馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

Genre Radio貧弱/Spotify

2017-09-09 | つかう
遅まきながらSpotifyをはじめた。
ついFaceBookのアカウントでログインするようにしてしまった。やや後悔。

ないアルバムも多いが、あるほうをよろこぼう。
Led Zeppelinがある。アマゾン・ミュージックにはない。


Genre Radioはおそまつ。
同じアルバムが頻繁に登場する。
「フリー」版のせいか。「プレミアム」版なら充実しているというわけでもなさそうだ。

Genreの構成ももうひとつ。

アーティスト/アルバムからRadioをつくったほうがよさそうだ。


Spotifyのサイトには、プレミアムを30日間お試しください、との広告が載っているが、アプリをつかっていると、1週間のお試し期間の旨案内が入る。
当面、アップグレードのつもりはないからかまわないようなものだが、どうなっているのか。
「Genre Radio for」の粗末なレコメンドといい、頼りないことだ。

替玉/絶品/山頭火/セブンイレブン

2017-09-09 | たべる/カップ麺・袋麺
セブンイレブンの「山頭火」が絶品らしい。モノは日清。
「旭川とんこつ塩」。

小袋の梅干だけもらってたべた。しょっぱい。
当方は、とろろそば。

スープがうまいらしく、「サッポロ一番 塩らーめん」の麺を替玉にしていた。

カップ麺に替玉。考えもしなかった。

結局、替玉は2つに。

「スープに金払っているんだから、もったいない」って、そんなものか。

文藝春秋10月号/紙版

2017-09-09 | よむ
買って帰ってきてもらった。
「【大特集】定年後の常識が変わった」。


文藝春秋は当面、紙版のつもりだ。
A5の判型、粗末な紙質。手触り、匂い。見開き、扉の構成の工夫など電子版では替えがたい。
回し読みや、数独のページのつごうもある。

電子版は書店ごとの表示形態のちがいも気になる。
出はじめたころ、書店を変えて比べたことがある。
どれでも大差はないが、それでも違うとなると、迷ってしまう。
最近のようすはしらない。
いまは紙版に決めているのでかんがえることもない。



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アビイ・ロードをLPで

2017-09-09 | きく
土曜日の朝、8月末に買ったままになっていたデアゴスティーニ版の「アビイ・ロード」をかけた。
音に厚みと粘りを感じる。
LP/CDと比べたわけではない。
いいものだ。単行本と電子書籍くらいの違いはある。


A面ラストのI Want You (She's So Heavy)とB面トップのHere Comes the Sunとの間には、間がいる。
盤を返してかけてこそ、構成の妙がわかる。痛感した。
盤を返してかけてHere Comes the Sunがはじまると震えがきた。

LP時代のアルバムは、A、B面の意識が欠かせないだろう。
収録時間も含め、構成の妙がある。


アームリフターの具合が悪く、トーンアームが降りない。
力づくで留めた。
整備をしたい。