(他の人)





あ、かろうじて忘れるとこだった・・・

俺、そんなにメロンもスイカも好きじゃねー。
ま、家族だんらんだんらん♪

親があの二人なのは果てしなくありがたい。
友達と言うものもいいが、親というものもいい。
だって、みんな人間らしいもの。
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お天道様は気分屋です。

2007年07月28日 | 雑記
今朝は土砂降りだった。今はからっと晴れた。
べったべたー。
明日も暑そう。
べったべたー。
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更新します。

2007年07月27日 | ミニ移植
いろいろ考えた末、更新します。

今までの経過は、

7月20日に再発かもよ?告知。
7月27日(今日)生検。

そんな感じです。その間、いろいろ葛藤とかあったんだけど、もう大丈夫。
基本的なことはHPの日記で更新する・・・予定。
今日は、1日中微熱。
「時をかける少女」を見た。

さて、今、Mステ見終わって、GLAYのテルのエイズ検査に行きなさい的?なCMを見た。
ここでGLAYのテルを抜擢かー。どういう経緯だろう。
最近はGLAYも聞かなくなったなー。

ぼーっとする。暑い。
明後日、選挙、どうしましょう。
首が痛い。

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んーとね。

2007年07月13日 | 雑記
あまりに恍惚とさせられたので、






で、話はかわっちゃって、
こんな人がブログを書いてましたー。
この髪の状態(体調は違うよ)に戻ろうとがんばってまーす。

去年の移植前、やる気あるとき(飲み会前)


やる気ないとき


ちょーやる気あるとき



そんなこんなでブログをしばらくお休みしマース。
更新はHPにてちょくちょくやってきます。
みなさん、ほんとにほんとにほんとーにお世話なりました。(涙)
縁のあった人、定期的に連絡したり、繋がりを持ってもらえると嬉しいです♪

ではでは、皆様のご健康とご多幸を切にお祈りしながら、
またいつか~。では、バイバイおっぱいぱーい(ハート)(最後もシモかよ!笑)
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移植153日目(7月11日)採血結果

2007年07月11日 | 採血結果
移植153日目(7月11日)採血結果

プログラフ1.0mg内服
ジフルカン1錠、六君子湯3袋、ウルソ6錠

白血球:6700
赤血球:332(低)
ヘモグロビン:11.7(低)
血小板:13.1(低)
CRP:0.6(高)
MCV:103.9(高)

アルブミン:4.2(11時半)
GOT:24
GPT:38
ALP:451(高)
LDH:211
γーGTP:62(高)
リンパ球:測定なし

IgG:1113(前回971)
IgA:148(117)
IgM:72(60)

単球(白血球の赤ちゃん):測定なし
網状赤血球(赤血球の赤ちゃん):測定なし
タクロリムス(プログラフのことで血中濃度):no date

症状・・・肌荒れ、不眠気味

検診に行ってきました。
採血結果は、回を追うごとに良くなってきました!

で、不安の種をかかえて診察。
主治医さん、触診開始!!
「んーーー。」
そんな感じで、
「あるにはあるけど、まーよくわかんらんということで、CT、PETを
撮れば、ハッキリするんだから、あんまり落ち込むな。
落ち込むのは、それがハッキリしたときにしろよ~。
すごい、寝不足な顔してるぞ。さては寝れてないなー?」
「はー、バレちゃいました。なんだか眠いんだけど、寝ると目が覚めて。」
「あー、ほんとネガティブだな~。今、飲んでるの、○○(眠剤)だっけ?」
「はい。」
「あ~、アレじゃ今のお前じゃダメだ。もっと強力なの出してやる。
ほんと寝不足はいかんぜよ。寝不足はほんとに免疫を落とすからな。
まずは寝ろ。な~に、悩んだって治るもんじゃないんだから。でも、これを飲むと
ほんとスカッと寝れるぞ。何か事件でも起きないと起きれないから。」
「ダメじゃないですか?」
「いやいや、まず寝れりゃいいんだよ。俺もお世話なってるけど、スコーンと
いっちゃうからなぁ。すっきりするぜぇ。って、お前、これだけのことやってきたんだから、今のこれくらいで落ち込むなよ。もっとやばい時いっぱいあっただろ。」

「あー確かに。うん、あの頃に比べれば、天国ですがね。」

「そうだろ、それに落ち込んだって良くなるわけじゃないんだし。
もっとポジティブになれよ。」

「いやいや、ほんと生活自体は楽しすぎてたまらないんですよね。
だから、逆に失うのが怖いんです。」

「まぁ、それはあるわなぁ。というか、俺は一度も白旗はあげてないからな。
でも、なにかあっても、手段がないわけじゃないから。
お前は放射線が効くから、でてきたら、放射線で叩きゃいいんだよ。
そうやってるうちに、どっちかが根負けしてなくなるから。
まーどっちなるかはわからんけどな。(笑)」

「いやいやだめじゃないですか」

「でも、お前ももう5年だろ。普通5年もこうやってたら生きてないぞ。
若いからもあるけどな」

「はぁ、確かに当時を振り返ると生きてるのが不思議な感じです。
治ってる人以外はみんないなくなっちゃいました。」

「だろ~。って、いやいやだめじゃないですか。あ、俺もうつっちゃったよ。
まーだからよー、おれ、思うんだけど、お前はホジキンじゃ死なないよ。」

「どゆことですか?」

「他の病気で死ぬことはあっても、ホジキンでは死なないってことだよ。
死ぬんなら、とっくに死んでるし、なんてったって、お前は運がいいんだよ。そういう何かがあるんだよ。なんだかんだ、お前はホジキンには負けないし、ホジキンより強いんだよ。」


「はぁ。じゃぁなんで治らないんでしょうかぁ。」

「しばらくしたら治るってことだろ。ははは。」
(はははって・・・)

「彼女いないのか?」

「残念ながら・・・」

「まー彼女でも作れ。してポジティブになれるから。」

「まじっすか。ってか、彼女っすか?あー、じゃぁ先生のコネでお願いしますよ。」

「おーー、そうきたか、申し訳ないが、俺にはそういう繋がりないんだよな。」

「そうですか、いや、そうはわかってて聞いたんすけどね(笑)」

「なんだよ、それ。じゃぁ彼女でもつくってポジティブなってちゃんと寝ろよ!」

「はい、○○精神科医ありがとうございました。失礼します。」

主治医さんと話してかなり元気をもらいました。
「ホジキンでは死なない。」
なかなか考え深いお言葉です。

心配していただいた皆様ありがとうございました!!
なるショー、ここにて蘇生します!!!

DEMO SINANAI YORI NAORITAI.....
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不安をつくりださなきゃあんあんあん。

2007年07月10日 | メンタル面
明日は検診です。
とても、とても不安です。

というのも、この間の医師に指摘された場所が気になっています。
やはり、シコリのようなものはあるにはあるのです。
生検した所と重なるとは言え、以前から触診されたり、自分で触っていれば、
気づくような場所です。
退院するとき、その後の何回かの検診では、触診されても何も言われなかった(気づかれなかった。)そう思うと、やはり・・・かも・・・と思ってしまいます。

自分で病気を作り出すな!とは、いつも心がけているし、
おかんの細胞がやっつけてくれてるんだから、絶対大丈夫だ!って思おうとしてるし、
悩んでモ治るもんじゃないんだからきにするんじゃねーボケ!ってのも
言葉ではわかってるんだけど、ぶー。

とりあえず、PETを近々撮る予定なので、それでハッキリすると思います。

毎日が楽しすぎるから、、、そうだよ。奮い立たせて頑張らなきゃな!!
ぜーーーったい大丈夫。治ってる。うん!
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哀悼痛惜から思うこと(七夕なのに!!)

2007年07月07日 | メンタル面
この間、地元の近くで学生数名が亡くなる大事故があった。
ハッとした。
その学校には、俺の友達が通っていたからです。
黙ってニュースを見て死亡した学生の名前を確認したけど、友達の
名前ではありませんでした。
ホッとしましたが、とても複雑な気持ちになりました。
死んだ人がいるのに、ホッとしている自分は、結局なんなんだよ。と。仕方ないことなんだけどさ、ちょっと繋がりがなくなるとどうでもいいと言う気持ちになってしまう歯がゆさがありますよね。はい、とーっても偽善者です。
しばらく連絡をとってなかったんだけど、メールしました。
ちょうどお通夜の帰りだったそうで、しかも、亡くなった学生とは、とても仲の良い友達だったそうです。
どう返信していいのかわからなかったけど、
彼女は
「彼女たちの分も頑張って生きる!」
というメールをくれました。そのメールを見て、とても安心したのと同時に、
こっちが強く揺れ動かされました。
何度か触れているけど、俺も親友を突然死で失いました。
なくなった後の彼の親たちの様子を聞くと、いたたまれなく、言葉になりませんでした。
未だに彼の死に対する呪縛から解き放たれていないように思えました。
俺も後悔の念でいっぱいになりました。
彼からもらったものはたくさんあったのに、俺はいったい彼に何をしてあげてたのだろう。
彼には何度か相談されたこともありました。
俺が彼に相談したことは一度たりともありませんでした。
俺は心の中で悩みを打ち明けることは、相手に対して迷惑であり、自分の格を下げる行為だという認識があったからです。俺は誰にもこびずに生きようとしていました。

そんな俺はどうだったのでしょう。少なくとも彼は本心を語ってくれていました。
本心を語らなければならないわけではないと思うけど、
大切な友達と言う認識があった以上、悩みがあった以上、もっと共有しあうべきだった、いや、共有したかったんです本当は。でも、一線を超えている関係なのか自分からボーダーを越えることにとても躊躇していたんです。彼は違いました。

彼が亡くなってからこんなこと書くのは、ずるいし、卑怯ですよね。
でも、忘れることはないし、思い出しては繋がりあった日々を思い出しては追想してしまいます。

今、そこからあふれ出てくる泉は、地球があってこそ人があるってことです。

マサカ死ぬと思わなかったと言うけど、そのマサカが時として起こるんですよね。なんの前触れもなく。

でも、普段から「マサカ」の時のためにということで友達と接してたら、気持ち悪すぎですよね。だから、ある転機があったときは精一杯対処してあげること、してもらうことが、親友としてお互いに生きているうちでできることの1つなんだと思います。


当時は、相談しなくてもなんとかやっていけるって言う認識の元で生活していたのかもしれないけど、それは上辺だけのことであって、それ以上のやっていいける何かを
掴み取ることは出来なかったんだ、きっと。

ちょっと(かなり?)昨日の友達の心境や、亡くなった親のことを考えて、過去に心酔してしまいました。

さてさて、今日は七夕ですね♪
みなさん、何をお願いしますか?
皆さんの願いが叶いますように♪
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映画

2007年07月02日 | 映画/音楽
夕食にシーフードスパゲティを食べてから、全身が痒くてたまりません。
またなんかのアレルギー?

夜、地上波で放送されていた「明日の記憶」を見ました。
患者関係者の立場で見ると、やはり現実とのギャップがあるんだろうなって
思ってしまうようなシーンもいくらかあった。
けど、
「記憶」と言うサイクルがあって、
その下に付随しているものが「生活」と言うサイクルであって、
そこにまた付随するものが「希望」のような類の概念に包括されるもの
なのかなって思った。
その「記憶」と「生活」と「希望」の環がうまく絡み合わないと
コンフォミティには受け入れられない、それが現実の世俗のほとんどのような気がしてしまった。
いずれにしても、人間の土台を彩るのは、まずは記憶からなのかなと思ってしまった俺は
希望を記憶に変える事にことさら不器用な生き物で、俺が今感ずる限りのものは、目に映ったその中にあるべきはずの世界しかやはり見えていないんだなーと思った。
希望から生きるべく”明日への記憶”を作ることも生き方上手のひとつだと思った。
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